忍者ブログ
虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

8/1はデジアドファンにとって恒例の記念日ということで、
今年も各サイトでは様々なイラストや動画が投稿されているようである。





やはり一番凄かったのはコレだろうか。
登場する3Dモデルの量もさることながら完成度も高いよなぁ。
口元や演奏する手の動きもしっかり作ってて、こだわりと愛を感じさせる。

コメ表示は非推奨、毎度の事ながら無印信者さんと謎のアニメ見てたアピール君が多いから。
そういや昔から「無限大なあああ……」って弾幕あるけど何なんだろアレ。
実際の歌ではそんなに伸ばしてないし未だに違和感がある。
無理して弾幕に仕立てなくてもいいのにね。

ただでさえ少ない時間をGE2体験版に取られつつも相変わらずゲーム消化中。
だがボーナス&夏期休暇の時期ということで新作も出てきて結果的にストック量が減らぬ。
魔女と百騎兵、ドラゴンズクラウン、KILLER IS DEAD、MIND≒0……。

幸いにして、百騎兵は日本一ソフトウェアの製品にしてはやりこみ要素が少ないらしい。
しかしドラクラの方はキャラを全部使おうとしたら相当時間を取られそうだな。
KIDは普段あまり触れないタイプのゲームだが色々とブッ飛んでいてかなり面白そうである。

MIND≒0はゼロディブ&アクワイアということで不安も大きいがどうだろうね。
ていうかペルソナを意識せざるをえないんだよな……パクリとまで言うつもりは無いけど。
いまとなっては能力がキャラクターとして具現化するのはありふれた表現だし。
ただまあ時期的にやはり二匹目のドジョウは狙っていそうな予感。
話題性だけで売って実際は中身の無いゲームだったりしなければいいのだが。


なんか4Gamer見てたらBOF6が発表されてたんだがオンラインだとは思わなんだ。
しかもナンバリングタイトルとして扱われるのか……。
表現が2Dに戻ったのは嬉しいが携帯機等で普通のRPGにして欲しかったな。
ていうかお手軽って言ってるけど、まさかソーシャルレベルの内容じゃないだろうな……?
PR
GE2体験版にてNPCがスタングレネードを使用するのを確認。
たしか前作では使わなかったよな……?
PCが戦闘不能状態になった際にスタンで隙を作ってリンクエイドに来てくれた。
ふむ、思考ルーチンも進化しているみたいだね。

ファミ通のサイトで本日昼からPSPの体験版を一日早く先行配信している模様。
XAに教えたら折り悪くも外出中とのことで……毎度の事ながら運も間も悪いものである。

ギアアンティークのルネッサンス基本&エンドレスエナジー入手の目処が立った。
これにてルール方面はコンプリートだが、ガイドブックのアテがまるで無いのが厄介だな。

討鬼伝とのコラボを切欠に「みんなといっしょ」をたまに遊んでいるのだが、
次々と増えていくフレンドのトロフィーを眺めるのが結構楽しい。

トロフィーと言えば、久々に「.hack//Versus」を起動してネットワーク対戦をしてみた。
未だにオンライン対戦のトロフィーを取得していなかったためである。
すっかり過疎化している模様だが運よく相手が見つかり、10回ほど手合わせして頂いた。

自分は見切りや読み合いが下手なので無軌道なジャンプ移動でひたすら撹乱。
隙を見て出の早い技を叩き込むことでチマチマと削るという卑怯っぽい戦法で挑んだが、
対戦経験豊富な相手には通用せず、見事に全敗を喫することとなった。
まあ、負けてもトロフィーは入手できるから問題ないけどね。

終了後、相手から手合わせ感謝のメールを頂いた。
こちらも一言お礼の言葉を送るべきか迷っていたところだったので迷い無く返信。
ネットワーク機能を使ってる人って礼儀正しい人が多いのかね。
なんというか、ちょっと意外というか、無言の方が多いイメージなんだけど。
風の旅ビトの一件もあるし、これは考えを改める必要があるかな。
バスター△二段目のモーションに変化あり。
攻撃判定が真正面ではなく側面寄りに発生するようになっている……?
多用する攻撃ではないものの、ヴァジュラ系の顔面を狙う際には丁度良かったのだが。

ブーストハンマーは思ったよりリーチが短い。
従来のバスターにおけるハンマーと同じ感覚では扱えない。
ブースト時は通常移動は不可で移動手段は△のブーストドライブのみ?
高速で移動できるというかそれしかできないため間合いを掴まないと扱い難い。

アラガミバレットは従来の複数種からのランダム取得ではなく、
使用している銃身の種別に応じた特定の一種を取得する形式に変化している?
また他種の銃身からリンクバーストで受け渡された場合についても、
自身の銃身に合ったバレットとして受け取っている様子。
ただ、たまにリンクしても濃縮バレットを受け取っていない時があるような……?

従来はリンクバーストによる濃縮アラガミバレットを撃つとバーストが解除されたが、
今作では撃ってもバースト状態は持続するため気軽に撃てるようになっている。

贖罪の街の構造が部分的に変化。
探索における利便は向上したがアラガミの分断は従来よりも少し難しくなるか?

チョウワンは倒しても即座に消滅するため固有素材は得られないというか存在しない。
ちなみにアラガミバレットはイェン・ツィーとは異なるものを取得できる。

今作は階級(称号)を自分で設定することができる。
ただし文字入力式ではなく規定の単語を組み合わせであり完全に自由とはいかない。

オウガテイル複数と戦っているだけで処理落ち発生。
こちらのVITAに不具合は無いようなのでソフト側に問題がある様子。
朧村正の妖刀蒐集は残すところ四振りとなった。
蒐集完了後にエンディングを見て、各地の再戦で装飾品を集めたら一段落かな。

続いて韋駄天を終わらせた後、残りは死狂となるわけだが……。
初見でも無傷で倒した青坊主と違い、黒猿はノーダメージクリアがなかなか出来ない。
最序盤だから砥石を用意しての奥義ゴリ押しという反則技も使えないし。

本編中は殆ど奥義も砥石も使わなかったが、魔窟破りに至ってその便利さを実感した。
私の腕前では基本攻撃のみで白魔窟を攻略するというのは厳しすぎた。
とくに百鬼夜行とダブル龍神は頼りっぱなしだったな。

この調子では死狂攻略は奥義と砥石におんぶに抱っことなってしまいそうだ。
かつては同世代の中でもアクションゲームが上手い方だったのだが。
ゴッドイーターでの死亡率とかも鑑みると、今となっては下手糞の部類なのだろうな。


ゴッドイーターと言えば2の発売日も決まって一安心といったところか。
要望に応えてか同梱版もあるそうで、既にVITAを所持してるのに欲しくなってしまう。
VITAの体験版は配信まで残り三日となって今から遊ぶのが楽しみだ。

問題は未だにキャラクターの名前が決まらないという点か。
脳内設定的に前作キャラは使えないし平行世界の別人という類の設定は個人的に嫌い。
常から書き溜めているネーミングリストを見てもしっくり来るものがない。
ファミ通の記事では製品版に引継ぐ際にはキャラを作り直せると記述されているし、
ひとまず体験版では仮名にして発売までに考えておくというのもありか。

バーストからの引継ぎ条件は残すところマルチでチャレンジ攻略を10足らず。
チャレンジ系はマルチで殆どやっていなかったようで結構な数が残っていたものの、
XAと共にちまちま進めていたら終わりも間近に見えてきた。
しかし延々と二人だけでこなしているのも楽しくないわけではないが飽きが来るな。


ギア・アンティーク(ツクダ版)のエキスパンション二種を入手。
これでツクダ版のルールは揃ったため、次はルネッサンス版の蒐集が課題となる。
加えて、メールゲーム版の資料集があると聞いたことがあるのだよな。
調べてみると、どうやらゲーム雑誌のDISCOVERY(Vol.58)を指しているっぽい?
「メイルゲーム ギア・アンティーク プレイングブック」と題されている。
他に目ぼしい情報は見当たらないし、今度探してみるとしよう。


それと三田誠氏が脚本を務めたドラマCD「紅玉の少女」も入手。
XAも欲しがっていたので何処かに在庫は無いのかと適当に検索をかけたら、
なんと密林のマーケットプレイスに新品で出ていたので教えたら即座に購入してた。
コミック版の二巻も出回っていたので併せて買ったようだ。

マーケットプレイスの中古は暴利が多く送料がかかる点で滅多に利用しないため、
普段はそもそも見ないということもあって気が付かなかったな。
今回は私の場合と同程度の価格で状態も悪くなかったとのことで良心的であった。
とはいえ、やはり送料が嵩むことを考えるとあまり利用に気は進まないが。
通販の場合は一箇所で纏めて済ませた方が大抵は得だからな。
密林では中古で欲しい商品を探すとバラバラの店舗に頼まざるを得なくなる。


久々に漫画をちょいちょい漁っている。
最近は「文豪ストレイドッグス」「月刊少女野崎くん」がヒット。
他には少し前に5分枠のアニメになっていた「リコーダーとランドセル」とか。
絶版だが「トラウマイスタ」「放課後ウインド・オーケストラ」。

ラノベについては新作は全然読んでいない。
ここ暫くは主に十文字青氏の著作をちまちまと読み進めている。
「薔薇のマリア」「ANGEL+DIVE」は追っているが他はさっぱりだったため。
あとは上遠野浩平氏の事件シリーズ、山本弘氏の昔の著作など。

新作に興味が無いわけでも、魅力があるものが無いってわけでもないんだが……。
まだ読んでいない昔の作品の魅力の方が強いのだよな。
年代的な嗜好の問題か、個人的な好みの問題なのかは知らないけど。
前期の一部アニメの所感をざっくりと。


ガルガンティアは前言通りに爽やかなハッピーエンドで終わったな。
しかしこれってレドの成長物語でしかなかったのね。
宇宙における銀河同盟とヒディアーズの戦争については投げっぱなしだし。

まあ、向こうのヒディアーズは進化の過程で理性を喪失してしまったそうだから、
同盟がルーツを隠匿しているという点以外に複雑な背景事情はなさそうだし構わないか。

実はヒディアーズはクジライカと同様に自己防衛で戦っているだけで、
飽くなき戦争を仕掛けているのは同盟側であり、何らかの思惑が隠されている――。
みたいなもんは特に無いようである。

壮大さを感じさせる導入から始まったが、最後は狭い世界で小さく収まった感じ。
この格差は微妙に欺瞞的な何かを感じさせるもののそこそこ満足した。
たぶんチェインバーのカッコ良さで印象的に誤魔化されてる所もあるんだろうけど。


クライムエッジは打ち切り感が半端無い終わり方であった。
あの映像をラストに無理やり詰め込んだってことは逆に第二期はなさそうかなぁ。

原作漫画は面白いんだけどアニメだと変態要素が過剰になりすぎてる感じ。
やってることは変わらないのだが……やはり映像と音の効果が大きいのだろうか。
あと内容自体は同じなのに妙にチープに感じた部分も。
演出や効果、漫画と映像という見せ方の違いのせいなのかね。
ただ第六話の締めはホント良かった……だが、ああいう演出は最終回で頼む。


デビルサバイバーは総じて見るとまあまあ良かったんだけど、
悪魔を使役しての戦いに傾倒しすぎたせいで後半の響と大和の戦闘に違和感が。
原作では人間も魔法等を使えるのだがアニメでは描写が無い。
それが二人の特異性を引き立てており「悪魔いらなくね?」的な印象を受ける。

10話のラストは良かったが、こちらも最終回がそれを超えられなかったのが残念。
それとニカイアは舞台装置として演出の役には立っていたものの、
主人公たちは動画をロクに生かせていなくて本来の存在意義が薄くなったような。
しまいにはシステムでなく友達というキーワードだけが重用されてる始末。


アラタカンガタリは……うーん、ひとまず九話まで見たけど残りは見ないかも。
今更だがエンディングの映像とかを鑑みると女性向け作品だったのかな。
それはともかく門脇君がもう無理、ホントに無理、まじ無理。

スランプ程度の挫折と、独りよがりな嫉妬と、一方的な期待の押し付けと。
しまいにはお門違いの憎しみで勝手に暴走してるだけじゃんか。
環境に同情はするけど自業自得の部分も大きいし色々と幼稚で生ぬるい。
その程度の甘っちょろい精神とガキじみた逆恨みで逐力を屈服できるとは思えん。
なんというか動機が弱すぎるんだよな……メンタル弱いにも程がある。


SWのスタートブックおよび全2巻の完全版シナリオ集をここ一ヶ月で入手できた。
シナリオ集は初心者向けのシンプルな筋立てだが工夫も凝らされている。
内容もダンジョン、シティ、ウィルダネスとバリエーション豊かで非常に宜しい。
丁寧な作りでメイキングの参考にしたいというか遊びたいです先生。

手持ちのSW書籍の掲載シナリオやフックを総て計上したら結構な数になりそう。
そもそも100本シナリオ集なんて代物がある時点でアレだが。
ひょっとしたら毎日一本ずつプレイしても一年間くらい遊べちゃったりして。

残りで入手が難しいのはカードRPG2とGMアクセサリーか。
他にもリウイ系統や新リプレイシリーズで未入手はあるけど普通に買えるもんな。
ただ、未だに完全版ルールブックを持ってないのは我ながらどうかと思う。
既に絶版だが……大宮のジュンク堂には置いてあったっけ……?
こんど帰省する時に立ち寄って確認してみるべきか。


XAに面白いゲームを教えろと言われてナナドラ2020を推してみたら、
予想以上にお気に召したようで立て続けに2020-Ⅱも購入してクリアしてしまった。
お互いゲームの嗜好が結構違うから普段はあまり噛み合わないのだが。
やっぱキャラメイク要素の部分が大きいのかな。
キャラの性格とか背景設定とかを考えて色々と想像するのは非常に楽しいものだ。
ちなみに難易度カジュアルで一周したのでスタンダードでもう一周するとか。
私もDS版から再プレイしたくなってくるな。
積みゲーの量が相変わらずヤバイから当分は無理っぽいけど。


VITAのイースセルセタは一周済み、血迷って購入したネプPPは完全攻略済み。
セルセタは二周目が残っているものの、ひとまず後回しにする。
続けて朧村正の鬼助編を攻略、百姫編の進行と共に別データの鬼助で韋駄天に挑む。
合間合間にソルサクと討鬼伝を挟んで気分転換とする。
残りの優先度はデモンゲイズ>聖魔導物語>迷宮クロブラ>零EVO>神咒曙之光

零の軌跡はPSPで何周もしてるからなぁ……そういえば碧もEVO化するんだっけか?
移植会社の不手際により零EVOは当初バグ塗れで散々な評判になったけど、
今度は大丈夫なのかねぇ……ていうか碧はバランス調整してほしい。
バーストが強すぎる上にマスタークォーツの一部もバランスブレイカーになってる。

神咒は無印をプレイ済みだしな……ていうか曙版はPC版も買ってるし。
なんでVITA版まで買ってるんだろうね?ええ、まあ、信者だからなんですけどね。
怒りの日CS版だって結局はPCとPSPの両方買っちまったし。

これらは元々は18禁ゲーなので此処で詳しく語ったことはなかったが。
怒りの日ことDies irae、神咒こと神咒神威神楽はlightというブランドの作品だ。
両者は正田祟氏というライターによるもので、要は私は彼の作品のファンなのである。
持ち味は個性の強いキャラクターと中二度の高い伝奇系の燃えシナリオ。

設定の濃密さとバトルの熱さに関してはエロゲ界で右に出る者はいないと思っている。
個人的には似た傾向を持つ奈須きのこ氏よりも上位。
嘘屋のスチームパンクシリーズを手掛ける桜井光氏と共に揺ぎない二大巨頭。
そういえば嘘屋のソナーニルもPSPでCS化するんだっけか。

エロゲといっても、これらの場合は重要なのはエロの部分ではない。
私の嗜好からも大体分かるだろうけど設定や物語が非常に魅力的なのである。
ああ、別に、エロゲなのにエロくないと言ってるわけではない。
少なくともlightの方は……嘘屋には期待するな。
ともかくエロゲではあるがエロ抜きでも問題にならん普遍的な面白さがあるってこと。
ああ、いや、普遍的ではないかもしれんが、うん。

何が言いたいのかというと、もっとライターとして評価されるべきと言いたい訳で。
スチームパンクシリーズは有名になってファンも多いようだけれども。
正田祟氏だってもっと売れて良いライターだと思うのだ。
まあ、過去にDiesが未完成商法をやらかしたという負い目はあるんだけどさ。
逃げずに完成させたし、他に大きな問題は起こしてないしもう時効なんじゃないかと。
本人が気後れしていたCS版も遂に出たし、今冬には新作も出るんだし!
ここらで一気にメジャーにならねぇかなぁ……なんて思ったり。
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア


最新コメント
[08/21 獅子笑い]
[08/21 とくにな]
[05/21 とくにな]
[05/16 獅子笑い]
[05/16 とくにな]
プロフィール
HN:
獅子笑い
性別:
男性
職業:
病院で写真撮る人
趣味:
読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義

メール:
greed0106★yahoo.co.jp
カウンター
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 虚呂路 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]