忍者ブログ
虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
[399]  [398]  [397]  [396]  [395]  [394]  [393]  [392
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先週はP4Uの続編がサプライズ発表されて驚いた。
画面のデザインが一新されており、単純な追加&調整版ではなく完全新作らしい。

ゆかりと順平が参戦か……キャラ選択画面を見ると他にも参戦キャラがいそうだな。
シナリオ上のボスで一枠が埋まるとして、もう一人か二人は追加されるか?

P3メンバーだと天田君あたりが最も可能性としては現実的だろうか。
主人公、ファルロス、コロマル、荒垣、メティス、ストレガメンバーなどは無いとして。
いや主人公はありえるが個人的にはこんな外伝的作品で来られても困る。
あとはテオドア……いやいやエリザベスと被るし人気だってあるわけじゃないしな。

P4メンバーは詳しくは知らないけどマーガレットやマリーとか?
でも彼女たちもエリザベスと被るのか?……ミツオ君とか、道化師の人はないだろう。
実を言うと道化師の人にはちょっと来て欲しいと思うけどさ。

よもやここで初代や2のメンバーが出張ってくることは無いだろう……無いよな?

P4Uのストーリーは3と4のメンバーが共演する新作RPGの布石かと思っていたのだが、
コレを見ると、どうやら事件は格ゲーシリーズ内で終わらせるつもりらしいな。
はてさて、一体どんな顛末が描かれることになるのやら。
またコンシューマに移植されるだろうからストーリーモードを楽しみにするとしよう。


デモンゲイズはラスボス直前というかリベンジ直前。
最初に挑んだ時は相手の自動回復量がこちらの火力よりも高くてジリ貧になったため。
相手の攻撃は問題なく凌げるのだが攻め手を欠いて膠着状態に追い込まれる。

召喚された手下がボスへの攻撃を庇いまくるためボスに攻撃が届かない。
手下自体がそこそこ硬い上に、排除しても次から次に召喚されてしまって隙が無い。

地道に倒していけば召喚は打ち止めになるためボスに集中できるようになるが、
その頃にはパーティの防御支援から独立している使役デモンがほぼ戦闘不能になっている。
で、時を置かずにデモンが全滅してソルゲイズを防ぐ手段が無くなってしまう。

そうなるとファイターと共に攻撃役の双璧を担っている主人公が操作不能に陥ることになり、
ファイターとウィザードで攻撃を続けても自動回復量が多くてなかなか削れない。
そうこうしている内にウィザードのMP回復手段がなくなり倒せる見込みがなくなってしまう。
MP回復アイテムを大量に持ち込んでいたとしても押し切ることはできなかっただろう。
ボスはマジックブレイクを使用するため魔法戦は圧倒的に不利なのだから。

取り敢えず、解決策としては純粋にデモンのレベル向上。
それと敵のディボーション(庇う)が発動しないファイターのラッシュ系スキルを主軸にする。
ラッシュ系最強のサイクロンの神器を掘ってゲイザーに持たせて二人でサイクロン無双。
また一方には超集中が付属するトゥルースナイプを持たせて溜め行動を省略させる。
これで攻撃をボスに集中して速攻戦で沈めるという方針を考える。

ウィザードはINT&LUC型で育成しているためMYSはほぼ初期値の状態である。
よってマナ回復Ⅱの神器を掘って装備したとしても大した効果は期待できないだろう。
そもそもマジックブレイクを使われたら魔法攻撃はロクに通用しなくなるという点もある。
自力では解除できず、強化消去技を受けることでしか消せないのが悪質だ。
こちらの強化魔法ごとリセットするのは建て直しにかかる手間を考えると悪手でしかない。
だから基本的には攻め手としてはサブの位置で考えるのが妥当。

もしもゲイザーが操作不能になると隊列破壊も防ぐことができなくなるが、
ファイターがアストロフォースの神器を装備しているため攻撃面はさほど問題はない。
防御面はパラディンのフロントガードが機能しなくなるため低下するが、
LUCを集中して育てているためディボーションだけでもそれなりに凌げるだろう。
もしも神器掘りでホイッスル神器を入手できれば代行もできる。

と、いうことで、ひとまずサイクロンの神器を掘り始めるがなかなか出てこない。
トライ&エラーを繰り返した末に金ジェムを併用してなんとか入手したが。

その前に神器ジェムを集めるために放置していた宝の地図を虱潰しに当たっていたら、
収集依頼の達成によってイベントが発生、ソルゲイズを防ぐ装備も入手した。

これだけでも十分に勝てる見込みはできたと思うが、念のためにデモンも育成する。
宝の地図を行脚する過程で得たジェムをラスダンで使いまくって戦いまくる。
結果としてパーティもデモンも大幅にレベルが上がり、より強力な装備も入手できた。
ホイッスル神器は入手できなかったがソルゲイズを防げれば問題は無い。
主人公には二刀流の神器でメイン武器と対ソルゲイズ武器の両方を持たせている。

これなら万全だろう……さあ、今日中にエンディングを見てやろうじゃないか……!!



ソードワールド2.0の新サプリメント「イグニスブレイズ」が遂に発売。
なんか速攻でアマゾンの在庫が無くなっていたんだが……いったい何があったんだ……。
今回も種族がたんまり追加されたようで今後どこまで増えていくのか怖い。
こうまでバリエーション豊富になってくると色々試したくはなる。
その前に既存キャンペーンの続きを考えるべきだが。

しかしSW2.0は公式サイドがロクに更新しない割りに文庫作品を出しまくるせいで、
ここ最近はラインナップがどうなってるのかよく分からん状況。
Wikipediaの記事でも作品ラインナップについては更新が遅れがちっぽいから困りものだ。
ここらで既存作品を買い揃えて展開を把握しておくべきかなぁ。
ゲームブック系サプリは一冊も持ってないから一発で全て揃えるのは苦しいか。

色々と調べる過程で電子書籍におけるTRPGの配信状況を見てみたのだが、
ブックウォーカーではSWやアリアンロッドを中心に結構充実してきているようだ。
往年のソードワールドRPGシナリオ集も配信してるのは少し驚いた。

古い作品も簡単に入手できる上に実物はプレミア付きでも此方は安価のまま。
場所も取らないし劣化もしないのも実に良いが、やはり個人的には実物の方が好きだな。
書物という形態が好きだからとか、大量に現物で集めちゃってるからとかではなく、
実際の使い勝手を考慮すると、ただ読み進めるだけではない書籍は電子向きではなさそう。

タッチパネルでパラパラめくれたり見出し機能があったとしても、
実際の本ほどスムーズには出来そうに無いし、一度に複数の書籍を広げるのも難しそう。
メモを添付する機能もあるだろうけど、直接書き込んだり紙を挟んだ方が早い。
リアルタイムのセッションで利用するには正直言って不安が残る。

実際に使って勝手を体験したいところではあるものの端末自体が結構するってのがキツイ。
PCでも読めるらしいが、タッチ機能が無いPCでは使い勝手が悪いのは明らかだ。
使い勝手を改善できたとしても最初の敷居も低くできないと厳しい。
最低でもタブレット……スマホの狭い画面でルールブックを運用するのは無理がある。
うーむ、電子書籍ってのは便利そうに思えて意外とそうでもないなぁ。


そういやWikipedia見てたら大楽先生のページが一年前から放置されてやがった。
前に自分が更新したっきりじゃんか……誰かやってやれよ……。
ほら、大楽先生のブログでよくウェブ拍手してる人とか何人かいるじゃんか……。

取り敢えず作品リストは更新しておいた。
抜けが無ければよいのだが……雑誌掲載の読みきりが一作だけなのは確かだよな。
ただ武器屋の短編で文庫未収録のエピソードがあったよな?
あれに関しては別項で記述しておくべきかと思ったのだが雑誌は実家なので調べられん。
大楽先生の記事じゃなくて武器屋の方の記事に記載しても良いかも知れんけど。
とまれ今週末に実家に帰ったら調べてみようかねぇ。

ページ上部の特筆性を欠いた蛇足的な記述については消すべきか少し悩んだ。
お笑いコンビの件は残してもいいとして、それ以外は別にいらんよなぁと思ったり。
独断でやれるような肝っ玉は無いため結局は放置しておいたが。

それと武器屋コミック版が「作画:今野隼史」だったため「著者:今野隼史」に変更。
あれはストーリーも今野さんが考えていたから作画表記は不適切ではないかと。
コミックに関しては大楽先生はあくまで原作者ってだけだしね。
PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

無題

先輩とのダーツ勝負の話とちゃいるどおぶびぎなーず! は手元にもありますが、他にありましたっけ……他の短編は7巻で収録されたと思うのだけど、どうだったかな……

あっはい適当なところで呼んでもらえたら適当な日時とか探してみるですむしろだいたい空いてる。
……最近Skype起動するのもパソコンからなのでテキストは届きますし。だからかえって音声通話は一声欲しいですが。
とくにな 2013/08/21(Wed)12:56:38 編集

無題

結局、昨日、寝る前にネットで調べてました。
情報が纏まってるのは2010年頃までで以降は断片的なものばかり。
ネットで調べるのはこの辺りで限界かな。
調べられた範囲では、ドラマガに掲載された大楽先生の作品は以下の通り。

2005年11月号増刊「防具屋娘撃退作戦!」
2006年4月号「世界一素直な少年ケンジ」
2007年2月号増刊「塾講師にジョブチェンジ!?」
(以上の3本は武器屋7巻に再収録済み)

2007年5月号増刊「誕生日は告白日和」(補足:文庫作品とは無関係の読みきり短編)
2007年11月号「新入生マーガス」
2008年5月号「レジェンド・オブ・チルドレン」(付録:プレミアムSHOPカード)
2008年9月号「バトル・オブ・アルニレックス!」
2010年1月号「テツワンレイダー短編」(プロローグ、他に著者インタビューも掲載)
2010年7月号「テツワンレイダー短編」(クリスタ側のプロローグ)
2010年9月号「テツワンレイダー短編」
2012年1月号「BIG-4短編」
(たぶん全て未収録だと思われる……要調査、判明次第、wikiに記載したい)

「ちゃいるどおぶびぎなーず!」は「レジェンド・オブ・チルドレン」の間違いですかね。
所有している号があったら確認してくださると助かりますと言ってみる。

セッションはまだお付き合いいただけるなら頑張りたい。
ただ方向性が見えんので、こういうのやりたいってのがあれば言って下さるとありがたい。

いきなり通話を仕掛ける度胸はありませんのでご安心ください(笑)
まあ、文字が口以上に物を言う性質なので筆談の方が楽というのもあるのですが。
獅子笑い 2013/08/21(Wed)21:04:30 編集
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア


最新コメント
[08/21 獅子笑い]
[08/21 とくにな]
[05/21 とくにな]
[05/16 獅子笑い]
[05/16 とくにな]
プロフィール
HN:
獅子笑い
性別:
男性
職業:
病院で写真撮る人
趣味:
読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義

メール:
greed0106★yahoo.co.jp
カウンター
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 虚呂路 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]