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虚呂路

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                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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同時発売する攻略本の紹介文から、リデジの育成可能数は82体という懸念が浮上した。
そのせいで某巨大掲示板は不平不満の大騒ぎの模様である。

「全82体」という表記ではないため希望が残されていないわけではないが、
これまで出版された攻略本では育成可能デジモンはおおむね網羅されている傾向にある。

グレイモン系の大量投入および代表格を軸とした選出が散見される状況から見るに、
マイナー系デジモンの登場は絶望的と思っておくべきだろう。
登場するデジモンは82体を超えているらしいが、一部は育成不可能なのかもしれない。

これまでのデジモン商品は育成可能数をアピールポイントとする節があったのだが、
今回に限って発売直前になってもアナウンスされない点は不穏ではあった。
本来ならば少ない数であろうとも、さも多いかのような顔をしてアピールしてくるはずなのに。

このことからも82体は誤植ではなく正しい情報である可能性が高いのではないかと思う。

ちなみに初代デジモンワールドの育成可能数は60体であった。
初代は世代が完全体止まりだったので、それ+究極体と考えると数的に帳尻は合いそう。

十年前のソフトと同じボリュームってどういうことなのさ、という考えもあるが。
殆どのポリゴンはバトルターミナルを流用した手抜きのくせに少なすぎるというのも尤もだ。

マイナー系が出ない点は、アニメのファンはともかくギアに軸を置いたファンには不満だろう。
育成可能デジモンの選出があまりにも偏りすぎている。
それはアニメキャラを出すこと以上に原点回帰の邪魔にしかならない。

リ:デジタイズは、システム以外は原点回帰してない、ということになるのかな。

だが、そもそもシステムだけでも初代型に戻してくれただけでも私は奇跡だと思っているし、
ある程度の覚悟はしていたので、それなりに仕様には満足している。
発売日が楽しみであることには変わりはない。

初代の60体ですら全て育成するのに相当な時間がかかったんだから、
久々の初代に連なるタイトルとしては十分に遊び応えのある登場数ではあるだろうさ。
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