虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前に書いた、妙にTRPG書籍が多い古書店のことを覚えているだろうか?
書籍の在庫について尋ねた流れで、店主さんは古参のTRPGゲーマーであると知った。
その経歴ゆえに自分でTRPG書籍を集めて店に並べているということらしい。
おお、リアルで自分よりも先達のプレイヤーに会ったの初めてだ……!!
在庫にルールブックが少ないのは速攻で売れてしまうからとのこと。
それも主に購入していくのは店主さんと同じような世代ではなく若い世代らしい。
驚くべきことに中学生くらいの少女たちがガープスを嬉々として買っていくという話である。
ふむ、最近のシステムから入って過去のシステムに遡る人は意外と多いのだろうか。
私が発掘および保護をするまでもなく、買い手はいくらでもいるということだ。
それにしても若いプレイヤーとは存外に多いものであるようだな。
言いふらす趣味ではないし、コンベンションにでも行かない限りは知り合えないだろうが。
我々は同好の士でありながら人知れずとしてすれ違い続けているのだな。
文庫はルルブに比べて流通数が多いこともあるが、それを抜きにしても売れにくいらしい。
前述の若い人もリプレイやノベルについてはあまり買っていかないそうで、
彼らは既存設定にあまり縛られずに自由な発想で遊んでいるのだろうと考えているそうな。
設定を突き詰めてガッチガチに考える私とは真逆のタイプのようだな。
もちろんどちらが正しいなんてことはなくて、これは好みの問題でしかないのだ。
文庫の方は長らく不遇の環境にあった私が貰っておくとしよう。
わーい!ずっと探してた「死せる神の島」が上下巻とも揃えて置いてあったよ!!
そこらへんの事情から古いシステムのルールブックは価値が高まっているらしい。
おおぅ、人気があるのは嬉しいけど争奪戦は勘弁してくれ――!!
他にも色々と興味深い話を聞かせて頂いた。
うーん、これからも定期的にチェックしに行かなきゃいけないな、これは。
「人類は衰退しました」を視聴したところ「わたし」と「Y」の会話に妙な感覚を覚えた。
そこで、ちょこっと声優さんについて調べてみると、ああ、なるほどね。
「ユグドラ・ユニオン」のユグドラ様とミラノ兄貴の声優さんの組み合わせだったのか……!
原作の絵師は戸部さんだし、ユグドラ関係者が多い作品なんだねぇ。
「ココロコネクト」を視聴。
ネタとしては古典的な「人格の入れ替わり」を用いたストーリー。
伏線の張り方が強引な部分はあるけれど良い感じに面白くなってきたように思う。
あと、声優さんの演技って本当に凄いなぁ……と、改めて実感する作品。
書籍の在庫について尋ねた流れで、店主さんは古参のTRPGゲーマーであると知った。
その経歴ゆえに自分でTRPG書籍を集めて店に並べているということらしい。
おお、リアルで自分よりも先達のプレイヤーに会ったの初めてだ……!!
在庫にルールブックが少ないのは速攻で売れてしまうからとのこと。
それも主に購入していくのは店主さんと同じような世代ではなく若い世代らしい。
驚くべきことに中学生くらいの少女たちがガープスを嬉々として買っていくという話である。
ふむ、最近のシステムから入って過去のシステムに遡る人は意外と多いのだろうか。
私が発掘および保護をするまでもなく、買い手はいくらでもいるということだ。
それにしても若いプレイヤーとは存外に多いものであるようだな。
言いふらす趣味ではないし、コンベンションにでも行かない限りは知り合えないだろうが。
我々は同好の士でありながら人知れずとしてすれ違い続けているのだな。
文庫はルルブに比べて流通数が多いこともあるが、それを抜きにしても売れにくいらしい。
前述の若い人もリプレイやノベルについてはあまり買っていかないそうで、
彼らは既存設定にあまり縛られずに自由な発想で遊んでいるのだろうと考えているそうな。
設定を突き詰めてガッチガチに考える私とは真逆のタイプのようだな。
もちろんどちらが正しいなんてことはなくて、これは好みの問題でしかないのだ。
文庫の方は長らく不遇の環境にあった私が貰っておくとしよう。
わーい!ずっと探してた「死せる神の島」が上下巻とも揃えて置いてあったよ!!
そこらへんの事情から古いシステムのルールブックは価値が高まっているらしい。
おおぅ、人気があるのは嬉しいけど争奪戦は勘弁してくれ――!!
他にも色々と興味深い話を聞かせて頂いた。
うーん、これからも定期的にチェックしに行かなきゃいけないな、これは。
「人類は衰退しました」を視聴したところ「わたし」と「Y」の会話に妙な感覚を覚えた。
そこで、ちょこっと声優さんについて調べてみると、ああ、なるほどね。
「ユグドラ・ユニオン」のユグドラ様とミラノ兄貴の声優さんの組み合わせだったのか……!
原作の絵師は戸部さんだし、ユグドラ関係者が多い作品なんだねぇ。
「ココロコネクト」を視聴。
ネタとしては古典的な「人格の入れ替わり」を用いたストーリー。
伏線の張り方が強引な部分はあるけれど良い感じに面白くなってきたように思う。
あと、声優さんの演技って本当に凄いなぁ……と、改めて実感する作品。
PR
ブログ内検索
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
フリーエリア
最新コメント
プロフィール
HN:
獅子笑い
性別:
男性
職業:
病院で写真撮る人
趣味:
読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
カウンター