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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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三列横並びでフラフラ自転車運転してる高校生を慌てて避けたら派手に段差に乗り上げた。
その勢いのまま転倒したせいで私の手の平が惨事である。
せめて転倒したことに気付いて欲しかったが、三人の後姿はあくまで爽やかに遠ざかる。
おのれ、私は君たちの青春の踏み台(物理)になるしかないというのか。

頼むから車道脇の狭い道を横並びで封鎖するのは勘弁してくれ。
横並びで話しながらノロノロと運転してるからハンドル操作も覚束ないんだよ……。

土曜日は一週間でもっとも忙しいような気がする。
世間一般では休日だし、医療機関とて日曜日に門扉を開いてる場所は少ないからなぁ。
結果として土曜日に患者が集中するのは当然といえば当然なのか。
世間は休日なのに此方は一番忙しい状況ってのは精神的にも疲れがいや増すものだね。

来週は祝日を含めて三連休をゲット。
本の回収のためにも、実家に帰省して両親にお礼参り(誤用)と洒落込もうかねぇ。


適当にブログを読み漁ってたらバトンに蹴躓いたので勝手に回答してみる。


Musical Baton(ミュージカルバトン)


1.Total volume of music files on my computer is...
(今パソコンに入っている音楽ファイルの容量)

およそ4.2GBだけど、殆どの楽曲は外付HDに入ってるので実際はそれどころじゃない。
CDはそんなに持っている方じゃないと思うけど。
フリーの楽曲とかレンタルで取り込んだ楽曲が山のようにあるからなぁ……。


2.The last CD I bought was...(最後に買ったCD)

同人音楽サークル「HUMMING LIFE」のC80新作アルバム「ひなた」。
先日届いたばかりなんだけど未だ聴けてない。
とっとと携帯プレイヤーに取り込んでしまって通勤中に聴いたって良いんだけど。
最初は片手間の作業BGMではなく、じっくりと聴きたいものだよね。


3.Song playing right now is....(今聴いている曲)

「デジモンクロスウォーズ VOCAL CODE」収録の「Evolution & Digixros ver.KIRIHA」。
ブルーフレアのテーマ曲その2であり、ジークグレイモン超進化に使用された曲。

「ver.TAIKI」とメロディは同じだが楽曲としてはまるで別物。
勇ましく高らかな曲調とキリハの成長と信念を物語る歌詞がとにかくカッコいい一曲である。
個人的には「WE ARE クロスハート! ver.X7」と同じくらい好き。



4.Five songs I listen to a lot or mean a lot to me are....
(よく聴く、または特別な思い入れのある5曲)

最近は携帯プレイヤーでもアルバム単位で聴いてるのでアルバム名で回答。


① 「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」

Zektbachのアルバム全般と言った方が正確だな。
「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」、「The Epic of Zektbach -Masinowa-」、
「The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-」の三作品。

コナミのBEMANIをはじめとする音楽ゲームで展開されるZektbach氏による幻想叙事詩。
新約聖書をモデルにした世界設定と物語を背景に持った楽曲群で構成されている。

強い物語性を持った楽曲といえば「SoundHorizon」も有名だが、
「Zektbach」の楽曲はインストゥルメンタルが中心で、ボーカル入りの曲は少ない傾向。
ボーカルが入っていても大抵は日本語じゃなくて意味が分からない。
なんにせよ、私はゼクトバッハもサンホラも大好きである。


② 「ダブルブリッド Depth Break」

「Voltage of Imagination」による電撃文庫「ダブルブリッド」のイメージアルバム。
思い出補正を切り離して楽曲単体として聴いても非常に良い曲ばかり。
重くて切ない歌詞やメロディの楽曲が多いのは原作の性質に由来するものである。

「アヤカシといふもの」は民族音楽的でアヤカシのイメージにも合っていてカッコ良い。
「遠い真昼」は悲しい物語に優しい救いを与えてくれたような暖かさがある。
ボーナストラックは原作ファンならグッと来るものがあるよね、音楽ではないけどさ。

原作ファンのことを考えて丁寧に製作していることが分かる良作である。
そして原作を知らずとも、それ自体が魅力的な楽曲を送り出せる実力を感じさせる。
いずれはオリジナル作品も買ってみたいと思っているグループである。


③ 「Dragon Valley Trilogy」
「Barbarian On The Groove」による「Dragon Valley Trilogy」と称されたアルバム三部作。
例によって私が大好きな幻想的な物語を背景に持つ類のシリーズである。

偶然に動画共有サイトで聴いて即座に買うしかねぇと決意した作品なのだが、
2006年~2007年に頒布された古い作品なので新品を入手するのは難しいようである。
かくいう私は最終作の「Arco-Iris」以外は中古でしか入手できなかった。

ネットでは良く知られる歌い手を起用しており豪華な顔触れとなっている。
楽曲のクオリティも総じて高く、非常に聴き応えのある良質なシリーズであると思う。
個人的には第一作の「Twilight」が特に好きである。
「トルバドール」「風と黄昏」「天啓とオラトリオ」当たりは是非とも聴いて欲しい。


④ 「Prismaticallization Water Clock」

PSで発売された美少女ゲーム「Prismaticallization」のボーカル曲集。
「Prismaticallization」はギャルゲーらしからぬ特異なシステムで良くも悪くも知られる一作。
ちなみに個人的には大好きです、ええ、主人公のひねくれぶりとか。

やけにゲームのオープニングムービーが印象的で購入したアルバム。
当初発売されたサントラは二週間で在庫切れの上にレーベル消滅で幻の一枚となったが、
こちらは二年半越しに改めて発売されたもので入手は難しくない。

とはいえ、こちらもとっくに廃盤になっているのは同じなのだが。
初代サントラもなんだかんだでネット上ならわりかし流通しているようである。
どちらもおおむね中古販売であるのは言うまでも無い。

内容はOP/EDとそのアレンジ版、劇中BGMのアレンジ版およびボーカル版など。
初期サントラに対してボーカルメインの構成となっている。
OPの「Smile」は疲れたときに聴いていると少し前向きになれるような気がするんだよね。


⑤ 「小さな自分と大きな世界」

ボーカロイドP「40mP」によるセカンドメジャーアルバム。
サードアルバム「幸福指数」も発売されているが、いまもこっちばかり聴いているなぁ。

「メルト」全盛期以降はボーカロイドを追い掛ける余裕がなくなっていったので、
40mPを知ったのは「Project DIVA 2nd」に収録された「巨大少女」が初めてであった。

自分で言って気付いたが、メルト全盛期ってミク発売から半年後くらいじゃねーか。
意外と追いかけてた期間って短かったんだな……不甲斐ないぞ、私よ。
いや、あまりPCを使えないくせに半年も殆どのボカロ動画をチェックしてた方が異常なのか。

「巨大少女」の爽やかな曲調と印象的なフレーズから40mPに興味は持っていたが、
これを買ったのは、CMで流れた「小さな世界」のサビに心を強烈に揺さぶられたからだった。
他の収録曲では「タイムマシン」「トリノコシティ」あたりが特にオススメ。



5.Five people to whom I'll be passing the baton are...
(バトンを回す先五人の犠牲者)

勝手に拾ってきたもんだから投棄しておくことにする。
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