虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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三列横並びでフラフラ自転車運転してる高校生を慌てて避けたら派手に段差に乗り上げた。
その勢いのまま転倒したせいで私の手の平が惨事である。
せめて転倒したことに気付いて欲しかったが、三人の後姿はあくまで爽やかに遠ざかる。
おのれ、私は君たちの青春の踏み台(物理)になるしかないというのか。
頼むから車道脇の狭い道を横並びで封鎖するのは勘弁してくれ。
横並びで話しながらノロノロと運転してるからハンドル操作も覚束ないんだよ……。
土曜日は一週間でもっとも忙しいような気がする。
世間一般では休日だし、医療機関とて日曜日に門扉を開いてる場所は少ないからなぁ。
結果として土曜日に患者が集中するのは当然といえば当然なのか。
世間は休日なのに此方は一番忙しい状況ってのは精神的にも疲れがいや増すものだね。
来週は祝日を含めて三連休をゲット。
本の回収のためにも、実家に帰省して両親にお礼参り(誤用)と洒落込もうかねぇ。
適当にブログを読み漁ってたらバトンに蹴躓いたので勝手に回答してみる。
Musical Baton(ミュージカルバトン)
1.Total volume of music files on my computer is...
(今パソコンに入っている音楽ファイルの容量)
およそ4.2GBだけど、殆どの楽曲は外付HDに入ってるので実際はそれどころじゃない。
CDはそんなに持っている方じゃないと思うけど。
フリーの楽曲とかレンタルで取り込んだ楽曲が山のようにあるからなぁ……。
2.The last CD I bought was...(最後に買ったCD)
同人音楽サークル「HUMMING LIFE」のC80新作アルバム「ひなた」。
先日届いたばかりなんだけど未だ聴けてない。
とっとと携帯プレイヤーに取り込んでしまって通勤中に聴いたって良いんだけど。
最初は片手間の作業BGMではなく、じっくりと聴きたいものだよね。
3.Song playing right now is....(今聴いている曲)
「デジモンクロスウォーズ VOCAL CODE」収録の「Evolution & Digixros ver.KIRIHA」。
ブルーフレアのテーマ曲その2であり、ジークグレイモン超進化に使用された曲。
「ver.TAIKI」とメロディは同じだが楽曲としてはまるで別物。
勇ましく高らかな曲調とキリハの成長と信念を物語る歌詞がとにかくカッコいい一曲である。
個人的には「WE ARE クロスハート! ver.X7」と同じくらい好き。
4.Five songs I listen to a lot or mean a lot to me are....
(よく聴く、または特別な思い入れのある5曲)
最近は携帯プレイヤーでもアルバム単位で聴いてるのでアルバム名で回答。
① 「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」
Zektbachのアルバム全般と言った方が正確だな。
「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」、「The Epic of Zektbach -Masinowa-」、
「The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-」の三作品。
コナミのBEMANIをはじめとする音楽ゲームで展開されるZektbach氏による幻想叙事詩。
新約聖書をモデルにした世界設定と物語を背景に持った楽曲群で構成されている。
強い物語性を持った楽曲といえば「SoundHorizon」も有名だが、
「Zektbach」の楽曲はインストゥルメンタルが中心で、ボーカル入りの曲は少ない傾向。
ボーカルが入っていても大抵は日本語じゃなくて意味が分からない。
なんにせよ、私はゼクトバッハもサンホラも大好きである。
② 「ダブルブリッド Depth Break」
「Voltage of Imagination」による電撃文庫「ダブルブリッド」のイメージアルバム。
思い出補正を切り離して楽曲単体として聴いても非常に良い曲ばかり。
重くて切ない歌詞やメロディの楽曲が多いのは原作の性質に由来するものである。
「アヤカシといふもの」は民族音楽的でアヤカシのイメージにも合っていてカッコ良い。
「遠い真昼」は悲しい物語に優しい救いを与えてくれたような暖かさがある。
ボーナストラックは原作ファンならグッと来るものがあるよね、音楽ではないけどさ。
原作ファンのことを考えて丁寧に製作していることが分かる良作である。
そして原作を知らずとも、それ自体が魅力的な楽曲を送り出せる実力を感じさせる。
いずれはオリジナル作品も買ってみたいと思っているグループである。
③ 「Dragon Valley Trilogy」
「Barbarian On The Groove」による「Dragon Valley Trilogy」と称されたアルバム三部作。
例によって私が大好きな幻想的な物語を背景に持つ類のシリーズである。
偶然に動画共有サイトで聴いて即座に買うしかねぇと決意した作品なのだが、
2006年~2007年に頒布された古い作品なので新品を入手するのは難しいようである。
かくいう私は最終作の「Arco-Iris」以外は中古でしか入手できなかった。
ネットでは良く知られる歌い手を起用しており豪華な顔触れとなっている。
楽曲のクオリティも総じて高く、非常に聴き応えのある良質なシリーズであると思う。
個人的には第一作の「Twilight」が特に好きである。
「トルバドール」「風と黄昏」「天啓とオラトリオ」当たりは是非とも聴いて欲しい。
④ 「Prismaticallization Water Clock」
PSで発売された美少女ゲーム「Prismaticallization」のボーカル曲集。
「Prismaticallization」はギャルゲーらしからぬ特異なシステムで良くも悪くも知られる一作。
ちなみに個人的には大好きです、ええ、主人公のひねくれぶりとか。
やけにゲームのオープニングムービーが印象的で購入したアルバム。
当初発売されたサントラは二週間で在庫切れの上にレーベル消滅で幻の一枚となったが、
こちらは二年半越しに改めて発売されたもので入手は難しくない。
とはいえ、こちらもとっくに廃盤になっているのは同じなのだが。
初代サントラもなんだかんだでネット上ならわりかし流通しているようである。
どちらもおおむね中古販売であるのは言うまでも無い。
内容はOP/EDとそのアレンジ版、劇中BGMのアレンジ版およびボーカル版など。
初期サントラに対してボーカルメインの構成となっている。
OPの「Smile」は疲れたときに聴いていると少し前向きになれるような気がするんだよね。
⑤ 「小さな自分と大きな世界」
ボーカロイドP「40mP」によるセカンドメジャーアルバム。
サードアルバム「幸福指数」も発売されているが、いまもこっちばかり聴いているなぁ。
「メルト」全盛期以降はボーカロイドを追い掛ける余裕がなくなっていったので、
40mPを知ったのは「Project DIVA 2nd」に収録された「巨大少女」が初めてであった。
自分で言って気付いたが、メルト全盛期ってミク発売から半年後くらいじゃねーか。
意外と追いかけてた期間って短かったんだな……不甲斐ないぞ、私よ。
いや、あまりPCを使えないくせに半年も殆どのボカロ動画をチェックしてた方が異常なのか。
「巨大少女」の爽やかな曲調と印象的なフレーズから40mPに興味は持っていたが、
これを買ったのは、CMで流れた「小さな世界」のサビに心を強烈に揺さぶられたからだった。
他の収録曲では「タイムマシン」「トリノコシティ」あたりが特にオススメ。
5.Five people to whom I'll be passing the baton are...
(バトンを回す先五人の犠牲者)
勝手に拾ってきたもんだから投棄しておくことにする。
その勢いのまま転倒したせいで私の手の平が惨事である。
せめて転倒したことに気付いて欲しかったが、三人の後姿はあくまで爽やかに遠ざかる。
おのれ、私は君たちの青春の踏み台(物理)になるしかないというのか。
頼むから車道脇の狭い道を横並びで封鎖するのは勘弁してくれ。
横並びで話しながらノロノロと運転してるからハンドル操作も覚束ないんだよ……。
土曜日は一週間でもっとも忙しいような気がする。
世間一般では休日だし、医療機関とて日曜日に門扉を開いてる場所は少ないからなぁ。
結果として土曜日に患者が集中するのは当然といえば当然なのか。
世間は休日なのに此方は一番忙しい状況ってのは精神的にも疲れがいや増すものだね。
来週は祝日を含めて三連休をゲット。
本の回収のためにも、実家に帰省して両親にお礼参り(誤用)と洒落込もうかねぇ。
適当にブログを読み漁ってたらバトンに蹴躓いたので勝手に回答してみる。
Musical Baton(ミュージカルバトン)
1.Total volume of music files on my computer is...
(今パソコンに入っている音楽ファイルの容量)
およそ4.2GBだけど、殆どの楽曲は外付HDに入ってるので実際はそれどころじゃない。
CDはそんなに持っている方じゃないと思うけど。
フリーの楽曲とかレンタルで取り込んだ楽曲が山のようにあるからなぁ……。
2.The last CD I bought was...(最後に買ったCD)
同人音楽サークル「HUMMING LIFE」のC80新作アルバム「ひなた」。
先日届いたばかりなんだけど未だ聴けてない。
とっとと携帯プレイヤーに取り込んでしまって通勤中に聴いたって良いんだけど。
最初は片手間の作業BGMではなく、じっくりと聴きたいものだよね。
3.Song playing right now is....(今聴いている曲)
「デジモンクロスウォーズ VOCAL CODE」収録の「Evolution & Digixros ver.KIRIHA」。
ブルーフレアのテーマ曲その2であり、ジークグレイモン超進化に使用された曲。
「ver.TAIKI」とメロディは同じだが楽曲としてはまるで別物。
勇ましく高らかな曲調とキリハの成長と信念を物語る歌詞がとにかくカッコいい一曲である。
個人的には「WE ARE クロスハート! ver.X7」と同じくらい好き。
4.Five songs I listen to a lot or mean a lot to me are....
(よく聴く、または特別な思い入れのある5曲)
最近は携帯プレイヤーでもアルバム単位で聴いてるのでアルバム名で回答。
① 「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」
Zektbachのアルバム全般と言った方が正確だな。
「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」、「The Epic of Zektbach -Masinowa-」、
「The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-」の三作品。
コナミのBEMANIをはじめとする音楽ゲームで展開されるZektbach氏による幻想叙事詩。
新約聖書をモデルにした世界設定と物語を背景に持った楽曲群で構成されている。
強い物語性を持った楽曲といえば「SoundHorizon」も有名だが、
「Zektbach」の楽曲はインストゥルメンタルが中心で、ボーカル入りの曲は少ない傾向。
ボーカルが入っていても大抵は日本語じゃなくて意味が分からない。
なんにせよ、私はゼクトバッハもサンホラも大好きである。
② 「ダブルブリッド Depth Break」
「Voltage of Imagination」による電撃文庫「ダブルブリッド」のイメージアルバム。
思い出補正を切り離して楽曲単体として聴いても非常に良い曲ばかり。
重くて切ない歌詞やメロディの楽曲が多いのは原作の性質に由来するものである。
「アヤカシといふもの」は民族音楽的でアヤカシのイメージにも合っていてカッコ良い。
「遠い真昼」は悲しい物語に優しい救いを与えてくれたような暖かさがある。
ボーナストラックは原作ファンならグッと来るものがあるよね、音楽ではないけどさ。
原作ファンのことを考えて丁寧に製作していることが分かる良作である。
そして原作を知らずとも、それ自体が魅力的な楽曲を送り出せる実力を感じさせる。
いずれはオリジナル作品も買ってみたいと思っているグループである。
③ 「Dragon Valley Trilogy」
「Barbarian On The Groove」による「Dragon Valley Trilogy」と称されたアルバム三部作。
例によって私が大好きな幻想的な物語を背景に持つ類のシリーズである。
偶然に動画共有サイトで聴いて即座に買うしかねぇと決意した作品なのだが、
2006年~2007年に頒布された古い作品なので新品を入手するのは難しいようである。
かくいう私は最終作の「Arco-Iris」以外は中古でしか入手できなかった。
ネットでは良く知られる歌い手を起用しており豪華な顔触れとなっている。
楽曲のクオリティも総じて高く、非常に聴き応えのある良質なシリーズであると思う。
個人的には第一作の「Twilight」が特に好きである。
「トルバドール」「風と黄昏」「天啓とオラトリオ」当たりは是非とも聴いて欲しい。
④ 「Prismaticallization Water Clock」
PSで発売された美少女ゲーム「Prismaticallization」のボーカル曲集。
「Prismaticallization」はギャルゲーらしからぬ特異なシステムで良くも悪くも知られる一作。
ちなみに個人的には大好きです、ええ、主人公のひねくれぶりとか。
やけにゲームのオープニングムービーが印象的で購入したアルバム。
当初発売されたサントラは二週間で在庫切れの上にレーベル消滅で幻の一枚となったが、
こちらは二年半越しに改めて発売されたもので入手は難しくない。
とはいえ、こちらもとっくに廃盤になっているのは同じなのだが。
初代サントラもなんだかんだでネット上ならわりかし流通しているようである。
どちらもおおむね中古販売であるのは言うまでも無い。
内容はOP/EDとそのアレンジ版、劇中BGMのアレンジ版およびボーカル版など。
初期サントラに対してボーカルメインの構成となっている。
OPの「Smile」は疲れたときに聴いていると少し前向きになれるような気がするんだよね。
⑤ 「小さな自分と大きな世界」
ボーカロイドP「40mP」によるセカンドメジャーアルバム。
サードアルバム「幸福指数」も発売されているが、いまもこっちばかり聴いているなぁ。
「メルト」全盛期以降はボーカロイドを追い掛ける余裕がなくなっていったので、
40mPを知ったのは「Project DIVA 2nd」に収録された「巨大少女」が初めてであった。
自分で言って気付いたが、メルト全盛期ってミク発売から半年後くらいじゃねーか。
意外と追いかけてた期間って短かったんだな……不甲斐ないぞ、私よ。
いや、あまりPCを使えないくせに半年も殆どのボカロ動画をチェックしてた方が異常なのか。
「巨大少女」の爽やかな曲調と印象的なフレーズから40mPに興味は持っていたが、
これを買ったのは、CMで流れた「小さな世界」のサビに心を強烈に揺さぶられたからだった。
他の収録曲では「タイムマシン」「トリノコシティ」あたりが特にオススメ。
5.Five people to whom I'll be passing the baton are...
(バトンを回す先五人の犠牲者)
勝手に拾ってきたもんだから投棄しておくことにする。
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同時発売する攻略本の紹介文から、リデジの育成可能数は82体という懸念が浮上した。
そのせいで某巨大掲示板は不平不満の大騒ぎの模様である。
「全82体」という表記ではないため希望が残されていないわけではないが、
これまで出版された攻略本では育成可能デジモンはおおむね網羅されている傾向にある。
グレイモン系の大量投入および代表格を軸とした選出が散見される状況から見るに、
マイナー系デジモンの登場は絶望的と思っておくべきだろう。
登場するデジモンは82体を超えているらしいが、一部は育成不可能なのかもしれない。
これまでのデジモン商品は育成可能数をアピールポイントとする節があったのだが、
今回に限って発売直前になってもアナウンスされない点は不穏ではあった。
本来ならば少ない数であろうとも、さも多いかのような顔をしてアピールしてくるはずなのに。
このことからも82体は誤植ではなく正しい情報である可能性が高いのではないかと思う。
ちなみに初代デジモンワールドの育成可能数は60体であった。
初代は世代が完全体止まりだったので、それ+究極体と考えると数的に帳尻は合いそう。
十年前のソフトと同じボリュームってどういうことなのさ、という考えもあるが。
殆どのポリゴンはバトルターミナルを流用した手抜きのくせに少なすぎるというのも尤もだ。
マイナー系が出ない点は、アニメのファンはともかくギアに軸を置いたファンには不満だろう。
育成可能デジモンの選出があまりにも偏りすぎている。
それはアニメキャラを出すこと以上に原点回帰の邪魔にしかならない。
リ:デジタイズは、システム以外は原点回帰してない、ということになるのかな。
だが、そもそもシステムだけでも初代型に戻してくれただけでも私は奇跡だと思っているし、
ある程度の覚悟はしていたので、それなりに仕様には満足している。
発売日が楽しみであることには変わりはない。
初代の60体ですら全て育成するのに相当な時間がかかったんだから、
久々の初代に連なるタイトルとしては十分に遊び応えのある登場数ではあるだろうさ。
そのせいで某巨大掲示板は不平不満の大騒ぎの模様である。
「全82体」という表記ではないため希望が残されていないわけではないが、
これまで出版された攻略本では育成可能デジモンはおおむね網羅されている傾向にある。
グレイモン系の大量投入および代表格を軸とした選出が散見される状況から見るに、
マイナー系デジモンの登場は絶望的と思っておくべきだろう。
登場するデジモンは82体を超えているらしいが、一部は育成不可能なのかもしれない。
これまでのデジモン商品は育成可能数をアピールポイントとする節があったのだが、
今回に限って発売直前になってもアナウンスされない点は不穏ではあった。
本来ならば少ない数であろうとも、さも多いかのような顔をしてアピールしてくるはずなのに。
このことからも82体は誤植ではなく正しい情報である可能性が高いのではないかと思う。
ちなみに初代デジモンワールドの育成可能数は60体であった。
初代は世代が完全体止まりだったので、それ+究極体と考えると数的に帳尻は合いそう。
十年前のソフトと同じボリュームってどういうことなのさ、という考えもあるが。
殆どのポリゴンはバトルターミナルを流用した手抜きのくせに少なすぎるというのも尤もだ。
マイナー系が出ない点は、アニメのファンはともかくギアに軸を置いたファンには不満だろう。
育成可能デジモンの選出があまりにも偏りすぎている。
それはアニメキャラを出すこと以上に原点回帰の邪魔にしかならない。
リ:デジタイズは、システム以外は原点回帰してない、ということになるのかな。
だが、そもそもシステムだけでも初代型に戻してくれただけでも私は奇跡だと思っているし、
ある程度の覚悟はしていたので、それなりに仕様には満足している。
発売日が楽しみであることには変わりはない。
初代の60体ですら全て育成するのに相当な時間がかかったんだから、
久々の初代に連なるタイトルとしては十分に遊び応えのある登場数ではあるだろうさ。
PSO2をインストールしたものの、一度も起動しないままオープンβテストが終了した。
ニューマンにしようかキャストにしようか迷っていたらこの有様である。
いっそのこと、逆にヒューマンにすればいいってのか。
『あなたの最終回』で遊んでみた。
獅子笑いの最終回 ⇒ 【第57話『罪』】
フハハハ、我こそは七業七罪の具象者である!
貴様を其の魂が塗れたる罪業ごと飲み下してやろうではないか……!
こうですか!? わかりません! でも絶対にバッドエンドなのはわかります!!
日比野弥月の最終回 ⇒ 【第59話『場所』】
弥月君は脳内設定では死んでいるんだけど黄泉還ってきそうなタイトルだな。
彼は己の夢を持っていない代わりに他人の夢を全力で守ろうという信念で戦っているけど、
それが行き過ぎるあまりに自分の命を投げ出すことに躊躇が無いからなぁ。
弥月自身も誰かに必要とされているってことを忘れがち。
そこらへんを鑑みると「ヒーロー」としての自分以外を肯定できていないとも考えられる。
彼自身が救われたときこそが、弥月の最終回なのかもしれないな。
宇奈月憂那の最終回 ⇒ 【第34話『この先に』】
おや、山奥の病院に引きこもったニート生活から脱出しそうなタイトルだねぇ。
彼女もまた自己を肯定できない人間で、それゆえ夢の中の幸福に逃げ込んだ過去がある。
違うのは、見つからないから肯定できないのではなく、否定されたから肯定できない点。
その過去と関係ない他者からの肯定による代用では根本的な解決にならないため、
絶望に対する諦念という自傷行為じみた欺瞞による自己暗示を取り払い、
原因となった痛みと向き合って、その呪縛に独りで立ち向かっていく必要がある。
そして傷跡を乗り越えた先にある扉に気付いた時、終わりと始まりが訪れるに違いない。
風峰斑葉の最終回 ⇒ 【第51話『最後の一撃』】
彼は致命的な魔力の低さをなけなしの才能と努力で埋め合わせているわけだが、
それにも限界はあるわけで、時には命と魂を削って代価とする代償転化すらも使用する。
幾度となく無茶な戦いに駆り出され続け、これからも酷使され続けると考えると、
遠からず死闘の果てに息絶えるか、代償に命を奪われるかの二択になる可能性が高い。
血反吐を吐きながら最後の魔術を放って死を迎えても不思議じゃないよなぁ……。
ヨシュア・ユーグリッドの最終回 ⇒ 【第64話『絡まる指と指』】
プレイヤーに心当たりはないのだが、どうやら彼は誰かとフラグを立てていたらしい。
おいおい、いったい誰だ、その相手は誰なんだよ……?
ちなみに某PCの最終回タイトルも似たようなロマンス溢れる代物で死にたくなった。
んー、想定している展開的にはありえないわけじゃないんだけど。
他のPCにとってヨシュアがどういう立場のキャラになるのか分からないからなぁ。
まあ実現したら実現したで悪くない……セッションしたいなぁ……。
ゴッドイーターの自キャラ「ロウ・シャオシー」も試してみようと思って気付いた。
彼は華僑なので正式な表記は漢字になるが、どの漢字を使うか未だに決めてなかった。
「ロウ」は「婁」あるいは「羅」が候補。
「羅」の発音は「ロウ」というより「ロー」といった感じだが。
「シャオ」は「小」で考えていたが、「暁」も「シャオ」と発音するらしいので迷っている。
「笑」も「シャオ」と発音するがハンドルネームまんまになるので微妙な気分。
「シー」は「獅」で確定済み。
これらを組み合わせて比較してみるのだが、どうにも決めることができない。
「婁小獅」 「婁暁獅」 「婁笑獅」 「羅小獅」 「羅暁獅」 「羅笑獅」
うーん、どれが良いんだろうかなぁ……。
おまけに「あなたをベッドに押し倒してみたー」で遊んでみた。
獅子笑いをベッドに押し倒してみると、
「やめろカス」と一蹴してきました。
最適解です、本当にありがとうございました。
ニューマンにしようかキャストにしようか迷っていたらこの有様である。
いっそのこと、逆にヒューマンにすればいいってのか。
『あなたの最終回』で遊んでみた。
獅子笑いの最終回 ⇒ 【第57話『罪』】
フハハハ、我こそは七業七罪の具象者である!
貴様を其の魂が塗れたる罪業ごと飲み下してやろうではないか……!
こうですか!? わかりません! でも絶対にバッドエンドなのはわかります!!
日比野弥月の最終回 ⇒ 【第59話『場所』】
弥月君は脳内設定では死んでいるんだけど黄泉還ってきそうなタイトルだな。
彼は己の夢を持っていない代わりに他人の夢を全力で守ろうという信念で戦っているけど、
それが行き過ぎるあまりに自分の命を投げ出すことに躊躇が無いからなぁ。
弥月自身も誰かに必要とされているってことを忘れがち。
そこらへんを鑑みると「ヒーロー」としての自分以外を肯定できていないとも考えられる。
彼自身が救われたときこそが、弥月の最終回なのかもしれないな。
宇奈月憂那の最終回 ⇒ 【第34話『この先に』】
おや、山奥の病院に引きこもったニート生活から脱出しそうなタイトルだねぇ。
彼女もまた自己を肯定できない人間で、それゆえ夢の中の幸福に逃げ込んだ過去がある。
違うのは、見つからないから肯定できないのではなく、否定されたから肯定できない点。
その過去と関係ない他者からの肯定による代用では根本的な解決にならないため、
絶望に対する諦念という自傷行為じみた欺瞞による自己暗示を取り払い、
原因となった痛みと向き合って、その呪縛に独りで立ち向かっていく必要がある。
そして傷跡を乗り越えた先にある扉に気付いた時、終わりと始まりが訪れるに違いない。
風峰斑葉の最終回 ⇒ 【第51話『最後の一撃』】
彼は致命的な魔力の低さをなけなしの才能と努力で埋め合わせているわけだが、
それにも限界はあるわけで、時には命と魂を削って代価とする代償転化すらも使用する。
幾度となく無茶な戦いに駆り出され続け、これからも酷使され続けると考えると、
遠からず死闘の果てに息絶えるか、代償に命を奪われるかの二択になる可能性が高い。
血反吐を吐きながら最後の魔術を放って死を迎えても不思議じゃないよなぁ……。
ヨシュア・ユーグリッドの最終回 ⇒ 【第64話『絡まる指と指』】
プレイヤーに心当たりはないのだが、どうやら彼は誰かとフラグを立てていたらしい。
おいおい、いったい誰だ、その相手は誰なんだよ……?
ちなみに某PCの最終回タイトルも似たようなロマンス溢れる代物で死にたくなった。
んー、想定している展開的にはありえないわけじゃないんだけど。
他のPCにとってヨシュアがどういう立場のキャラになるのか分からないからなぁ。
まあ実現したら実現したで悪くない……セッションしたいなぁ……。
ゴッドイーターの自キャラ「ロウ・シャオシー」も試してみようと思って気付いた。
彼は華僑なので正式な表記は漢字になるが、どの漢字を使うか未だに決めてなかった。
「ロウ」は「婁」あるいは「羅」が候補。
「羅」の発音は「ロウ」というより「ロー」といった感じだが。
「シャオ」は「小」で考えていたが、「暁」も「シャオ」と発音するらしいので迷っている。
「笑」も「シャオ」と発音するがハンドルネームまんまになるので微妙な気分。
「シー」は「獅」で確定済み。
これらを組み合わせて比較してみるのだが、どうにも決めることができない。
「婁小獅」 「婁暁獅」 「婁笑獅」 「羅小獅」 「羅暁獅」 「羅笑獅」
うーん、どれが良いんだろうかなぁ……。
おまけに「あなたをベッドに押し倒してみたー」で遊んでみた。
獅子笑いをベッドに押し倒してみると、
「やめろカス」と一蹴してきました。
最適解です、本当にありがとうございました。
以前、迷いながら近辺を探索した際に発見した古書店に行ってきた。
プレハブみたいな建物と埃まみれで雑然した様子から管理は適当そうな印象だった。
置かれているのはマンガが殆どで期待は早々に萎んでしまったが、
ラノベ系の棚もあったので適当に見繕ってみようと検分を始めてから数十秒。
私の思考はしばしの停滞を余儀なくされた。
ロードス島戦記コンパニオン3が置いてあるように見えるのだが、気のせいか?
他に視線を向けるとマギウス系サプリメントがやたらと置いてある。
五竜亭や蓬莱学園は無いが、アニメ系統のサプリはなかなかの揃いぶりだ。
ソードワールドRPGアドベンチャーの一巻と二巻もある。
三巻と四巻しか持っていなかったので、ずっと欲しいと思っていたものだ。
スニーカーG文庫のロードス島RPGベ-シックも、シナリオ集である出発の刻もある。
ソードワールド短編集もかなりの数が揃っているのではないか……?
なんだこれ、いまどき古めかしいTRPG系文庫本がこんなに残っているとは。
しかも個人営業と思われる雑然とした普通の古書店なんかで。
ネット上あるいは都市部の店ならば簡単に手に入るものばかりだろうが、
それらを利用できる機会に恵まれなかった以前の私には宝の山に見えたことだろう。
いや、現在の私にとっても宝の山には違いあるまい。
独り立ちした今ならネットで絶版本を買い漁ることも出来るけど。
タダ同然で投売りされてるのも多いし、送料抜きなら実店舗で買うほうが高価なくらいだ。
しかし、長らく自分の足で本を探してきたからか巡り合わせは捨てがたい。
お世辞にも状態が良いとは言えないが、それを気にするほどの値段でもない。
それに、こういう場所で誰にも見つからないまま朽ち果てるくらいなら保護しておきたい。
遊んでやれる機会は無いだろうけど、これらは私の本棚に加えることにしよう。
ここしばらく、辺境さんが以前よりも漫画を盛んに更新しているような気がする。
エントランスの更新やシリア紹介ページのマイナーチェンジとか色々やってるようだ。
それはそれで嬉しいのだが、辺境画商の方はどうなってんのかなぁ。
下手すると銀雨自体が先に終わってしまいそうな気がしてきたぜ……。
忘れてるんじゃないかとすら思い始めて不安になる。
現在進行中の人からレスポンスが帰って来なくて進められないってのも考えられるが……。
連絡が来るまで待つしかないのかなぁ。
プレハブみたいな建物と埃まみれで雑然した様子から管理は適当そうな印象だった。
置かれているのはマンガが殆どで期待は早々に萎んでしまったが、
ラノベ系の棚もあったので適当に見繕ってみようと検分を始めてから数十秒。
私の思考はしばしの停滞を余儀なくされた。
ロードス島戦記コンパニオン3が置いてあるように見えるのだが、気のせいか?
他に視線を向けるとマギウス系サプリメントがやたらと置いてある。
五竜亭や蓬莱学園は無いが、アニメ系統のサプリはなかなかの揃いぶりだ。
ソードワールドRPGアドベンチャーの一巻と二巻もある。
三巻と四巻しか持っていなかったので、ずっと欲しいと思っていたものだ。
スニーカーG文庫のロードス島RPGベ-シックも、シナリオ集である出発の刻もある。
ソードワールド短編集もかなりの数が揃っているのではないか……?
なんだこれ、いまどき古めかしいTRPG系文庫本がこんなに残っているとは。
しかも個人営業と思われる雑然とした普通の古書店なんかで。
ネット上あるいは都市部の店ならば簡単に手に入るものばかりだろうが、
それらを利用できる機会に恵まれなかった以前の私には宝の山に見えたことだろう。
いや、現在の私にとっても宝の山には違いあるまい。
独り立ちした今ならネットで絶版本を買い漁ることも出来るけど。
タダ同然で投売りされてるのも多いし、送料抜きなら実店舗で買うほうが高価なくらいだ。
しかし、長らく自分の足で本を探してきたからか巡り合わせは捨てがたい。
お世辞にも状態が良いとは言えないが、それを気にするほどの値段でもない。
それに、こういう場所で誰にも見つからないまま朽ち果てるくらいなら保護しておきたい。
遊んでやれる機会は無いだろうけど、これらは私の本棚に加えることにしよう。
ここしばらく、辺境さんが以前よりも漫画を盛んに更新しているような気がする。
エントランスの更新やシリア紹介ページのマイナーチェンジとか色々やってるようだ。
それはそれで嬉しいのだが、辺境画商の方はどうなってんのかなぁ。
下手すると銀雨自体が先に終わってしまいそうな気がしてきたぜ……。
忘れてるんじゃないかとすら思い始めて不安になる。
現在進行中の人からレスポンスが帰って来なくて進められないってのも考えられるが……。
連絡が来るまで待つしかないのかなぁ。
ガブテリモン……また堂々と誤植してやがる……。
デジタイズのサイトが更新されたが微妙な誤植をしてくれている。
アポカリモンと思しき画像をうっかり掲載した件といい、更新担当者はドジっ子なのか?
銀雨は神の左手を確保するとともに最終決戦の告知が発布された。
全てのゴーストを統べるもの、全ての異形に繋がる王、二つの三日月のごとき巨人。
7月22日、那由多の生殺争いの果てに究極の敵が地球に降臨する。
ラスボスを倒せば他の異形も根絶されるってのはご都合主義に聞こえるけど、
そうでもなければ現代において全ての戦いにピリオドを打つことなんて出来ないだろうしなぁ。
ここまで来ておいて戦わずに結界を構築する選択肢を選ぶ者は少ないだろう。
追い続けてきた四年間、そのクライマックスを見届けるとしようか。
そして次代プレイバイウェブの先行告知。
『2012、人類制圧完了より400年。』
『サイキックアブソーバーの稼働は統治者達に致命的な混乱をもたらしたが、
今なお人類に対して絶対的君臨者である事実に変わりは無い。』
『其の灼滅を可能とせしめるは、今尚、其と同じ闇を孕みし者のみ。』
『彼等の癒しは其を灼滅せし時のみ訪れようが、それは新たなる其の誕生、
即ち「闇墜ち」の先触れでも在る。』
『己の闇を恐れよ。されど恐れるな、この力。』
スッゲェ中二病だぁ――――――ッ!!?
PBWは(交流スキルの低さ故に)当分やらん方が身のためだと分かっているけど、
ここまでブッ飛んでいると一周回ってすごく参加したくなってきた(笑)。
ただ、開始からしばらくはクラブ(旅団や結社みたいなもの)の結成に制限がかかるとか。
結成の申請時点で五人の構成員を集めておかなければならないらしい。
つまり、ストレートに表現すると『銀雨でいまの内に打ち合わせしておけよ』ということだ。
引退した身では寄る辺がないし、仲良しで結成済みのクラブを踏み荒らすのもねぇ。
やっぱり見るだけにしておくべきところなのかなぁ。
上の文章を予測交じりで要約してみる。
『サイキッカー』による人類制圧から400年後の2012年が舞台。
人類の『サイキックアブソーバー』によって『サイキッカー』による統治は崩壊したが、
依然として『サイキッカー』が人類に対して絶対的な力を持っていることには変わりなかった。
『サイキッカー』を灼滅――滅ぼすことが出来るのは、彼らと同じ力を持つ者のみ。
だが、その力は自らをも蝕む諸刃の剣でもある。
それを癒すことが出来るのはサイキッカーを滅ぼした時において他はない。
されど、力を使い続ければ、いずれは『闇墜ち』の道を辿るだろう。
うーん、ダブルクロスみたいなもんなのかなぁ……?
レバ刺しの殺菌に放射線利用が検討されているが、やはり心情的に抵抗はある様子。
放射線は細胞のDNAの螺旋構造を破断することによって細胞死を引き起こしたりする。
とはいえ細胞には修復機構があるため必ず死亡するとは限らない。
一方、完全に修復できない場合は突然変異みたいなことになったりする可能性もある。
放射線を利用したガン治療は、正常細胞とガン細胞の性質差を利用している。
『どれくらい破壊されやすいか』とか『修復力の強さ』は正常細胞とガン細胞では違うのだ。
ガン細胞が死滅する線量で正常細胞が生き残れるなら有用ということ。
もちろん少なからず正常細胞もダメージは受けるのだが。
放射線を食品に照射すれば食肉を構成する細胞はダメージを受けるだろう。
しかし細菌を殺す程度の線量では微々たるダメージでしかない。
これもダメージを与えていることには違いないが。
放射線の利用は、こういう利益と不利益を見て『利益が大きい』とされたときに許可される。
どんなに微々たるものでも、具体的に影響が出る可能性は100%に限りなく近いとしても、
放射線が細胞を傷つけることは否めないから『安全』とは言えないのが辛い所。
たとえ影響は無くても必ず照射した細胞は傷ついているんだからね。
そういう意味では、震災時の『ただちに影響はありません』って言葉は正確だと思ってた。
その曖昧な言い方が不安を煽ったのだが、『安全』と言うよりは誠実だと思う。
どんなに小さな可能性でも、破断による突然変異はガンに成長する可能性もあるしね。
とはいえ、通常のガンと放射線によるガンには組織的な違いは無いので、
たとえ検査をしたとしても放射線が原因で発生したものか否かは分からなかったりする。
そこらへんが放射線の胡散臭さを増強しているイメージもあるような。
放射線が生体を破壊するプロセスには複数のルートがある。
生体ってのは複雑で、放射線の構成物質に対する影響が更に相互に影響したりする。
その過程で別種の有害事象が起こりえる可能性も否定できないだろうし。
更にDNAに干渉するといっても遺伝にどう影響するかは依然として未知の部分も多い。
そんなわけで、放射線を受け入れられない人がいても馬鹿には出来ないんだよねぇ。
一応は放射線を有用なものとして掲げて扱っている立場なんだけどさ。
使うべきじゃないって人の気持ちや考えも理解できるからなぁ。
自分でも何が言いたいのか分からないけど。
導入するならしたで使用しているという表示の義務はマジで徹底したほうが良いと思うよ。
購入するか否かの選択の余地に偽りが混じっているのは誠実じゃないからな。
放射線のような灰色を扱う場合、偽り無い誠実でしか信頼は得られないんだから。
デジタイズのサイトが更新されたが微妙な誤植をしてくれている。
アポカリモンと思しき画像をうっかり掲載した件といい、更新担当者はドジっ子なのか?
銀雨は神の左手を確保するとともに最終決戦の告知が発布された。
全てのゴーストを統べるもの、全ての異形に繋がる王、二つの三日月のごとき巨人。
7月22日、那由多の生殺争いの果てに究極の敵が地球に降臨する。
ラスボスを倒せば他の異形も根絶されるってのはご都合主義に聞こえるけど、
そうでもなければ現代において全ての戦いにピリオドを打つことなんて出来ないだろうしなぁ。
ここまで来ておいて戦わずに結界を構築する選択肢を選ぶ者は少ないだろう。
追い続けてきた四年間、そのクライマックスを見届けるとしようか。
そして次代プレイバイウェブの先行告知。
『2012、人類制圧完了より400年。』
『サイキックアブソーバーの稼働は統治者達に致命的な混乱をもたらしたが、
今なお人類に対して絶対的君臨者である事実に変わりは無い。』
『其の灼滅を可能とせしめるは、今尚、其と同じ闇を孕みし者のみ。』
『彼等の癒しは其を灼滅せし時のみ訪れようが、それは新たなる其の誕生、
即ち「闇墜ち」の先触れでも在る。』
『己の闇を恐れよ。されど恐れるな、この力。』
スッゲェ中二病だぁ――――――ッ!!?
PBWは(交流スキルの低さ故に)当分やらん方が身のためだと分かっているけど、
ここまでブッ飛んでいると一周回ってすごく参加したくなってきた(笑)。
ただ、開始からしばらくはクラブ(旅団や結社みたいなもの)の結成に制限がかかるとか。
結成の申請時点で五人の構成員を集めておかなければならないらしい。
つまり、ストレートに表現すると『銀雨でいまの内に打ち合わせしておけよ』ということだ。
引退した身では寄る辺がないし、仲良しで結成済みのクラブを踏み荒らすのもねぇ。
やっぱり見るだけにしておくべきところなのかなぁ。
上の文章を予測交じりで要約してみる。
『サイキッカー』による人類制圧から400年後の2012年が舞台。
人類の『サイキックアブソーバー』によって『サイキッカー』による統治は崩壊したが、
依然として『サイキッカー』が人類に対して絶対的な力を持っていることには変わりなかった。
『サイキッカー』を灼滅――滅ぼすことが出来るのは、彼らと同じ力を持つ者のみ。
だが、その力は自らをも蝕む諸刃の剣でもある。
それを癒すことが出来るのはサイキッカーを滅ぼした時において他はない。
されど、力を使い続ければ、いずれは『闇墜ち』の道を辿るだろう。
うーん、ダブルクロスみたいなもんなのかなぁ……?
レバ刺しの殺菌に放射線利用が検討されているが、やはり心情的に抵抗はある様子。
放射線は細胞のDNAの螺旋構造を破断することによって細胞死を引き起こしたりする。
とはいえ細胞には修復機構があるため必ず死亡するとは限らない。
一方、完全に修復できない場合は突然変異みたいなことになったりする可能性もある。
放射線を利用したガン治療は、正常細胞とガン細胞の性質差を利用している。
『どれくらい破壊されやすいか』とか『修復力の強さ』は正常細胞とガン細胞では違うのだ。
ガン細胞が死滅する線量で正常細胞が生き残れるなら有用ということ。
もちろん少なからず正常細胞もダメージは受けるのだが。
放射線を食品に照射すれば食肉を構成する細胞はダメージを受けるだろう。
しかし細菌を殺す程度の線量では微々たるダメージでしかない。
これもダメージを与えていることには違いないが。
放射線の利用は、こういう利益と不利益を見て『利益が大きい』とされたときに許可される。
どんなに微々たるものでも、具体的に影響が出る可能性は100%に限りなく近いとしても、
放射線が細胞を傷つけることは否めないから『安全』とは言えないのが辛い所。
たとえ影響は無くても必ず照射した細胞は傷ついているんだからね。
そういう意味では、震災時の『ただちに影響はありません』って言葉は正確だと思ってた。
その曖昧な言い方が不安を煽ったのだが、『安全』と言うよりは誠実だと思う。
どんなに小さな可能性でも、破断による突然変異はガンに成長する可能性もあるしね。
とはいえ、通常のガンと放射線によるガンには組織的な違いは無いので、
たとえ検査をしたとしても放射線が原因で発生したものか否かは分からなかったりする。
そこらへんが放射線の胡散臭さを増強しているイメージもあるような。
放射線が生体を破壊するプロセスには複数のルートがある。
生体ってのは複雑で、放射線の構成物質に対する影響が更に相互に影響したりする。
その過程で別種の有害事象が起こりえる可能性も否定できないだろうし。
更にDNAに干渉するといっても遺伝にどう影響するかは依然として未知の部分も多い。
そんなわけで、放射線を受け入れられない人がいても馬鹿には出来ないんだよねぇ。
一応は放射線を有用なものとして掲げて扱っている立場なんだけどさ。
使うべきじゃないって人の気持ちや考えも理解できるからなぁ。
自分でも何が言いたいのか分からないけど。
導入するならしたで使用しているという表示の義務はマジで徹底したほうが良いと思うよ。
購入するか否かの選択の余地に偽りが混じっているのは誠実じゃないからな。
放射線のような灰色を扱う場合、偽り無い誠実でしか信頼は得られないんだから。
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読書・TRPG・古武術
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・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
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