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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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鶴見岳の依頼に出発してから色々と燃え尽きていた。
攻略目標はソロモン司令部となったのにイフリートに焼き尽くされたかのようだ。

まあ、二週間ぶっ通しで依頼に参加していたことになるわけだからなぁ。
そも相談や議論は不得手なのだし疲弊するのも無理は無い。

それにしても多数の班と連携することになったせいで、30人依頼みたいな状況だったなぁ。
未だにトラウマとなっている銀雨の抗体フェンリルを思い返さずにいられなかった。

あの時も、今回も、途中から頭の中で状況を整理しきれなくなった。
一見すると相談卓の意見や発案は筋の通った繋がりを構築しているように感じるが、
整理して考えると、微妙に各々の想定やニュアンスに齟齬があるように思えて混乱したり。

そして、今回も個人的に作戦や意見の纏めを必死こいて作成することに。
発言サボって、各々の書き込みの意図を読み解いて想像・結合・整理・把握(仮)。
そうして書き上がったものを晒して、自分の認識に間違いが無いか仲間に確認を求めた。

だが、何故か「纏めてくれてありがとう」などという反応が返ってくる。
個人的な纏め以上のものではないのだが、そういう意図で晒したわけではないのだが。
そう言われてしまうと、以降も纏めなければいけないような気がしてくるわけで。

後半は、発言よりも纏めの更新に心血を注ぎまくる状況となった。
これはまさに抗体フェンリルと同じ状況で、余計に失敗の文字が脳裏に過ぎる羽目に陥る。
まあ、結果として、纏めについては上手く仕上げられたと思ってはいるが……。

肝心のプレイングが微妙な感じってのが、ねぇ?

プレイングは項目ごとに役割分担して書くことになっていた。
自分は発言しない分、作成した纏めの中に補足として思い浮かんだ意見は盛り込み済み。
そうして作ったのだから纏めはある意味で私のプレイングでもある。
逆に言えば、纏めに書いた内容が全てなので、それ以上はプレとして発展させられない。

たぶん、他の仲間は纏めを参考に、更に自分なりのものを盛り込んでいるのだろうけど。
私のプレは纏めに書いた内容そのまんまなので非常に手抜きっぽい感覚がある。

それに加えて、何故か私に割り当てられた項目は非常に少ない文字数で済んでしまう代物。
「やや難」なのに文字数が余って困るという状況に追い込まれてしまう。
やむなく人数が大いに越したことはない本拠地捜索などに協力することで文字数を稼ぐ。

それと、仲間の仮プレに重要な抜けがあったので代わりに書くことで空白を埋められたが、
翌日になって確認したら、仲間の仮プレが適切な形に更新されていたので、
傍から見ると「お前なんで無駄に文字数使ってるの?」という状況となって非常にアレである。

うん、まあ、その、なんだ、誰か殺せぇぇ――――ッ!!

向いてないわー!気付いていたけど向いてないわー!!明らかに向いてねぇぇぇぇ――!!

少なくとも、私に「やや難」以上はまだ早かったようだ……!
なんにせよ成功したらお茶は濁せるけれど失敗したらトラウマの上塗りもいいところである。

結果はいつ返ってくるのだろうか……水曜~金曜あたりか?
いまから恐ろしくて仕方がないものだから、ここ数日の寝つきの悪さといったら、もう……。
ただでさえ二週間の暴走で体調を崩しかけてるのにねぇ。

しかし「36.8℃」って何なのだ。
依頼出発までは「意識しなければ悪化しない」の精神で体調の悪さを根性スルーしてたけど。
いざ計ってみたら微妙すぎる微熱……一応、風邪を引きかけてるってことなのか?
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サモンナイト5にワイスタァン出身の鍛冶師が登場するらしいな。
クラフトソード本編のキャラではないが、設定が生きているだけでも嬉しいものである。

しかし「かつて鍛冶師の中でも最高の技術を持っていたという」という説明は一体。
え、なに、まさかワイスタァンが遂に海に沈んじゃったとか……?


神喰はブーストハンマーの情報が出てきたがエフェクトがカッコいいなぁ。
2でもバスター主体で戦うだろうけど、ハンマーもサブウェポンとして使ってみようかな。

そしてハンマーの使い手であるブラッド隊員のナナさんだが。
ケモミミって……流石にデザイン狙いすぎというか……いや、まあ、可愛いけどさ……。
それにしても、冷静に考えると髪型としては何気に無茶してるなコレって。

神機兵も出てきたが、コミック版を考えるとやはり敵として戦うのかね。
いい感じにゴッツいデザインで好きだから、自分で動かしてみたいと思うのだけれど。


三つ巴の依頼に入れたが、理由はどうあれ梯子に違いないので自己嫌悪もだいぶある。
特に捻ったところもない眷属退治の純戦だし、まず重傷は無いだろうけど……。

というか、日程的に考えると眷属依頼の出発からちょうど一週間後に出発するから、
リプレイ返却は出発の後になる可能性も割りとありそうな感じ。

まあ、その辺りは考えても仕方ないから、いまは取り敢えず出来ることを頑張るとしよう。
今回は見送りたくない理由があったからこそ主義に反してまで梯子したんだし。

何を隠そう、個人的にはソロモンの本部に攻め込む選択肢を採りたくて仕方ないのだ。
もちろん相談卓の流れ次第だから希望通りに行くとは限らないが。
その選択肢を推す尤もらしい理由はあるけど、決定付けられる絶対的なものではないからな。
他の卓の選択次第で攻略目標は変わってくるだろう。

まあ、何処に行くことになっても頑張ることに違いは無い。
闇堕ち覚悟で行くつもりだが、無事に成功して戻ってこられるように気張っていくとしよう。

今週のライブハウスは不戦勝を除いて2勝できたので上々の結果と言えそうだ。
んで、フルボッコがデフォルトなバルスの結果は……なんだ優勝かー。






何……だと……?

まさかの連続で全体依頼っておい、おい……。

前回のイフリート依頼の難民をフォローする目的もあるのかと思ったが、
むしろアレに参加した人は発言力が回復してきて落選も程々に稼いだ頃合なんじゃないか?

私や柴犬はちょうど依頼に出発する直前という状況で今回も無理っぽい。
ウチの子は運命があるけど、柴犬は今回の依頼が帰ってきたら三個溜まるんだったな……。
どちらにしても運がないったらありゃしないという話である。

取り敢えず、全体依頼のことは今回のプレイングを書き上げてから考えるかぁ。
インフル陥落した先輩が戻ってきたと思ったら、今度は科専任の事務員さんが沈没だよ!
硝煙逆巻く戦場に飛び交う弾丸の如くウィルスが蔓延してる職場なんだから!
ちゃんとワクチンは打っておいてくれよ本当に……!!


さて、いよいよサイハでラグナロクが始まったわけですが。
参加者が物凄い人数で描写される気がしないというかそれ以前に空白MSが心配である。
今回は締め切りまで長いとはいえ仕事しすぎだろあの人……。

取り敢えず、ドラマガは仕事帰りに買ってきた。
書かれている内容は小説形式で各事件における絶望的な未来予測の詳細な描写。
そして『ラグナロク』という存在の詳しい説明、ヴァンパイアの具体的な目的といったところか。

ところで『契約の刻印』について読んで思ったんだが。
「彼女は『もっとも信頼する1人』を選び、無意識のうちに自らの刻印に触れさせるだろう」って、
PCの誰かと口付けすることで正常に覚醒!――という幕引きの布石じゃないよな?
女性PCがフラグを掴んだ日にはアレなことになるから流石に無いと思うが。


それとは別に四回目の依頼に入った。
今回は至極シンプル!下水道のはぐれ眷属を滅殺するだけのお手軽な内容だ!
懸念事項も特に無いから相談する内容がほとんど無いなコレッ!!
救出依頼に比べると物凄く気楽だけど張り合いがあまりに無いのも事実で微妙に虚しい。
これはつまりパフォーマンスに全力を注げということか……!


サイハカードゲームが届いたが、採用されたイグカの中に親しい人の物は見当たらなかった。
まだ遊んでいないので内容について言えることは無い(むしろ遊べる機会があるのか)。

発見としては666人衆の水島テイ子のビジュアルが判明したことくらいか?
おまけの付属シナリオについては興味深い点が幾つかあった。
学園教師の覚悟とか、デモノイドに成り損なった男とか、大晦日時限に出た羅刹の村とか。
デモノイドもどきの男とかミコちゃんはPBW本編でも関わってくるのかねぇ。


デジアドPSPがkonozama喰らいながらも到着した。
すぐにでも遊びたいところだけど、ちょっと今日は気力が無いから明日に回そう……。
色々なものが一気に来たもんだから処理できんわい。


ああそうだ、とくになさん家の灰岸君のBUが完成していたな、おめでとうございますー。
行人君に比べるとやんちゃな雰囲気だな……って、中二だから当たり前か。

ウチの中二は逆に高校生どころか成人に見えるとまで言われる始末なのだが。
しかし頬の傷跡を隠してみると、少しは年相応に見える気が……しないですかそうですか。


とくになさんといえば受験生で本日はセンター1日目だったわけで。
傍目に見てると直前まで他に気が散ってて大丈夫なのかと余計な心配が込み上げるが。

ひとまずは果報を期待しながら私はSW2.0のシナリオでも組んでみようかね。
いやまあ今後もセッションに乗ってくれるかは知らないけど。
そういえばアサルトインペイラーさん倒した後のエンディングは結局やってなかったなぁ。
トミーウォーカーの東京オフには無事に参加することが出来た。
自分は参加しなかったがRPGやカードゲームのデモプレイは見ていて楽しかったな。

軸足を置いているクラブの面々とも顔を合わせることが出来た。
片隅でポメラ打ってる奴が居たら確実に自分だと書いておいたら本当に発見されて驚いた。
ただ、合流できたのはいいが、その方が女性だったもんだから死ぬかと思った。

午前中に遭遇できたのは彼女だけ、しかも相手は他にアテが無いという状況のようで、
数時間に渡って1on1の状態が続くという難易度が高すぎる空気が発生。
ディスコミュニケーションに加えて女性が苦手な私には絶望的すぎる無理ゲーであった。

一応は頑張って話題を振りまくってみたけれども、どれもあんまり長続きしない。
これほどまでにご当地怪人などの出現を祈ったことは無かった。
誰かこの空気をブレイクしてくれる奴は居ないのかぁぁぁぁッ!さもなくば私を殺せぇぇぇッ!

此方の印象が非常に恐ろしいところではあるが、午後になって他の面々と合流した。
以降はそこそこ普通に振舞えたと思うが……否、やはり悪い印象を与えてないか心配である。
楽しかったけど、時が過ぎるごとに遅効性のダメージが来るよなぁ……。



稀に見る豪雪ぶりで今朝は色々と大変であった。

昨日、雨が雪に変わり始めた時はまだ楽しかったんだけどね……。
いよいよ積もり始めた頃合にはだいぶテンション上がって近所に散歩に繰り出してみたり。
例の如く「Merry Christmas Mr.Lawrence」とか「風雪 -kaze yuki-」とか、
別に季節外れの雪ではないけれども「ふたり(女神の涙TRUEのED)」などを流しながら。

クソ寒い中、そんな感じで出所不明の感傷に浸っていたわけだが。
世界が突如として暗転、まさかの停電発生、気付けば雪は洒落にならない猛吹雪。
これは流石にヤバイと退散した次第であった。

今朝の通勤手段はチェーンもスタッドレスも持ち合わせてないためバスを選択したものの、
絶望的な渋滞が予見されたため、特に混雑しそうな辺りの手前で下車。
そこからは雪中を徒歩による強行軍によって20分かけて突破。
いやはや、スニーカーでやるもんじゃねぇな……。

案の定、歩き始めて数分で先に行ったバスを追い越して、以降は抜かれることも無かった。
あのまま漫然と乗り続けていたら確実に遅刻する羽目になっていただろうな。

職場に到着すると多数の職員が渋滞に巻き込まれたようで一部の部門が麻痺している状態。
遅刻者の中には昼前にやっと到着した人も少なくないという惨状であった。
同様に予約患者もロクに来なかったから問題は無かったが。

やれやれ、雪が降るのは良いけれど加減は弁えてもらいたいものである。
自然現象に文句を言ったところでどうにもならんが。


めでたくもXAのPCのBUが完成した。
うむ、何処からどう見ても実に見事な悪役顔である(身体:悪そうな顔)。
なんというか、一昔前のバレエ漫画よろしく主人公の靴に画鋲とか仕込みそうな感じが……!
あるいはハガレンのラストみたいだと言っても良いが危険なのでやめておこう。

もちろんXAのキャラだから、外見は凶悪だが中身は良い人設定なんだけどねー。
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