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虚呂路

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                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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飲み会明けにそのまま仮眠を取ろうと座椅子に体を預けたら7時間も寝てしまった。

今回は以前の鬱憤を晴らすかの如く喰いまくったからそれなりに満足。
帰宅直後に先輩から二次会やってるんだが戻ってこない?的な電話が来た時は焦ったが。
憩いの我が家でテンションを通常運転に戻したばかりの状態で復帰はキツイ。


ファミ通とVジャンプを買ってきた。

ガンクゥモンの必殺技のインパクトに打ちのめされた……。
「地神!神鳴!神馳!親父!」って、親父ギャグかよ! 本当にオッサンじゃないか!!
色々なところで言われてるけどガンクゥモンはバンチョーの方が良かったな。
バンチョーはまだ4枠も残ってるのにねぇ……。

ナナドラはやはり続編である「セブンスドラゴン2020-Ⅱ」の速報であった。
先日張ったリンク先も公式サイトとして運営を開始した模様。
西暦2021年の東京に新たなドラゴンが来襲、再び首都はフロワロが咲き乱れる異界と化した。

赤き竜の花たるフロワロは何故か黒く染まりつつある。
全てのフロワロが黒く染まったとき、人類の世界に終焉が訪れるとかなんとか。

パーティメンバーは前作と同様に三人。
新クラスのアイドルは無印プリンセスの鞭系以外のスキル全般を引き継いでいる感じか?
同様にプリンセス系であるハッカーと聖声系スキル(味方の補助)が被りそう。
オーダー系スキルと邪声系スキルが持ち味となるか?

キャラクターの外見バリエーションにもアイドルを意識したものが追加されている。
前作のバリエーションはリライトされたものが使用されているようだ。

キービジュアルおよび戦闘画面のスクリーンショットでルシェ族の存在を確認。
外見選択のスクリーンショットで「SECRET!」とされているシルエットもルシェ族だろう。
物語の進行によって彼らを使用出来るようになると思われる。
三輪先生の描いたイクラクンもといミカン(ルシェ族女性)……可愛いすぎるにも程があるわ!!

物語の鍵を握ると思われる人物として、ボロ布を纏った赤っぽい髪の女性が紹介されている。
これは……まさか……いやでも瞳の色が緑……どうなんだコレ?

来年春に発売予定とのことらしいので、ひとまずは続報を待つとしようか。


デジアドPSPで究極体云々言われてたのはAmazon等の商品の紹介文が原因だったのか。
「絆を強めた仲間のパートナーデジモンはまだ見ぬ進化を目覚めさせることができる」

うーん、再現である以上は原作に則って進化していくと思うんだが。
それとは別に絆ランクによって解放される進化があると考えることも出来るっつーわけだな。
別の成熟期や完全体に進化よりは究極体に進化の方が可能性はありそうか。

それならそれで良いんだが、妙な進化先をチョイスしないか不安なところだな。
ピヨモン究極体はホウオウモンが定説だが、変な気を利かせてヴァロドゥルモンに進化とか。
テントモンがヘラクルカブテリモンじゃなくてタイラントカブテリモンになったりとか。
ゴマモンがプレシオモンでもマリンエンジェモンでもなくヴァイクモンに進化しちゃったりとか。
テイルモンの究極体をホーリードラモンじゃなくてオファニモンに変えちゃったりとか。
…………いやまあ、いくらなんでも無いとは思うけど…………。


そういや、PVで53話の名台詞が流れたが、タケルの声にそれほどの違和感は無かったな。
14年近くも経ったからオリジナルキャストの演技にも不安はあったが。
太一の叫びが弱いような、空の抑揚が過剰すぎるような、光子郎の声が少し高すぎるような、
パタモンがやけに苦しそうだとか、光の台詞がゆっくりすぎるような気がするとか。
実際、色々と違って感じるところはあるけど、まあプレイしていればそのうち慣れるだろう。

ちょっとアニメの方、しっかりと見直してくるかな。
こっちの認識が風化しているだけで、当時からああいう感じだったかもしれないし。
違ったら違ったで仕方ないで流せるレベルだし。

こんな昔のアニメのゲームにオリジナルキャストの殆どを起用できたこと自体が奇跡。
あんまり文句言ってたら罰が当たっちまうわい。
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そういや昨日の記事では触れてなかったけど。
デジアドPSPの初回特典であるデジヴァイスには究極体が追加されているそうな。

これを聞いて8体全てが究極体になると思った人がいるようなんだが……。
そもそもギア版のデジヴァイスではアグモンとガブモンも完全体止まりだったのだよなぁ。

だから、これはウォーグレイモンとメタルガルルモンが追加という意味であって、
全てのパートナーデジモンが究極体に進化するということではないような気がするのだけど。


というか、PSP版デジヴァイスに8体全てが登場するかどうかも怪しいような。
デジヴァイスには第1弾と第2弾があって、テイルモンは第2弾にのみ登場するのだ。
ちなみに第2弾でもアグモンとガブモンは究極体に進化できない。

PSP版が両バージョンを元にして新たに再構成したものなら事情は変わってくるだろうけど、
単純に第1弾を移植しただけならば、下手するとテイルモンが出ない恐れすら……。
流石にそんなことは無いとは思いたいけどね。
究極体を追加する手間を割いてる上に、テイルモンカラーを選択できるくらいなんだから……。


そういえば、第2弾で追加されたテイルモンだけは究極体に進化できたんだっけか。
アグモンとガブモンを差し置いて、本編では披露されなかったホーリードラモンへと究極進化。

まあ、翌年に公開された02の夏映画では実際に進化できたけど……。
映画が無かったら、あれはマジでなんだったんだろうと未だに思っていたんだろうなぁ。

それを言うなら、進化を遂げたシーンの展開自体も唐突過ぎる上に意味が分からないけども。
あそこでセラフィモンとホーリードラモンを出すことに何の意味があったのやら……。


デジヴァイスどころかゲーム本編で全員が究極進化すると混同してる人もいるようだ。
いやぁ、それはいくらなんでも無いんじゃないかなぁ……。
まあ、パートナーの究極体揃い踏みはある種の夢だから気持ちは分からないでもないけど。

ゴマモンなんかはマリンエンジェモン派とプレシオモン派がいたりするから、
実際に進化したら、進化しなかった方の支持者からイメージが違うって妙な怒りを買いそうだ。

ああ、ちなみに個人的にはプレシオモン派である。
丈のゴマモンのイメージを考えるとね……まあ、これは個人個人の感性の話でしかないが。

無論、テイマーズでマリンエンジェモンがパートナー化した点は抜きにして支持してる。
パートナー被りを気にしたらララモンに対するパルモンの立場が無い。

ララモンはロゼモンじゃなくてロトスモンに進化すれば良かったと未だに思うのだけど。
で、ナナミは仲間2人と同じようにアクセル登場の究極体になれば……。
例えばヴァロドゥルモン辺りとかで良かったような気が。


話がスゲェ脱線したが、気が付けばデジアドPSP発売までたったの一ヶ月ちょいである。
楽しみなような、怖いような、どんな仕上がりになっているのやら。
取り敢えずは期待と共に購入予約をしておくとしようか。



ゲームと言えばこんなページがあるのだが。
東京……赤い花……そしてAD2021の文字から察するにセブンスドラゴン絡みか……。
これはひょっとすると続編が来るのだろうか?

(以下、記事の最後までナナドラのネタバレをほのかに含む文章となります)



続編が来るとしたら、更に過去に遡ってアトランティスのルシェ編になるかと思っていたが。
2021ということは2020の直接の続編ということになるのか……?

確かに2020では東京がトゥキオンに至るまでの話は展開されなかったからなぁ。
続きを作る余地は残っているといえば残っているのか。
しかし、その話をやってしまうと、限りなく敗北に近いラストを迎える羽目になりそうなんだが。

ひとまずは明後日のファミ通を待ってみるとするか。
続編だったら、今度こそ新たな真竜が出てきてくれると良いなぁ……。
ふーむ、ガンクゥモンか……新たなロイヤルナイツの件はガセネタではなかったのだな。

ここまで人間的な外見をしたナイツは初めてではないだろうか。
既出のロイヤルナイツと違って下界に積極的に関わっている点も特異的といえるだろう。
どうやら拳を武器としているようだから、コレも既出のナイツには無い特徴となる。
色々な面で今までのロイヤルナイツと差別化を図っているように思える。

しっかし、聖騎士というよりドラゴンそのものであったエグザモンほどではないにしろ、
これまたブッ飛んだデザインを持ってきたもんだなぁ。

威厳のあるオッサンと言うか、総統とでも言うべきか……なんというか熱そうなキャラである。

同じく15周年記念デジモンであるハックモンは進化前に当たるのだろうかな。
ガンクゥモンの血統を受け継ぐという解説から、彼の称号を継ぐべき弟子とも考えられるけど。
だが、ガンクゥモンが背後に浮かべている怪物を模したオーラ的な何かと似てるしなぁ。

あれってガンクゥモンの真の姿とかそういう類なのかね。
それともデュナスモンのブレス・オブ・ワイバーンみたいなオーラや闘気の類なのか。
あるいはスタンドとかブルードラゴンの影みたいに操って戦うとか……?

ていうか、ハックモンって外見はドラゴン系のように見えるが獣型デジモンなのか。
まあ、ナイツは竜の系譜を含む奴らで溢れてる始末だから妥当な設定か。

オメガ、マグナ、デューク、アルフォース、デュナス、エグザ……既出の半分が竜関係。
それに加えて始祖であるインペリアルパラディンモードもドラゴン系なんだし。

しかし、ガンクゥモン……デザイン的に人気を集めるのは難しそうだけど大丈夫なのかなぁ。

あと、最後のナイツが出てくるとしたら更に5年後の20周年になるのかねぇ。

ただ、最後のナイツが登場したら、その時がデジモン終了の時という気がしないでもないが。

とりあえずオリンポス12神族の方を先に埋めたほうが良いんじゃなかろうか。
あっちはまだ4体も残ってるわけだし……。


銀雨で理事長同行の依頼が出たようだな。
おお、おお、此処まで来てやっと月の魔女が登場するというのか。
ありそうで無かった、フリッカージョーカー、星のエアライダー、黄龍拳士まで出てくるとは。
ていうかOFFでジョーカーは存在しないって上様が言ってなかったっけ……?
そして超予測能力を持つ名探偵ジョブ……崩壊後に運命予報士の立場を担う能力者か。

これらの能力者を擁する組織の設定はTRPGサイトでサポート予定なのね。
ジョブデータの追加まではされないが、公式に存在するものとして扱うことができるっと。

あったら良いなと思ってたジョブが公認されただけでも嬉しい人は多いだろう。
その気になれば、データはイメージから自作すれば良いだけだしね。

ジョブと言えばデッドエンドデッドのデータ公開はまだかなぁ。
弥月のバイトジョブとして良さそうだなぁ、と思って楽しみに待っているのだけれども。
徹頭徹尾、仕事関係の完全な毒吐きというか愚痴みたいな内容なのであしからず。

サイハの美術室チェックを日課としているのだが、見覚えのあるキャラを多々見かける。
覚えがあるといってもサイハ内で関わったことのあるキャラクターではない。
そう、銀雨で縁を結んだことがあるキャラクターである。

名前も見た目もそのままにコンバートされている見知った顔の多いこと。
ふーむ、流石に完全な同一人物として設定しているというわけではないようだが。
背景の設定はともかく、性格、性質、人物像の素地は概ね同様である。

名前を変えるなど、多少の捻りを加えている場合もあるが、名前以外はそのままだったり。
俗に言うエターナルチャンピオンの類なのだろうな。
兄弟、子供などの親類縁者としているケースにしても同類と見るべきだろう。

設定を押し付けるなどの迷惑を働かなければ特に問題とはならないが。
なんとなく、彼らにとってサイハは、銀雨の延長線上のものでしかないのかなぁ、と思ったり。
キャラクターに思い入れがあるのは良く分かるけどね。

個人的には、その世界に居てこそ、そのキャラクターなのだと思っているからなぁ。
コンバートする人たちの心理は分かるようで分からないところがある。

要はサイハはサイハで銀雨とは切り離して遊びたいのだが、
銀雨と混同するキャラが溢れていて、なんだかモヤモヤするなぁ、という勝手な話である。

それにしても予想以上のチャンピオン率は私の認識が温かっただけか?
上様が銀雨とサイハは同一世界と取られかねない曖昧な発言をしたせいもあるのだろうか。


とくになさんがサイハPCの記事を書いてたようだが見られなかった。
うむ、素晴らしく罪悪感を掻き立てる前置きであった。
キャラ的に関わり無いのに呵責が物凄いぞ。

背後個人としても負い目が半端ないんだが……おかしいな、私はもっと傍若無人だったような。
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