虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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先日購入したドラゴンマガジンで、ようやく魔法戦士リウイが完結した。
これでとうとう、初代ソードワールドの物語が。
アレクラスト大陸を始めとする、フォーセリアの物語が全て終わったことになる。
リウイの最終巻が出たら、初代SWの書籍展開も以降はないだろう。
以前に告知してた、ケイオスランド編のSWツアーは出ないだろうしな……(涙)。
SWの昔の短編集やシナリオ集は、なかなか全て収集するには至らないが、
そのうち全部纏めて読んでみたいものである。
アレクラスト大陸でのキャンペーンシナリオも、いつかやりたいところだ。
現在進めているのは、ファーランド・セッションみたいなものなのだし。
ダブルクロスの上級ルールブックを、知人に見せてもらった。
これでデータは一通り揃ったわけであるし、10面ダイスも用意した。
GMの方もそろそろシナリオを固めつつあるだろうか。
このダイスを振る日を楽しみに待つとしよう。
暫く停止していた、アリアンロッド(エリンディル)のセッションが再開する見通し。
GMが色々と考えてくれているようだが……、
ナイトウィザードやセブンフォートレスも抱えているのに、大丈夫なのだろうか。
しかし思えばこの一年半で、誰も彼もが様々なTRPGに手を出している。
だから、急ぐ必要はない。焦らずにゆっくりと進めていこう。
色々と遊んでみたい気持ちは、多分みんな同じだ。
以下は、もうすぐケリがつきそうなSW2.0の個人的な反省メモ。
セッションが終了するまでは、一応は見ない方がよいかもしれません。
本題に入るまでに、時間かかりすぎ。
只でさえテンポの悪いオンラインセッションなのだ。
GMの運びの手際が悪ければ、グダグダになってしまうのは必定。
ダンジョンの部屋数が多すぎた。
オンラインはオフラインに比べて、下手すると三倍四倍の時間がかかるもの。
馬鹿なことに、オフラインでのセッションを基準に考えてしまった。
中ボス程度に歯応えのある敵として用意した、ボガードソーズマン。
基本的に、敵に関しては回避が低くて耐久が高い方が中弛みしない。
回避されてばかりでは、モチベーションは著しく低下するものだ。
『剣の欠片』による強化がHPとMPを対象とするのは、これを考慮したものだろう。
もちろん、GMである私のダイス目も要因ではあるものの、
基本回避力が高いソーズマンを起用したのは、明らかに失敗だった。
ダンジョンの正体を類推するヒントが足りなかったかもしれない。
入り口のプレートや、一部の部屋を除いて構造が地上階と異なる点を示すことで、
ある程度の推測は出来るのではないかと思っていたが、無理だった。
これも基本ではあるが、情報や手がかりは少しくらい過剰に与えた方がよい。
大抵の場合、GMが想像する以上にPLは情報を必要としている。
加減が難しいものだが、今回は足りなかったようだ。
気付いてもらえないと、後の展開にPCが付いていけない可能性が色濃かった。
よってアドリブで真相への案内役を設置したが、どちらにせよ強引な感が強すぎた。
無駄にややこしい、どんでん返しとなったのは変わらない。
最初の敵の配置も失敗だろう。
PCの移動速度を考慮していなかったため、意味のない事になってしまった。
ダンジョンギミックの、石像の向きによる扉の開閉の変更。
当初は、複数の像を特定の方向に向けなければ開かない扉も造ろうと思ったが、
オンラインセッションでやるには時間もないし無茶だろうと削ってしまった。
だが、これは単独で機能するものばかりでは面白みに欠けるものでもあった。
いっそ設置するのを諦めて、別のギミックを据えた方が半端な感は拭えただろう。
どうにもダメダメな感じ。グダグダだが、少しでも楽しんでくれた所があれば幸い。
これでとうとう、初代ソードワールドの物語が。
アレクラスト大陸を始めとする、フォーセリアの物語が全て終わったことになる。
リウイの最終巻が出たら、初代SWの書籍展開も以降はないだろう。
以前に告知してた、ケイオスランド編のSWツアーは出ないだろうしな……(涙)。
SWの昔の短編集やシナリオ集は、なかなか全て収集するには至らないが、
そのうち全部纏めて読んでみたいものである。
アレクラスト大陸でのキャンペーンシナリオも、いつかやりたいところだ。
現在進めているのは、ファーランド・セッションみたいなものなのだし。
ダブルクロスの上級ルールブックを、知人に見せてもらった。
これでデータは一通り揃ったわけであるし、10面ダイスも用意した。
GMの方もそろそろシナリオを固めつつあるだろうか。
このダイスを振る日を楽しみに待つとしよう。
暫く停止していた、アリアンロッド(エリンディル)のセッションが再開する見通し。
GMが色々と考えてくれているようだが……、
ナイトウィザードやセブンフォートレスも抱えているのに、大丈夫なのだろうか。
しかし思えばこの一年半で、誰も彼もが様々なTRPGに手を出している。
だから、急ぐ必要はない。焦らずにゆっくりと進めていこう。
色々と遊んでみたい気持ちは、多分みんな同じだ。
以下は、もうすぐケリがつきそうなSW2.0の個人的な反省メモ。
セッションが終了するまでは、一応は見ない方がよいかもしれません。
本題に入るまでに、時間かかりすぎ。
只でさえテンポの悪いオンラインセッションなのだ。
GMの運びの手際が悪ければ、グダグダになってしまうのは必定。
ダンジョンの部屋数が多すぎた。
オンラインはオフラインに比べて、下手すると三倍四倍の時間がかかるもの。
馬鹿なことに、オフラインでのセッションを基準に考えてしまった。
中ボス程度に歯応えのある敵として用意した、ボガードソーズマン。
基本的に、敵に関しては回避が低くて耐久が高い方が中弛みしない。
回避されてばかりでは、モチベーションは著しく低下するものだ。
『剣の欠片』による強化がHPとMPを対象とするのは、これを考慮したものだろう。
もちろん、GMである私のダイス目も要因ではあるものの、
基本回避力が高いソーズマンを起用したのは、明らかに失敗だった。
ダンジョンの正体を類推するヒントが足りなかったかもしれない。
入り口のプレートや、一部の部屋を除いて構造が地上階と異なる点を示すことで、
ある程度の推測は出来るのではないかと思っていたが、無理だった。
これも基本ではあるが、情報や手がかりは少しくらい過剰に与えた方がよい。
大抵の場合、GMが想像する以上にPLは情報を必要としている。
加減が難しいものだが、今回は足りなかったようだ。
気付いてもらえないと、後の展開にPCが付いていけない可能性が色濃かった。
よってアドリブで真相への案内役を設置したが、どちらにせよ強引な感が強すぎた。
無駄にややこしい、どんでん返しとなったのは変わらない。
最初の敵の配置も失敗だろう。
PCの移動速度を考慮していなかったため、意味のない事になってしまった。
ダンジョンギミックの、石像の向きによる扉の開閉の変更。
当初は、複数の像を特定の方向に向けなければ開かない扉も造ろうと思ったが、
オンラインセッションでやるには時間もないし無茶だろうと削ってしまった。
だが、これは単独で機能するものばかりでは面白みに欠けるものでもあった。
いっそ設置するのを諦めて、別のギミックを据えた方が半端な感は拭えただろう。
どうにもダメダメな感じ。グダグダだが、少しでも楽しんでくれた所があれば幸い。
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・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
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