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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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終わらなかった……(死んだ魚のような目)。


ええっと、TRPG系を除いた雑誌、漫画、ハードカバー、新書しか片付かなかったのか。
最大の敵である文庫とTRPG関連は未だに倒せていない、と……。

ハードカバーは2冊、漫画は127冊、新書は57冊、合計冊数は186冊か。
家に残ってる分を合わせれば250~300冊くらいになるのかな。

週刊誌のコミックを買ってる人に比べれば、漫画に関しては少ないほうだよな。
ハードカバーは場所を取るからあまり買わないし、新書も常識的な範疇に収まってるはず。

おお、ひょっとすると文庫も数えてみたら実はあんまり多くないんじゃないか。
実家に残っているハードカバー、新書、文庫、漫画は合計100冊くらいにはなるかな?
それを含めても馬鹿みたいな数にはならない気がしてきたぞ。

誰だって本は意外と持ってるものだし、私が格段に多いってことにはならないだろう。
ていうか世間の読書家には2000冊くらい持ってる人もザラだしねぇ。
娯楽小説読みが読書家を比較対象にするのはアレな気がしなくもないけれど……。

ともかく、まだまだ私など小物……! だから、まだまだ買っても大丈夫だな!!
もしも1000冊を超える日が来たら対処を考えることにしよう、うん。

あ、同人誌はノーカウントで、大抵は薄いし。
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連休ってことで、しばらく投げてた書籍整理を再開したけど終わらねぇぇぇぇッ……!!
収納スペースが、もっと収納スペースがあれば……ぐぬぬぬぬ。

リデジは、デビモン ⇒ ヴァンデモン ⇒ ベルゼブモン の順に進化を遂げた。
MP以外はカンスト状態でラスボスに挑んだけど少し危なかったな……。
追い込まれてからの攻撃力上昇が半端なかったぜぃ。
ゴスペル構造体を使い損なって、余計に戦闘が長引いたせいもあるだろうな。

エンディングはあっさりとしていたけど、物語性は期待してなかったからどうでも良いや。
旧作ではジジモンに呼び戻されて引き続き冒険できるという仕様だったが、
今作はアイテムや進化制限の解放状態を引き継いでの二周目が可能となっているようだ。

また、クリアデータをロードしてジジモンの家から再開することもできる。
やり残したことをこなしてから引き継ぐとしよう(上書きしてもクリアフラグは維持される)。
クリア後にしか出現しないデジモンや闘技場の相手も存在するので注意。


那由多の軌跡を開始して、最初の大陸の神殿ステージまで到達した。
武器はウッドソードのままだが、鎧はランク3のものを装備しているので何とかなるだろう。
弁当箱も2個あるから継戦能力は十分のはずだ。

犬小屋も買ったし、依頼は2つとも終わらせたし、みっしぃも見つけたな、うん。
軌跡シリーズやってると隠し依頼がトラウマなんだが……今回は見落としてないだろうな……?

wikipediaの大楽さんの項目に不足を感じたので追記した。
大楽さんの読みきり短編って「誕生日は告白日和」以外には無かったよな……?
例のコラムも追加したから作品リストはこれで完璧だと思うんだが。
週末辺りに吉村麻之さんが「雲のない雨空の下で」のデータを公開するそうな。
改稿前と改稿後のバージョンがあるのだが……ふむ、自分が持ってるのは改稿前の方か。
当然ながら抽選に落ちて第一次再販を虎視眈々と待っていた覚えがある。

学業から解き放たれて、遂に封印指定を解除されたダンボール群に雲空は眠っていた。
久々に取り出して読み返してみる。


(´;ω;`)ブワッ


何回も読んだから殆ど展開は覚えているのだが涙腺がいともたやすく崩壊した。
今更ながらなんで富士見ファンタジアはこれを落としたというのか。

愉快であり痛快であり爽快にして明快にして豪快かつ軽快かつ雄快なる逃亡の物語。
文章表現は十二分に上手いし、読み手を没入させるテンポの良さは抜群。
燃えも萌えも備えていて、笑えるところも泣けるところも持っている。
それらはメリハリが利いた展開によって違和感なく一繋がりの物語となっている。
なにより、キャラクターがただの記号ではなく、生きていると感じられる魅力を持っている。

やっぱ改稿前バージョンとはいえ同人誌で出したのが駄目だったのか……?
それ以外の理由が思い付かないんだが……(第19回の入賞作と比べつつ首を傾げる)


それにしても「宵明祭」から六年も経ったのか……早いもんだねぇ。
当時はまだ高校生で、吉村さんは23才だったんだねぇ。


……えっ……23才……? いまの私と同い年だったというのか……!?


なんか、こう、辺境さんやその知り合いの方々って恐ろしいほどにハイスペックだよな……。

特技や長所のひとつもない自分の駄目駄目ぶりが心の底から実感できるぜ!!

誰か殴れ。
八月一日ということでデジモンファンの皆さんはおめでとうございます。
いつか和田さんが復帰したら、また記念ライブとかやってくれたりしないもんかねぇ……。

リデジはビクトリーさんが意外と長寿だったのでラスボスに殴りこもうと覚悟を決めたら、
その次の瞬間に往生してくれやがって見事に私の心をへし折って逝きました。
まあ、代わりにコロシアム最上階のバトルをほとんど突破してくれたから良いけど……。

というわけで四代目を育成中なんだが、今回は敢えて育成ミスを繰り返す方針を採った。
結果としてパタモンからデビモンに進化したが完全体は何になるのやら。

那由多は手付かず……早くやりたいんだけどね?
低評価の人が多いらしいけど、彼らは「軌跡」や「イース」的な作品を期待してたようだな。
だが、事前のプレイ動画を見たらむしろ「Zwei!!」寄りなのは分かるだろうと。

それとも「Zwei!!」は知らない人の方が多いくらいマイナーなのか?
ガガーブトリロジーすら知らないファルコムファンだっているらしいからなぁ。
彼らはファルコムのファンというよりも「軌跡シリーズ」のファンなんだろうと思うけど。

まあ、下手に「軌跡」の名を冠したのはファルコムが悪いと思うけどねぇ。

ちなみに私は「空の軌跡」をスルーしてるけど「トリロジー」や「Zwei!!」はプレイ済み。
「Zwei!!」は初めてプレイしたファルコム作品だったんだよなぁ……。

中学生の折に所属していた電算部で読んだアスキーにPC版の広告が載ってたのだ。
まあ、当時は手を出せる値段じゃなかったけど、すごく印象に残ったんだよね。
後にPS2版が発売されたがハードを持っていない自分は無力であった。
さらに時を経て、大学生になって、PSP版で遂に初めてプレイすることができたわけで。
我ながら、そりゃ思い入れもかなり強いわな。

というわけで、かなり楽しみにしているのだがデビモンさんが焦らしてくれてます。
早く進化してくれぇ!せめてラスボスを倒さないと同時進行に切り替える気にもなれんわ!
以前に書いた、妙にTRPG書籍が多い古書店のことを覚えているだろうか?

書籍の在庫について尋ねた流れで、店主さんは古参のTRPGゲーマーであると知った。
その経歴ゆえに自分でTRPG書籍を集めて店に並べているということらしい。
おお、リアルで自分よりも先達のプレイヤーに会ったの初めてだ……!!

在庫にルールブックが少ないのは速攻で売れてしまうからとのこと。
それも主に購入していくのは店主さんと同じような世代ではなく若い世代らしい。
驚くべきことに中学生くらいの少女たちがガープスを嬉々として買っていくという話である。

ふむ、最近のシステムから入って過去のシステムに遡る人は意外と多いのだろうか。
私が発掘および保護をするまでもなく、買い手はいくらでもいるということだ。

それにしても若いプレイヤーとは存外に多いものであるようだな。
言いふらす趣味ではないし、コンベンションにでも行かない限りは知り合えないだろうが。
我々は同好の士でありながら人知れずとしてすれ違い続けているのだな。

文庫はルルブに比べて流通数が多いこともあるが、それを抜きにしても売れにくいらしい。
前述の若い人もリプレイやノベルについてはあまり買っていかないそうで、
彼らは既存設定にあまり縛られずに自由な発想で遊んでいるのだろうと考えているそうな。

設定を突き詰めてガッチガチに考える私とは真逆のタイプのようだな。
もちろんどちらが正しいなんてことはなくて、これは好みの問題でしかないのだ。

文庫の方は長らく不遇の環境にあった私が貰っておくとしよう。
わーい!ずっと探してた「死せる神の島」が上下巻とも揃えて置いてあったよ!!

そこらへんの事情から古いシステムのルールブックは価値が高まっているらしい。
おおぅ、人気があるのは嬉しいけど争奪戦は勘弁してくれ――!!

他にも色々と興味深い話を聞かせて頂いた。
うーん、これからも定期的にチェックしに行かなきゃいけないな、これは。


「人類は衰退しました」を視聴したところ「わたし」と「Y」の会話に妙な感覚を覚えた。
そこで、ちょこっと声優さんについて調べてみると、ああ、なるほどね。
「ユグドラ・ユニオン」のユグドラ様とミラノ兄貴の声優さんの組み合わせだったのか……!
原作の絵師は戸部さんだし、ユグドラ関係者が多い作品なんだねぇ。

「ココロコネクト」を視聴。
ネタとしては古典的な「人格の入れ替わり」を用いたストーリー。
伏線の張り方が強引な部分はあるけれど良い感じに面白くなってきたように思う。
あと、声優さんの演技って本当に凄いなぁ……と、改めて実感する作品。
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