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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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 見事に解剖学と化学を落第して、降って沸いた再試験に泡を食っています。
 あぁ、エヴァの新劇場版を見に行きたい……。

 道場の稽古曜日の変更と共に、小学生のころお世話になっていた先輩が
 来るようになりました。稽古場の移転に伴い、ずっと顔を合わせていなかった
 けれど、何時の間にやら辞めてしまっていたそうで、なんと六年ぶりらしい。
 体術の級は今の私と同程度で、長く通っている方だと思い込んでいたが、
 通った期間は五年。だいたい私の半分くらいの年月で、今やこちらが先輩だ。
 よろしくといわれたものの、私は来月から来られない。
 来年当たりにまた通い始めたら、すっかり追い抜かれていそうだ。
 また、私が教えてもらう側に回るかもしれないな……。

 プロフィール欄に、何となく猫の写真を置いてみる。
 我が家では、下手にズボンを放り出しておくとこうなるのです(笑)。

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 私はイラストレーターである辺境紳士さんのファンの端くれをしているのですが
 この度、辺境紳士さんが「ドラゴンエイジPure」に連載していた
 「七人の武器屋7/1」が終了になったらしい。

 ――いやぁ、言われるまで全然気付かなかった。
 右下に『終わり』って書いてあるのになぁ。

 七人全員の物語を見られなかったのは少し残念。
 でも、元々四話で終わりという予定だったそうで、打ち切りではないらしい。
 辺境さん自身も語っておられるように、雑誌の特徴とは少しばかり
 方向性が異なるモノなので、人気不振による打ち切りが脳裏を
 一瞬掠めたのだけれど、とりあえず安心。

 それにしても、主人公なのに目立たないマーガス君は、結局こちらでは
 出番すら殆ど無かったのがある意味泣ける(笑)。
 コミックスが年末出るらしいから、楽しみにしていよう。


 そういえば「Pure」にて小説媒体で連載されている「bee-be-beat it!」
 という作品。いとうのいじ氏が原作を考え、キャラデザイン等も自ら行って
 いるので、外見はモロに萌一直線! という感がありますが、侮れません。
 (ついでに言うと、タイトルのネーミングセンスも好きだ)

 この作品には様々な武具が登場し、登場人物たちは「~流~術」と
 いったような、古武術の使い手です。
 それ故に、古武術や戦闘における知識の解説もよく行われる。
 これが簡潔にして的確で、感心させられるのです。
 無論、戦闘描写は少々大げさで無理のある部分もありますが、
 それを抜きにしても大したものだと思う。
 筆者も古武術の使い手だったりするのだろうか(笑)。

 ともかく、長く続けているだけの、実力無しのヘタレが言っても説得力は
 無いかもしれないけれど、古武術的な理に適っている作品だと思います。
 興味があれば一読を、ついでに古武術も始めてみませんか?(笑)

 8/29の22時~8/30の6時の間、メンテナンスが行われるそうです。
 ……こんな告知したの初めてだったな。するべきなんだろうか。

 足の痛みもそうですが、今でもコミケでの自分の挙動不審っぷりを
 思い出しては悶絶を繰り返しています。
 真っ先に辺境紳士さんのところ行ったはいいけど、電車代でうっかり小銭を
 使い果たしていて、お釣りを出して頂いてしまったり。
 なんか、ああいう作り手と買い手が直接にやり取りする場では、
 取引されるお金にも何かしらの思いが乗っていそうで、受け取るのが辛い。
 考えすぎともいわれたけど、やはり反省。

 その後、神無宇宙さんのところにも寄ったのだけど、代金払うときに
 緊張のあまり、無駄に力強く小銭を押し付けてしまったりもしたっけなぁ。
 萎縮しすぎた。初体験って楽しいけど怖いな。自分が何しでかすか分からん。

 あと見本を見せてもらったら、とても熱く概要を解説してくれた方もいたなぁ。
 実際おもしろかった。こちらからはあまり喋れなかったけど、次こそはきっと。

 心残りは幾らかあるけれど、ともかく楽しいというか、興味深いというべきか。
 上手く言葉は見つかりませんが、いい一日が過ごせました。
 冬に行けたら、財布を小銭で鳴らしながらまた歩き回ってみよう。
 ええと、コミケに突撃して一週間が経つのですが……いまだに足が痛い。
 コミケでも随分歩き回ったのだけれど、道場でチビッコ達の相手を
 再び始めてしまったものだから、なかなか直らない。
 運動不足が身にしみます。それを抜きにしても、七人相手はしんどいけど。
 体力の三分の二はここで奪われたような気がする。
 試験やら合宿やらで久々の棒術は、失敗ばかりで動きが固くなってしまい
 悪循環に陥っていた前回とは打って変わって、自分なりに色々な動きを
 試すことが出来てよかった。時間で解決できるものもあるんだな。
 しかし何事にも限度はある。時間の流れは技術を錆付かせる。
 なにしろ一ヶ月足らず棒を振らなかった程度で、親指付け根の皮が剥けて
 しまいそうになるのだ。(下手な振り方だと皮が擦れて剥ける)
 何でこんなことを言っているかというと、大学の後期日程と
 道場側の稽古曜日の変更が、何ともマイナスな方向にバッチリガッチリと
 マッチしてしまった為に、十月からしばらく道場に通えなくなるのだ。
 自主練で頑張るしかないんだろうな……。
 大学受験でも休まなかったのに、こんな所で休業することになろうとは。

 そういえば「中高一貫」と「棒術」で何度か訪れている方が
 いらっしゃるようで。棒術部のある一貫校を探しておられるのなら
 申し訳ないが、私の母校に棒術部はない。
 個人的に習っているだけです。
 ゼミ! テスト! レポート全部終了ーッ!!
 てなわけで、こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。
 予想以上に大学は忙しい。でも明日の病院見学が終わったら、
 九月までは一安心です。あぁ、でも九月は追試発表が恐ろしい…ッ!
 解剖は落としただろうなぁ。一ヶ月しか余裕無いのか。あ、違った。
 一日から十七日までは自動車免許合宿があるから全然余裕無いじゃん!?
 免許を一回で取らないと、余裕ゼロ!? 19日にコミケにも行けない!?
 むしろコミケ行ってる場合じゃねぇッ! だが行くぞー!

 そんな感じで、まだまだ忙しいです。ブログもまたまた半月以上停止します。
 まぁ、見てる人は殆どいないけど、結構猛々しく生きてるんで心配せずに。


 カラオケはよく娯楽として利用される施設なのだけど、自称音痴の人々には
 縁の無い――もとい忌避される場所だ。少なくとも私にとってはそうだ。
 けど、まあ一度くらいは経験してみるか、と誘われたのでいってみた。
 メンバーは殆どが自称下手な人で、実際さほどは上手くはないと私も思い、
 明らかに実力差がありすぎると思ったら、歌うのは断ろうと考えていたけど
 これくらいならと、取りあえず歌ってみた。
 二、三曲目までは音程に変化の無い平坦声しか出ない。
 どうにかならんものかと、唯一まともに音程がとれた中学生の時の
 合唱会を思い出す。腹の方から声を出す。
 喉をよく分からんけど広げるというか狭めるというかコントロールを試みる。
 そんなこんなしている内に、なんとなく音程がとれるようになってきた。
 大事なのは腹からしっかり声を出すことらしいと感覚的に把握し、
 点数は低いけど、やっぱりどこかしら音程はおかしいけど、
 なんとか歌えるようになってきた。
 音痴というより歌い方を知らなかっただけなのかもと、知り合いに言われ、
 一理あると思う。一人で歌う機会は無かったし、合唱ではほぼ口パク。
 周りがよほど大きな声でも出していなければ、声を出すことは無かった。
 真面目に歌おうとしたことは、思い返せばろくに無かった。
 まあ多少の音痴の感はあるかもしれないが、付き合っている者に
 カラオケ好きがいることだし、たまに行ってみることにしよう。
 新しい趣味になれば良いし、上手くなれたら願っても無いことだ。
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病院で写真撮る人
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読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義

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