虚呂路
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回数を重ねてきたこともあってか、
紹介番組というより既にエントラを読んだ人へのネタ番組という印象が強い。
まあ、多分実際既読の方々しか聞いていないような気もするんですけどね。
それにしても、しょっぱなから録音ミスとはやってくれます(笑)。
放送直後に繰り返して録音したようですが、大変だったろうなぁ……
おかげで自分は聴くことが出来たのですが、放送事故は怖いですねぇ。
確か1stシーズン時には接続か何かが上手くいかずに、
放送が30分遅れになった事故もあったし、
生放送はポッドキャストと違ってちとリスクが高いかな。
でもチャットに集まっている方々と掛け合いが出来るリアルタイム放送は、
やはり番組の質を上げることにも繋がるんだろうな、と思ったり。
それに事故が起こっても、それなりにチャットの方は盛り上がっているというか。
むしろ普段よりテンション高いというか(笑)。問題と言う問題は無い気もする。
「何故繋がらないんだ……愛か? 愛が足りないのか!?」
「先生! 愛はどこに行ったんですか!?」
「はっはっは! 愛は貰っていくぞ!!」
「先生は職員会議中ですっ!」
とかね。あの時だけは、文章会話が苦手な自分も
上手くチャットに溶け込めていたような気がするなぁ(苦笑)。
シーズン移行に伴ってネタ投稿コーナーもテーマが変更されてますが、
今回はちょっとお葉書が少なかったようですかね。
割り当ての時間が短かったから、そう感じただけかな。
まあ自分は最初のネタで紅茶吹いたので満足です(爽)。
元ネタの某塾長が最初は分からなかったけど、あれかな?
「七人の武器屋」短編のゴン・ネス爺さんだろうか。
んで、お気に入り及びお薦めのストーリィを紹介するコーナーの方は、
初回からなかなかの人気のようで。
きっと、こういうのを「紹介」とか「感想」と言うんだよなぁ……
それに比べて自分の書籍紹介といったら、もはや恥ずかしくて読み返せない。
しかし哀しいかな。アクセスログを辿ってみると、
その多くは書籍名の検索から検出されているらしい。
……いっそのこと消してしまおうか(笑)。
大抵の場合。自分は本とか音楽とかに限らず、
何か自分が「これはいいなぁ」と思えるものに出会うと、
それを知ったことで自分自身まで成長した気分になるものなんですが。
何だか最近は自分の低能ぶりが目立ってしまって、むしろ凹むんですよね。
でも、自分を卑下して、無価値な人間であると認識すると
湧き上がってくるこの気持ちは、
……この妙な安心感のようなものは一体何なのだろうか(笑)。
無価値=これ以上落ちることはない、という心理かな。
引き締めないと這い上がれなくなりそうですねぇ(汗)。
話が脱線しましたが――えぇっと、恒例のラジオドラマ。
驚いたことにステレオ形式です。イヤフォンで聞いていたもんだから、
まるで船に揺られているようにグラリグラリと演出が酩酊させてくれました。
うるまさんのサリーも上手く馴染んでいるようですし、幸先よさそうです。
次回もとい、明日の放送にはラジオ専用シナリオが用意されているそうなので
期待しましょう……自分が聞けるのは後日なんですけれども(がっくし)。
さて、こんなものでしょうか。
書きあがってから気付いたけど、エントラ関係者はまず見ていないだろうし、
実に意味のない記事ですね(汗)。
うん、まあ、このブログ自体目的を見失っているし、愚痴が多かったり、
自己満足的でもさほど問題は無いのかなーと逃げる事にします。
覗いてくれてる方々には申し訳ないです。
2月は忙しかったというわけではなく、むしろ暇を持て余すような一ヶ月でした。
バイトの面接をいくつか受けてみましたが、どこも夜間しか募集していない。
三月一杯までは高校に在籍している扱いなので、
昼間しか許可をもらえないのが残念。
それなら書く時間なんて幾らでもあるだろうと言われれば、実際そうですが
……今の自分に何かを書かせるのは正直ちょっと怖いのです。
前回に吐き出していたと思いますが、現在の私はやるべきことも無く、
自分の思うように殆どの時間を使える状況にあります。
忙しい日常を送っている方々から見れば、おそらく羨ましいと思われるでしょう。
でも実際のところ、そう良いものでもないのです。
そもそも、楽しい事というものは他に辛く苦しい事があるからこそ
定義が成り立つものだと思います。
悪があるからこそ善と言う概念が定義付けられるというのと、
似ているかもしれません。要は対比する対象が必要ということでしょうか。
結論として、ストレスを感じない生活では、本気で物事を楽しめないのですね。
創作意欲ってのも、良くも悪くも刺激を受けないと沸きませんし。
更にそれだけでなく、長い時間社会に触れずに暮らしを続けていると、
気が緩んで緊張感を失ってしまい、浅い考えから迂闊なミスを招いてしまいます。
つい先日も不用意な発言をしてしまい
「やっちまったーっ!」と頭を抱えたばかりだったりぃ……。
そんな訳で、ネタが無い以上に今の自分はDQNな事を書いてしまいそうで、
ディスプレイになかなか向き合えなかったのですが……
まあ、一応ここは私の敷地ですし、それほど気にせず書いていくことにしました。
しばらく他人様のサイトに関わるのは避けるつもりですけどね。
反省及び隔離期間です。
上の文章を読めば分かるでしょうが、私は高校三年生でした。
ちなみにこのブログを始めたのは去年の10月。
明らかに受験に向けての逃避ですね(笑えない)。
そして現在3月。私は昨日をもって高校を卒業しました。
名目上は今月末まで在籍している扱いですが、ひと段落です。
おかげでますます暇人です。
僅かばかりに残っていた事柄も2月中に片がついてしまったから、
本当にこの一ヶ月どうしようかと霞がかった頭で悩みつつ、
機械的な動作でゲームのコントローラーを操作している今の自分は
少しばかり不気味かもしれません。
今の心境では、ゲームは楽しんでやっているというより、
暇つぶしの意味合いが強いですしね。やはりいまいち楽しめない。
卒業式は、特に感動的ってわけでもありませんでしたね。
終わった後には、クラスの皆はすぐバラバラと散っていきましたし。
自分もそそくさと帰りました。
そういえば、部活の見送りはなかったな(苦笑)。
先生への色紙にGJ!とか書いたのは少しばかり反省物ですが、
まあ最後だったし気にしない。
感動とか郷愁はなかったものの、やっぱり思うところはあったわけで.。
式の退場時。吹奏楽部の演奏はこれまでに何度も聴いた曲。
耳にするたび、どこか船出の情景を浮かべさせる音楽でした。
派手に鳴り響くシンバルは、掲げた剣を打ち鳴らす様なイメージを浮かべさせる。
そんなことを考えていると、やっぱり卒業は「終わり」の印象が強いけど、
「始まり」でもあるんだなと改めて思う。
船出は別れと同時に、新たな出会いに向けての旅立ちでもあるわけだし。
掲げた剣は試練に向けて奮い立つ心と、戦勝の祝いにも似合う姿だと思うから。
でもまあ、自分にとっては単なる一つの区切りというだけ。
しかし、こんな乾いた考え方をしている自分のすぐ近くで泣いたりしている、
卒業という区切りを強い感動を持って迎えた人達を見ていると、
何だか羨ましさを感じたりもして。
最後に振り返ってみても、
計6年間―中高一貫だったので―過ごしたことになる学び舎は
涙に滲むことも無く、そのままの姿で鎮座していました。
とりわけ楽しかった出来事は記憶から発掘できず、
かといって別段嫌だったことも見つからない。
ある意味平和で、特筆するようなことも無い日々。
繰り返し打ち寄せる波のような、
ほんの少しの変化しか見つけることの出来ない近似した退屈な毎日。
それでも、もしかしたら、全体から見ると少しづつ積み重なった変化は、
大きな変遷となって今の自分を形作っているのかもしれない。
6年前の自分がどんなだったのか、よくは思い出せないけれど。
昔の私は、今の自分を見て少しでもマシになったと思えるのだろうか。
自信は無い。それなら今の自分が少しは成長できたなと思えるように、
これからを頑張っていくしかないわけで。
まあ、ひとまずはダラダラニョロ~ンなこの状況から抜け出そうと、
剣を掲げて奮い立つべく、
知人を引きずり出してわけ分からん論議を展開する今日この頃です。
なんだか、ますます小説を書くという事が遠く思える。
楽しんで気軽に書いてみればいいと言う人は結構いるのだけど、
高みにいる方々の考えを聞くとそんな軽い気持ちで書くことが恐れ多く思える。
彼らを侮辱しているように感じてしまう。
いや、まだ書いてもいないのに、こんなことを言ってる時点で
失礼なのかもしれないけれど。
ここから先は殆ど独り言のようなものです。
支離滅裂な上に結構ネガティブなので、お薦めしません。
ふと、ある一定の期間。何もかもがとても希薄に感じられるときがある。
集中してモノを考えることができず、音楽や本に手を伸ばしても
心に波紋が広がることは無い。
何一つとして自主的に行う気になれず、暗い部屋で布団に包まって、
眠れもしないのにただ目を瞑る。
放っておかれれば、食事はおろか水を飲むことすら無いかもしれない。
自分という存在が消えてしまったようにも感じられるし、
世界が遥かに遠ざかってしまったようにも思う。
額縁の外側から平坦な世界を覗き込む自分を、
更に離れたところから観察しているような気分だ。
辛かったり苦しかったりしても、私は死にたいと思うことは無い。
死んだ後の事なんて私はわからないから。
取り返しもつかないのに、下手に死んでより酷い状況に陥ったらどうすりゃいい。
全てが終わって、無になって、楽になるとは限らない。
天国とか地獄とか輪廻転生とかの、どこに信頼できる要素があるというのだ。
一寸先は闇という点では、この世界も同じ。
しかし、まだこちらの方がいくらか予測は立つ。
どんなに辛くとも、私には死のリスクが高すぎるように思えてしょうがない。
だが、不謹慎な話ではあるのだが、
何も感じないが故にこのまま消えてしまっても別に大丈夫じゃないか、
とか私は考えてしまう。
何か大きな変化があればこの状態から抜け出せそうな気がするから、
そんなことを考えてしまうのだろうか。
ある意味この状況は、私にとって未知なる恐怖以上に耐え難いのかもしれない。
今はちょっと回復の兆候が感じられますが、何時にも増してテンション低いです。
何か書こうと思っていたことがあったような気もするけど、後回し。
かわりに幾つか宣伝を。
計2000部印刷に達した「雲の無い雨空の下で」改稿版がとらのあなで発売予定。
吉村麻之さんが書かれたこの作品は、昨年の夏に「宵明祭」と称したイベントで、
自腹で300冊製作。郵送費まで含めた完全無料で抽選配布されたものです。
その自腹額は46万を超えるという、世にも恐ろしいイベントでした。
その後、抽選に外れた方のために予約販売を行い、
更にその後も絶えぬ再販要望に答えるべく、メロンブックスで委託販売を開始。
そして今回とらのあなからの委託販売要請に同じものを出しても売れないだろうと
改稿版を400部販売ということになったそうです。
何が変わったかと言うと、
・あちらこちら削って、文量が約2割減量
・改稿の都合上、挿絵が一枚減
・しかしながら、文章の質はアップしているはず
値段はこれまでと同じく1500円。
これでも原価ギリギリという話なので良心的ですよ。
ちなみに、富士見ファンタジアに応募した原稿と同じなのだそうです。
笑いも涙も詰まった萌えと燃えの超能力バトル現代ファンタジーノベル(何
といったような感じで盛り上がり所も沢山。
全編に亘ってテンションを高く維持できることでしょう。
興味があったら吉村さんのサイト「むきりょくかん。」をお尋ねください。
追記:応募原稿と同じもの作ったら未発表に限るという条件に抵触するだろ!
ということで改稿版は中止だそうです。ぐっはぁ。
通常版はまだ販売してるので、そちらをどうぞ。
もう一つ。
花鳥風月さんがGM(ゲームマスター)を務めるSW(ソード・ワールド)リプレイ。
「王女様と愉快な下僕達」副読本の「女王様と!」の通販が開始されています。
ちなみに「女王様」の部分は「るぅい」と読むのですよ。
SWというのはTRPGの(テーブルトークRPG)一種ですが、
読む分にはTRPGを知らなくとも、わりかし楽しめます。
無論知っていればより楽しめますが。
こちらの値段は300円。本編である1巻及び2巻も各500円で発売中。
しかも、送料無料です。
花鳥風月さんのサイトである「花鳥風月の館」では、
1巻見本や「女王様」第一話のリプレイが公開されているので、
それでイメージを掴んでみるといいでしょう。
また、様々なセッションの生ログも保管されており、
ネット上でTRPGの経験が無い場合の参考になると思います。
では、こちらに帰ってきたことを自覚できるようになってから、また。
といっても直木賞は該当作無しだったのですが、
候補作のひとつであった「空飛ぶタイヤ」を読んでいます。
発表される前から図書館で予約はしていたものの、
きのう受け取りに行ったら早くも何人か後に続いているようでした。
これで賞に選ばれていたら、何十人に膨れ上がっていたんだろうな。
いずれ前回直木賞の「まほろ駅前多田便利軒」とあわせて感想を書くかも。
「簡潔は機知の精髄」という言葉もあるから、無駄な部分は削る練習をしたい。
無駄が悪だという意味ではないですが、やっぱり私の文章は読みにくいし、
冗長で眠くなると思うのですよ。
……まあ、誰かの意見を聞いたわけでもないですから、私の主観ですけど。
問題ないだろ、と思う方。いらっしゃたら拍手の一発でも喰らわせてやって下さい。
バイトをしようかな、と考えています。
流石に最近はダラダラしすぎているし、何事も経験は大事ですよね。
更に四月から一人暮らしも考えていたり。いろいろと変化の時期です。
何かと面倒なことが増えたり、初めてであるが故に失敗もあるだろうけど、
何事にもリスクはつきものであるし。
具体的な問題点は、図書館が無くなる。道場に通えなくなる。
PCも無くなる(リビング据え置き家族共用故に)。……多いな。
棒術は今まで習った分を復習するようにすれば維持は可能。
PCはノートを買…えるだけのお金が溜まるんだろうか。
そして、図書館。これはどうしようもないかな。ド田舎だからなぁ……
学校の図書館にどんな本があるかが問題。
一人暮らしを考えることになった元凶も本にあったり。
ここ最近殆ど一日中読み耽っていることに、
かねがね本を読んでばかりいるのを良く思っていなかった母親が
とうとうキレて、4月からもこの家にいるのなら本は日曜日だけにしてくれ。
というか、私の目の届くところで本を読むな。と宣告されてしまったのです。
まあ、なかなか理解できないことなのだろうけど、
私は「人生あっての本」ではなく「本あっての人生」とか思っちゃうくらいだから。
本が読めないなら――いや、さすがに死にはしませんが。
けれど私は趣味に対して精神的に深く依存しているから、
中でも最も大きな比率を占める読書を奪われたら絶望だ。
この間の2ヶ月間に経験した、恐ろしく味気の無い日々を何年も続けろなんて、
ほぼ無理。
いったいどうしたものだろうかね……。
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・古武術歴17年だが激弱
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