虚呂路
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かれこれ十年以上は前から、思い続けていたのだ。
自分は、欲望が強すぎる。特に読書欲。場合によっては知識欲。
世の中欲しいもの、読みたいもの、ひいては知りたいものが多すぎる。
私の懐は、私自身の欲望を満たすほどに暖かく膨らんではいない。
それ以前に、私の欲望を満たすには、そもそも時間が足りなさすぎる。
私が生きている間に、読みたいと思った本の内、何割ほどを読むことが出来る
のか、果たして知れたもんじゃない。
小学生よりも中学生。
中学生よりも高校生。
高校生よりも大学生。
使える時間は減る一方。これからも減っていくことは疑う余地も無い。
仮にあの世とやらが存在し、そこにあらゆる書物――もとい情報を
自由に引き出すことが出来る図書館でもあれば別だろうが。
いわゆるアカシックレコードと言う奴か。
けれども、そんな不確定すぎる希望に本気で縋ったら、もはや精神病棟送りに
されてしまっても文句は言えない。
だが、この希望というか妄想もまた、十年以上前から抱き続けているのだ。
結局、しがない限りある人としての身では、私の欲望は満たされない。
強欲、つまり強大な欲望は、七つの大罪に数えられている。
ひょっとすると七つの大罪と言う奴は、人の身で幾ら求めて満たそうと
足掻いても、決して本当に満たされることの無い、出口のない迷路。
底のない沼の様なものを指してもいるのかもしれない。
いい加減、諦めたほうが良いんじゃないんだろうか。
どうせ満たされないのならば、いくら注ぎ込んでも無駄なこと。
底の抜けた湯船に、湯を掬っては入れるを必死に繰り返している様なものだ。
そうだ。もうやめよう。無理だったんだ。無謀だったんだ。
読書に限らず、俗っぽい欲望に起因する趣味など、捨ててしまったほうが
自分のためなのだ。
そんなことに時間を使うくらいなら……もっと勉強したらどうだと言う話なのだ。
そのほうが、将来のためになるだろうさ。
なんて日和った事言い出してたまるかっ!
生憎とそんな理由で諦めるくらいなら、十年前の時点で諦めていただろうさっ!
長い間、自問自答しながらも、結局は欲望に突っ走ってある意味鍛えられた
精神力は伊達じゃない。命ある限り趣味に生きるぜっ!(超駄)
まあ、ちょいと知人のところでこいつを踏んでしまったのですよ。
■地雷バトンルール■
☆見たら絶対やる
☆見たらすぐにやる
☆タイトルを「ヲタクやめます」にする
ふふ、ふふふふふ。まったく。
読んでいなかった時期の分を、一々読み返したりしなけりゃぁ、平和だったものを。
バトンなんて久しぶりすぎて一体どうしたもんか。
★使用中のアドの意味は?
テケトー。
★現在の着信音は?
常にバイブレーションですな。
★待受画面は?
ラノベの表紙を撮ったものが多いかな。
今は久々に「雲のない雨空の下で」(同人)の表紙。
ダブルブリッド最終巻に変えようかな……。
★電話帳00~10は誰?
個人情報を漏らせと申すか。
★長髪?短髪?
昨日まで若干長かったけれども、すっきりしてきました。
★ニューヨークに行きたいかー?
連れてってくれるってんなら、むしろその経費を現金でくれぃ(オイ)。
今のところイギリス以外に行きたい異国は無いのですよ。
★身長は高い?低い?
聞くなっ! 喧嘩売ってるのかっ! 低いさどうせ低いさーっ!
★頼られる方?頼る方?
何時の間にかリーダー扱いされたりする辺り、頼られがちの様です。
私はそんなキャラではなかったはずなのだが……。
★メガネ?コンタクト?
眼鏡っ子です。だからといって決して萌えは感じさせませんが。
★一緒にいる時盛り上がる方?
私の気分による。最近はネガティブ毒電波が基本。
★デートするなら遊園地?ショッピング?
デートしたくないという選択肢は無いのかい?
★縮毛?ストレート?パーマ?
若干天然パーマがかっているかも。
★ツンデレ派?ヤンデレ派?
クーデレじゃ駄目ですかね?
★優しい?近寄り難い?
後者だろうな。ネガティブ毒電波ですから。
★天使?悪魔?
高校の部活内では「魔王」呼ばわりでした。
大層な名前のわりに、三人の「魔女」のほうが恐ろしかったですけど。
★普通の人?変わってる?
普通の定義って何処にあるんだろうね……という疑問は置いておいて。
圧倒的大多数むしろ全会一致で後者と見なされること請け合い。
★髪の色は?
黒。明かりの具合によっては茶色っぽい。
★香水はつける?
そんな南蛮渡来の秘薬は存じ上げませぬ。
★オタク?ヤンキー?
その謎は導入文を読めば明らかにっ!(何)
★呼ばれる時「ちゃん」つけられる?
そんな呼ばれ方したら裸足で逃げ出します。
★器用?不器用?
器用らしいです。
★連絡はメール?電話?
メールかな。
★エロ?普通?興味無し?
並ではなかろうか。平均という奴を知りようが無い。
★子供っぽい?
子供と大人の境界線は何処に設けられているのか教えてくれ。
……というのも置いておいて。子供っぽいのではないかなぁ。
★大人っぽい?
考えとか、言っている事はしっかり自分を持っているという意見もあるし。
感情にさえ走らなければ、大人っぽい面もあるのかもね。
★異性の好みのタイプは?
趣味に干渉さえしなければ、とりあえずOK。
★遠距離恋愛出来る?
近距離の経験も無いのに想像しろとはご無体な。
★拘束されたい?
やめろ。縛るな。近づくな。寄らば斬るっ!……って何処の野良猫だよ私。
★今までから現在の恋愛遍歴を晒してください。
経験は無い。告白されたこともない。
……いや、小学生の時にそれっぽいのが一つあったっけ。一回告白されたかも。
★好きな人と行くならファストフード?高級料理店?
食事にお金をかける趣味は無いが……好きな人ねぇ。どうしたもんか。
★王子?姫?お笑い系?
……すまん意味が分からぬ。
★次回す人は?
曰く「見た人全員」らしいのだが。
個人的には無視したところで全然OK。
ちょっとがっくし。なかなか面白そうなのだよな、これ。
元々が「無限のファンタジア」と同じPBW(プレイ・バイ・ウェブ)で、
これまでにネット上で積み上げてきた要素を生かせるようにしているらしい。
例えば、PBW版ではこれまで5000本に至ろうかという程のシナリオが
遊ばれてきて、それらをわりかし手軽にTRPG用シナリオにコンバート出来ると
いうのだから、何ともGMに優しい仕組みである。
公式ページではコンバート済みのシナリオを配布したりもするそうで、
手軽さにおいては相当なアドバンテージを感じる。
システムの出来とか、世界観の濃さとか、求められるものは色々とあるけれども、
手軽さもそういったものの一つとして、やはり強みとなり得るものなのだよな。
……しかし、いくら手軽とは言っても、私の場合買ったところで何時やるんだと
いう話になるが。既にソード・ワールドのセッションに加え、ナイトウィザードも
やることになっているし、デモンパラサイトもプレイしてみたかったり。
うぅむ……時間は常に足りないものである。
ドラゴンマガジン7月号を購入。
リウイの方は物凄い勢いでまとめにかかっているみたいだなぁ。
ていうか、ファーラムの剣はそれだったのかよっ!
何だか夢オチと似たような脱力感を感じるぞ……(トオイメ)。
七人の武器屋の特集。7月にいよいよ最終巻、か。
まさに『青春』と呼ぶべき、思いと感情に揺れては、悩みやとまどいに
立ち向かい、歩みを進めていく七人に、一種の憧憬を抱きながら追いかけてきた
この作品。自分は将来に向けての不安や、夢に対する苦悩とは無縁では
あったけれど、彼らの思いや、感情は理解できるつもりだ。
マーガスたちを通して、彼らとは全く違った日々を送った私も、有り得たかも
知れない日々に思いを馳せることが出来たような気がする。
結局のところ、憧れを抱くだけで、私自身が特に変わっていないところを考えると、
大分ネガティブで、根底に諦念が伺える感傷ではあるが、それでも、
私にとってこの作品と出逢えたことは、得るところの大きいものだったと思う。
……何を得たのかは、まだ分からないけれどね。
七人を見届けた折には、感想を送ってみようかな。なかなかしようと思っても、
出来ないことなのだけれど。それ位なら幾らなんでも踏み出せるだろう。
次のドラマガには、短編が載るそうだ。夏を楽しみに待つとしよう。
………………っ!?
たった今気付いた。とうとう、ようやく、待ちに待った、半ば諦めていた、
電撃文庫は「ダブルブリッド」の最終巻が発売しているだとぅっ?!
はわ、あわわわ、待て、落ち着け俺――じゃなかった、私。正直信じられん。
まさか最終巻が出る日が来ようとは(超失礼)。
ええい、どんな終わり方でも良い。とにかく完結させてくれたのは本当にうれしい。
書店、書店に行かねば……って何でこんなときに雨降ってるんだっ?!
し、し、し、知ったことかっ! この程度なら降っていないも同然っ!
こんな辺鄙な田舎の書店にあるかは疑問の限りではあるが、行って見なければ。
(私信)TRPGメンバー。
ちょっと本気で書店に行ってくる。買えた暁には多分即座に読書に没頭するので、
例のNPCリストが送れぬかもしれない。……すまん。特にスコッチの中の人よ。
そう、私はその時、彼女がエスパーにでもなったのかと、本気で戦慄を覚えた。
だって、いきなり母親が「あんたのブログって何処?」と言い出したのだ。
履歴に証拠は無い。ショートカットも削除済み。手がかりは無いはず。
そう思っていた私にとって、その言葉はまったくの不意打ちであった。
嫌な汗が全身から滲み出るのを感じた。芋蔓式に私が今なおPCを使用して
いることが露呈し、ますますもって追い込まれる可能性が脳裏で渦を巻いた。
「何の話?」
余り褒められたものではないが、嘘には慣れている。
顔色、仕草、声色など、一切変えずに欺くことは難しくはない。
とはいったものの、相手が決定的な情報を掴んでいるらしいこの状況で
欺いても、意味は無い。出来るだけ、こちらの情報を与えず、相手が何処まで
知っているかを引き出すことが大切だ。
私はいつもの母との会話に倣って、一度だけ「え?」と聞き返してから、
相手の手の内を知る為に、そう聞いたのだ。
結果として、私は先人の教えを痛感することになった。
「人の口に戸は立てられぬ」である。いくら私が手がかりを抹消しても、
十全ではなかった。人の口という、完全に塞ぐことの出来ない可能性が、
とうとう暴発を起こしてしまったのだ。
けれでも、辛うじてというべきか、母は
「今はPCが使えないし、更新停止中だっていうけどね」と漏らした。
アドレスや名称、HNも把握はしていないらしい。
つまり彼女の言葉から察するに、母はただ単に「ブログをやっていた」という
ことしか知らないようだ。私も話を合わせた。
また彼女はそれほど興味は無いように見える。
もっとも、私の母だ。そう私に思い込ませようとしている可能性もある。
十年以上に渡る騙し合いの駆け引きは、伊達ではないだろう。
相手もまた、私から情報を引き出す為に、罠をかけていたのかもしれない。
現在、ここにアクセスされた形跡は無い。検索すらしていない様に見える。
……私の知る限りでは、母のPC活用能力は相当低い。大丈夫と見てよいか。
まあともかく、心臓に悪いGWである。勘弁してもらいたいものだ。
・翌日セルフ突っ込み
「何の話?」って実際苦し紛れのごまかしに聞こえなくも無いかな。
というかそうとしか聞こえんかもな。
我が家の会話って、普段から「え?」「何?」と聞き返してから、
きちんと話に入るまどろっこしい体勢だから、まあ普段通りではあるんだけど。
いつの間にやら、カウンタが1000オーバー。
……これ、少なくとも半分以上は自分で回したんだろうな。
けども、まあ顔見知りばかりとはいえ、見てくださっている方がいるのも事実。
ありがとうございます。しかし調子が悪いので、いつもより三割り増しで
つまらない内容になる予定。すまん(何)。
五月病、とでも言うべきなのだろうか。気力が湧かず、以前私を長期に渡って
苦しめた無感動によって、心は凍った水面のように平坦で波も立たない。
頭の中は濃霧注意報いやむしろ既に警報。意思に志向性が無く、拡散して
覚醒度が低い。常にまどろみと共にあるような感覚。
本当に、どうすれば、この状態から逃れられるのだろう。
そう思っているとき、ふと引っかかりを覚えることがあった。
オリンピックの聖火リレーに乗じてチベット問題やら少数部族の抗議デモ。
それに対しての過剰なまでの中国の反応と大仰な対策。連日のニュースと
各論入り乱れの専門家や識者らの意見。
それらを「つまらん。くだらない」と思って意識の外にその話題を放り出した
その時、違和感を感じた。以前の私ならば、その様な主観的価値観の元に
判断を下しても、そこでは終わらなかった筈だ。
何故くだらないと思ったのか分析して、自分なりの考えを構築していただろう。
どの様な話題、事柄も自分の内面に関連付けて分析し、取り込むのが私の
思索のスタイルであったはずだ。
それなのに、自分の血となり肉となり得る材料を選り好みして、自閉の殻に
閉じこもってしまっている様な気がする。
それらの態度と姿勢の変化が、私を積極的に考えることを放棄する
呆け者に仕立て上げてしまったように思う。
今の私には、思索に対する積極性が足りない。
自ら思索に飛び込もうとする姿勢が無いのかもしれない。
何故、私はかつて憑かれていたと言える程の、それらの衝動を失ったのか。
一年ほど前の私は、色々な事から逃げたくて、押しかかって来た圧力に
表立って抵抗できない自分を、せめて自分の意識の中でだけでも、
精神的に肯定したくて、自分を押しつぶし否定するものを否定し返す為に、
否定自体を許さない為に、自分が敵意を抱く者の言葉や理論の端々から
過剰なまでに様々な事を考え、自らを肯定する為の自らの意思と思考と
理論を組み立てたのだろう。
それは恐らく数年遅れの反抗期のようなもので、思春期の様なもので、
殆どの『敵』が私の前から消え去り、考えも大部分が固定化された
今となっては、それ以上考える必要性が薄れたが故に、それ以上の
能動的な変化のための思考を、無意識下で放棄するに至ったのであろう。
つまるところ思索は、私の精神を護る防壁を築く為の手段でしかなかったのだ。
今は壁は既に十二分に組み上げられ、それを破ろうとする者すらいない。
これ以上、考えて防壁を造る必要が無くなったから、考えなくなった。
かつて何かにつけて考え事に発展させていた名残で、ふとしたときに
気にかかったものから考えることはあるが、それは受動的なものにすぎない。
能動性を失った、私はただ然したる揺らぎもない日常を、
同じように揺らぐ事無く流れていくだけの、考えない葦に成り下がったのだ。
……成り下がった、か。つまり私は現在の私を過去の私に比べて劣っている
と見ているわけか。それは少し嫌だな。
他人の価値観とそれに基づく理論で否定されようが、今の私には傷一つとして
付かないが、自分の価値観からの否定は甘んじて受けるしかない。
なるほど、今度の敵は自分なのかもしれない。自分に否定されぬように、
自分の考えを深め、それらから外れぬ意思と言動を保つ。
そういうことか。ふむ、これは良い打開策かもしれない。
何の考えも無く書き出した文章だが、一応答えに行き着いた。
まあ良しとしよう。この答えを有効に運用できるかは、分からないけれどもね。
役者の話と引きこもりの話が特に好きだったかも。
映画「大停電の夜」を久々に見る。地味だがこういう話は好きだ。
登場人物全てにそれぞれの物語があることを強く思う。
こういう話が書けたら良いね。そう思うと共に、最近小説を書こうとしている知人に
触発されて、封印しかけていた物語を再び考え出してみたりする。
こういうことを書いて、こういうことを伝えたいってのは、まとめてみると案外簡単に
自分で分かってしまった。しかし書きたい事は分かるのだが、だからといって
書けるわけではないのが不思議なところ。
まぁ、それ以前に概要をまとめた物をその知人に見せたら「俺にはよく分からない」
と言われてしまったり、文章が難しすぎる。ライトじゃないと言われてしまったから
まだまだこの話と自分の能力について推敲と推考が必要なのかもしれない。
そんなことをぼんやり考えつつも、何となくそのまま「ガン×ソード」をダラダラと
見て一日潰してしまった。このアニメ作品も好きなんだが、何故か同意を得られた
覚えが無いのは何故なのだ。
昨日がソードワールド2.0の発売日だったので、早速リプレイと共に買って、
昨日の内に読んでみた。
色々と要素が追加されていて、その上で初心者にも優しい作りになった印象。
世界観は前のほうが好きかな……。
これから色々と明かされていくのだろうけど、設定の大枠は変わらないし。
属性が六つにしっかり区分されたのもなんだか微妙。
分かりやすいんだけど、世界観を狭める原因の一つになりそう。
前の属性を司る精霊はやたらと色々いて分からん事だらけで、
逆にそれで世界の広さを感じたところもあったんだよな。
先代で言う竜が妖魔やらと十把一絡に蛮族という形に纏められているのも
何だか……。つまるところ世界観を形作るカテゴリが狭くなって、
世界観自体狭くなった感じなのだよな。
他には……何でこんなに成長に必要な経験点が低いんだろう。
シナリオ達成時には能力値まで上がる様になっているし、
今回はお手軽回復が出来るポーションまであったり、PLキャラが随分有利で
パワーアップの幅が広いように思う。遊んでみないとはっきりとは分からんが。
ぬるいと言うべきか、それともGMがちょっと無茶しても簡単には死なないから
安心だぜ、と喜ぶべきなのか。はて?
けど親切だし、堅実な作りという印象は変わらない。
初心者にはとっつきやすいシステムになって、これからもシェアを守れそうかな。
まあ、こんなこと言っている自分も初心者なんだけど(笑)。
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
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6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
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