虚呂路
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謎の検索者の正体が判明。いや、びっくりした。
何と言いますか、まさに自分のアクションが全く意外な方向で
効果を表した好例でしたよ(笑)。
予測していた人物は三人ほどいたのですが、全くの大ハズレ。
しかもうっかり例の「絵描き志望の知人」に直接聞いてしまって、
ブログのアドレスを露呈してしまいました(汗)。
まあ存在自体は知っていたし、お前の日記なんか読みたくないと
言い切っていたので、来ないでしょうが。
来たら来たで、アクセス制限という手もあるしね(オイ)。
今にして思えば、会話を載せた記事の最後の段落は、
読む側から見ても恥ずかしいかもね(笑)。
強引なまとめ方の記事だし、参考にはならなかっただろうけど。
そもそも、無意味に長いしね。普段の記事もちょっと長いよなぁ……。
来ている方の何割くらいがキッチリ読んでいるのやら。
ま、長くてゴメンと言うくらいなら、初めから短く書けという話しですが。
自覚はあるけど、自分のことを話し出すと止まらない所があるせいか、
なかなかブレーキが利きません。
直そうと思ってたけど、もうこれは個性として放っておこうかと考えてたりする。
コメントとかもらえたら、参考にもなるんだけどね。
自分から人付き合いが嫌いだとか、変人だって憚ること無く、
臆面も無しに書いてるのだから、近寄りがたく思えるだろうし。仕方が無い。
ところで誰なのでしょう……greed0106で検索したのは(汗)。知り合い?
Yahoo!に政治ポジションテストなるものがあったので挑戦してみました。
自分の結果は「リベラルかつ大きな政府を目指すタイプ」だそうです。
「社会・経済の激しい変化にさらされても、
国民が人間らしい生活を維持できるように、
政府は積極的にセーフティネットを充実させるべき」
という考え方を持っているらしい。
ん~。政府はあくまで国民を補助するに留まるべきであって、
過剰な管理で民間を束縛するべきではない。と考えてるつもりなんですが、
結果と全然違う? 保守派ではない、という点では当てはまるのだけど。
いや、やはり政治の話を持ち出すのはやめておきましょう。
手に負えないし、纏められないのは目に見えてる。
昨日も今日も、何だか集中して文章を綴れないですねぇ。
ただでさえ低いセンスが、ますますもって際限無く低下するぅ……。
昨日はまた古武術の指導でした。
でも、前回とは違って何故か二十人近い大人数の前に立たされ、
突き・蹴り・体変術の見本を見せつつ号令。
実はもう何年か体術やってないのに、一体なんの羞恥プレイだろう。
構えの軸とか大分安定してなかった気がする。
ちょっと気合入れすぎたのか、途中で貧血に朦朧としてしまったしね……。
耐え切ったけどさ(笑)。
おまけに小学生の女の子に目を付けられて、いきなり眼鏡を外せとせがまれ、
取って見せたら「ブサイクーっ!」と二十回くらい連呼される始末。
不細工なのは認めるけどね、今更言われたってどうでもいいんだけどね、
それだけ馬鹿にすることに夢中になれるなら、練習にも意識を向けて欲しいぜ。
その後、棒術の時間にカメラを持ったお姉さんがやってきて、練習と撮影開始。
さすがに下手な我々だけでは師匠も不安に思ったのか、
別の地域の道場から応援の方々もやってきました。
おかげで自分は目立たず、ほぼ映らずに済んでいるはず。
その代わり、いつも組ませて頂いている古参の方ではなく、
棒術一年目のおじさんと組んで教えることになりましたが、これも大変だった。
練習に対するやる気と熱意もあるし、とても真面目。
若い自分に対しても礼儀正しく、先輩として見て接してくるのだけど、
いかんせん随分不器用だった。ちょっと複雑な技ばかりやりすぎたかな……。
時間は少し短めだったのに、やけに長く長く感じた練習でした。
そんなこんなで、微妙に腰が痛い今日。
新聞の書籍紹介やレビューを切り抜く作業は妙に堪えましたよ(笑)。
毎日確認して、気になったのはスクラップにしていたのだけど、
ここ最近暇なのに溜め込んでしまっていたから…………。
でも、何故あえて辛い時にやろうとしたんだろうか。自分はMなのか。
ともかく、それを整理して片付けていたら「神様のパズル」が紹介されてました。
たしか、去年に読んだものだったと思うのだけれど。
物理学という難しいものをテーマにしているわりに、物語には入りやすかった。
主人公が落第寸前という点が、予備知識の無い自分でも
重ねることが出来た理由かな。
掲載された理由が映画化やゲーム化されるからという理由だったのだけど、
ゲーム化って、どんなジャンルになるのだろうか。分からないな……。
なんだか、文章のノリが悪い(ここまでに一時間以上経過)ので、もう限界。
それにしても、五日連続更新とは、どうかなってしまったのか自分は。
もっとも、日曜日にはまず更新できないから、最高六日止まりなのだけどね。
その半分は取りとめもないボケとツッコミであり、三割程度はちょっとした論議だ。
そして残りの二割は、相手もまたクリエイターもといイラストレーターを
目指す者なので、たまに創作に関して話が及ぶこともある。
もっとも私たちは職業としてクリエイターを志しているわけではなかったりする。
けれども、趣味だとしても遊び半分では碌でも無い物しか創れないであろうから、
多少は真面目に考える。
「半分あきらめてるオレがいる。何かさ、死に物狂いで必死で勉強してる人に
対して失礼な気がしてな。オレ全然必死じゃないし」
「お前が誰かにそんな感情を抱くとはな」
「オレも一応人の形をしている限り、そういうこともありえるんじゃぁ、無いかと…」
「俺は考えてばっかりで実践できんのだよな……」
「どうも指と精神がオレの考えてる通りに働かないんだ」
「技術面に関しては、練習あるのみだろ」
「する気が起きないw」
「でも忙しくなると、やりたくなるんだよなww」
「そうそう、授業中とか、描きたくてしょうがなかった」
「結局、今のところは嫌なことに対する逃避や自慰行為なのか?」
「それに近い。殆ど手慰みだからな」
「うーむ。そういう点で、俺らは完全に向き合っていないのかもな」
「オレの場合は、向き合えないのかも…」
「でも、趣味で続けていく分には、それでいい気もするんだよなぁ」
「オレの場合、そうすると人並みレベルに行くまで三十になってると思う…」
「けどよ、創作芸術の類は、技術だけでなく本人の内面も反映されるぜ?
年を重ねないと出せない色ってのもあるんじゃなかろうか」
「だからって、技術のスキルアップをさぼって良いことにはならないよな」
「うむ……確かに。とりあえずはやってみないと始まらん。練習せにゃ」
「どんなに良本の参考書読んだって、やる気の出し方は載ってないからな…
辛くても少しずつやっていけば仕事になったとしても、経験は役に立つかも」
「結論どころか纏まりの無い会話になっちまったな。趣味だとしても中途半端な
向き合い方じゃ上達せん。だからといって、苦痛を感じるんじゃ趣味にならんし」
「今日はここら辺にしとこう。埒が明かないと思うから。後日また、と言うことでっw」
「あぁ、また明日な」
他人と会話すると、思考が自己完結で終わらないのが利点だ。
けど、自分の考えですら整理できないのに、次々新たな疑問が生まれてしまう。
それでも、誰かと話し合うって、何かいいよね。
人付き合いやしがらみは嫌いだけど、この感覚は本当に良い。
彼と交流している理由は、お互いを友人だと認めていないからだ。
あえて言うなら、ビジネスライクな同志だと思っている。
周りから見るとそう思わないかもしれんが、少なくとも互いに思いやりは無い。
だからこそ、好き勝手に忌憚無く言い合えるのかもしれない。
そしてそれは、ある意味自分にとって理想の対人関係なのかも。
近すぎず、遠すぎないこの関係を維持していきたいと思う。
あと、一人称がいつもと違うのは気にしない。気にしてはいけない。
あえて盛り下がってきた話題を少し。というのも、私に多少関係あることなので。
財政破綻の夕張市。その市長選に次々と立候補を表明している方々の一人に
私の恩師がいたりします。
哲学にとても造詣が深い方で、外国を度々訪れているためか
知識や考え方が幅広くて、縛られていない。
実名出すのは選挙法とか考えると危ない気がするので言いませんが、
個人的にはやっぱり頑張ってもらいたい。
直接長い間接していて素直に尊敬できると思う、数少ない先達の一人なので。
時に、なかなか話題に出さない古武術の話。
最初の頃は調子が良かったけど、なんかスランプ気味。
というか、だんだんカンフー映画かと思うような動きになってきた。
難しい。簡単に出来るようなものは、技術とは呼ばないのだろうけど。
そんな自分のへたれっぷりが、全国放送される可能性があるらしい。
私が所属している古武術研究会の師範代……だったかな。
師範代として道場を一つ経営していると同時に、私の師匠に指導を受ける
兄弟子でもある白人さんが、NHKの取材を受けるらしい。
それに伴って、白人さんが指導をしている場面以外にも、
師匠に指導を受けている所も撮る必要があるらしく、
私も少しばかり映ることになるかもしれない。
以前にも「きょうのわんこ」にて、師匠の飼い犬が紹介されて
僅かばかり隅に写ったこともあったが、今度はそんな一分程度の映像じゃないし、
実に参った。誰も、着目も注目もしないでくれ。
それと、師匠に暇でしょうがないという話をしたら、
何故か子供クラスの指導員をやることになりました。
トゲさんのところの「対こども奮闘記」じゃないけど、こりゃ大変だ。
元より技術的指導はやっても、小学生は飲み込みきれないのでまあいい。
だが、練習に持ち込むのが難しいとは如何なることか。
どうやら師匠には問題児とされているらしい兄弟を
私に隔離させるという目的があるようです。
前返りという、前転のようなものの指導をしましたが、
何故だかウニョウニョグネグネと地べたを這いずり回って涎を垂らしつつ
いい笑顔。何が楽しいのかよく分からないが、
後頭部を床に擦りつけてゴリゴリ体をうねらせる。
ここの床は汚いんだぞ、水虫が顔に引っ付くぞ?!
後頭部擦りつけるな禿げるぞ! 周りの目がどんなに辛くなるか分かるか?!
とか半ば脅しつつ(面白がっていた気もするが)三分の一の時間をかけて説得。
これからもあの二人を任されるんだろーか。
親はすぐそばで見ているから、教育的指導も強くはできないし……。
ストレスは、溜まりそうなんだけどね。
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・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
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