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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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帰ってくるなり発作的に二時間も掃除に費やして疲労に疲労を重ねてみた。
週末で死にそうだし明日も仕事なのに何をやってんですか。
本当は来週末の二連休にやろうと思っていたのだが、何か我慢できなかった。
んー、ストレスでも溜まってるのかねぇ?


リデジタイズの公式サイトの更新が少しずつ活発になってきたな。
発売まで二ヶ月を切ったが、サイトで公開されてるCMも電波に乗り始めてるのかな?

最初に進化する成熟期は何になるんだろうなぁ。
またケンタルモンになるのかなぁ……それともグレイモン系になれるのかな?
初っ端からヌメモンだけはちょっと勘弁して欲しいものだが。


銀雨では想像を絶する量の詠唱銀が集まったようだ。
ていうか、個人で77億越えって……どんだけゴーストタウンに入り浸ってるんですか……?

ちなみに弥月は10273419の詠唱銀を寄付した。
その気になれば500万くらい更に上乗せできそうだったけど、キリがいいので1000万。

そして即座に戦争だが……まさかのボスラッシュ戦争……?
これまでの全戦争を戦場として再現してくるとは、異形はラヴォスの親戚か何かですか。

基本的に戦力は当時と同じ、ただし昨今の戦争における強敵は劣化再現といったところかな。
うっかり侵攻が滞るとルルモードによって簡単に全滅フラグが起動するようだ。

しかし、なんとも最終決戦じみた演出である。
無事に勝ったら学年を問わず修学旅行イベントということもあって、本当に終わりそうに見える。
分かつものがゴースト側のトップで無い以上は倒しても根本的な解決にはならんし、
伯爵が何か巻き起こしてくれそうな気もするからまだまだだろうけど。

そういや、「生と死を分かつもの」って不思議な名前だよな。
宇宙に生命がもたらされるまでは「生」は存在せず「死」のみがあったはずなのに。
「生と死を分かつもの」は「生命」が宇宙にもたらされたが故に生まれた異形と意味なのかね。

だけど、異形自体が生命誕生を受けて発生した種みたいだからなぁ。
奴だけがそんな名前を背負っているのは不自然だよな。

奴を倒すと逆説的に「生」「死」の狭間、「生命」「ゴースト」の境界が消えるわけじゃないよな。
あるいは単純に「生の世界」と「死の世界」を隔てる門番って意味なのか?
となると、分かつものを倒せば「二つの三日月」に至ることが出来るとも考えられるのか……?


にゃんこ型イヤホンジャックカバーに代金引換対応が来てたぁぁぁぁ!!
よし申し込もう! すぐ申し込もう! スマホなんて持ってないけどまあいいよね!!


そういや某所でデュープリズムの話題を聞いて思い出したのだけど。
自分のPS版にはケースカバーが付いているのだが、これは貴重なものだったらしい。
なんでも初版のみに付属しているものだとかなんとか。
中古店で買ったものだったんだけどね……ぜんぜん知らなかったから驚いたよ。
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「辺境紳士社交場」の読者投稿コンテンツ「エントランス」が久方ぶりに更新!!
それにしても五年ぶりの更新とは感慨も一入……あの頃はまだ高校生だったのだよなぁ。

「エントランス」はいわゆる一種のシェアードワールドである。
小説を主な媒体として多数の投稿者によって創られてきた世界と物語。
十年以上もの時を経て内包するに至った作品群は膨大で読み応えは非常に抜群だ。

このコンテンツに投稿しようと頑張っていた頃があったが、結局は結実していない。
読み手専門の自分が書く側に回りたいと思った契機はこの魅力溢れる世界との出会いだった。
未だに書きかけの小説が数篇ほどハードディスクの中に眠っている。

このブログを書き始めた理由のひとつも「小説を書く前に文章力を付けよう」というものであった。
おかげで中身も益体も無い駄文を長々と冗長に書き連ねることだけは得意になった。
肝心の文章力は昔の記事を読み返すと逆に低下してる気がするけど。

延々と考え続けていることだが、物事を『説明』することと『語る』ことの違いが分からない。
どうしても私の文章は『説明』以外にはならなくて『物語る』ことが出来ない。
その違いは分からないが、私の文章が『説明』でしかないことだけは理解できてしまう。

言葉が熱を帯びていないのか、あるいは感情を孕んでいないのか。
仮に差異を理解できたとしても、その溝を埋められるようには思えないので不毛の極致である。
それとも違いなど無くて、単に物語を崇高なものとして考え過ぎているだけなのか。

いまとなっては、私にとって「エントランス」は眩し過ぎる存在だが、久々に拝読してみよう。
懐古と羨望と賞賛を込めて、辺境紳士さんと投稿者の皆さんに賛辞を。



友人としてTRPG仲間としてそれなりに長い付き合いになるXA26483がブログを開設した。
色々な意味で濃い内容の記事が読めそうなので期待しながら全裸待機。
同様に腐れ縁の関係にある柴犬のブログも併せてカラムのリンクに追加させて頂いた。
今後ともよろしく、長続きすることを祈っているよ?
Jコミのベルファール魔法学園TRPGの中継が終了。
経験者がプレイするところを実際に見るのは初めてなので何だか不思議な気分。
私も含めて仲間内はキャラ台詞が多いことは良く分かった(笑)。
しかし、やっぱり遊んでいるのを見ると自分もプレイしたくなってくるよねぇ。

Jコミでは他のTRPGタイトルとも掲載交渉を行っているらしい。
なんと「ゆうやけこやけ」「蓬莱学園」「ローズ・トゥ・ロード」を予定しているとのこと……!

ローズといえば初の国産ファンタジーTRPGじゃなかったっけ?
蓬莱はPBMに端を発して後にシェアードワールドとして絶大な支持を受けた名タイトルだ。

ゆうやけは数年前に出版されたタイトルでさほど古い作品ではない。
以前から遊んでみたいと思ってたんだけど、もしかして絶版になっちゃってたのか……?
だけどサプリも三冊くらい出てたから不人気だったとは思えないのだが。
とかなんとか言ってたらますますやりたくなってきちゃったよ!!

しかし戦闘が存在しないシステムはGM力が試されるから私には無理……!
分かりやすいカタルシスが無いぶん、演出と構成で引き込んでいかないといけないもんな。
それも吟遊にならないように、うざくならない程度の匙加減が必要になるわけで。
ああでもやりたいよなぁ……!!(頭を抱える)
とくに五月病を患うこともないまま勤続三ヶ月目の六月に突入。

わーい! 今月は一日だけ土曜日に休みが貰えたよ!
でも祝日が無いから合計日数としては五月より休日は少なかったりするよ!

まあ、最近は先の見えない忙しさに追われるような修羅場は減ってきたから良いか……。
忙しすぎず、暇すぎず、緩急のない適度なテンポの仕事運びが理想だが。
こちらは相手の要望と都合と事情に合わせる側なので、振り回されながら頑張るしかないな。


シルバーレインでは書庫から色々と情報を得ることが出来たようだ。
新たな情報を既出情報と絡めて個人的に纏めているが、まだ半分くらいしか進んでいない。

多くの質問を返り討ちにした書庫の禅問答じみた回答を見るに、
質問の要点を絞って望む回答の焦点を定めなければ、まともな解は得られなかったようだ。

想定できる回答に具体性の無い漠然とした疑問の投げ掛けは切り捨てられている。
テストで例えるなら「記述式問題」ではなく「穴埋め問題」のような設問が望ましかったのか?

とまれ、結果的に「鬼の手」を使って「生と死を分かつもの」の元に行けると判明。
弥月の詠唱兵器の大部分を処分して詠唱銀を寄付する予定である。


Jコミで「ベルファール魔法学園」の配信が開始された。
明日の正午からテストプレイを生配信するとのことなので視聴してみようかな。
そのうち仲間内でもプレイしたいものだが、他に抱えてるキャンペーンも進めたいよなぁ……。


「ねこむらおたこ」氏のツイートから商品化されたイヤホンジャックが堪らなく欲しいのだが。
ニコニコのセット通販の支払いがクレジットカードしか対応してねぇぇぇぇ!!

……………………。

クレジットカードって作ればすぐに使えるのかなぁ……?

いともたやすく血迷った行動に出られるくらいに魅力的なんですけどコレ……!!
辺境さんがラジオ収録にあたって「ライトノベルの表紙」について意見を募っているようだ。
Twitterやってないから私は何も言えないけど、表紙かぁ……。

昨今の表紙っていうと美少女・肌色が大多数を占めている、というのは偏見だろうか?
私は既に主要な読者としての立場ではないから断言はできんのだが。
もはや流行のタイトルもよく分からないしね。

多くの支持を受けて隆盛を遂げたジャンルは同時に多くの嫌悪にも取り巻かれるのが必定。
良くも悪くも注目を受けることで、それらは一層の存在感を示すことになる。
実際の出版における比率とは関係なく、現場のプロモーション次第で注目度は操作できる。
私が抱いている『萌え』ばかりが溢れているという印象はただの錯覚かもしれない。

だが、売れるジャンルが多く出版されるのも事実だろうから『正しい認識』として話を進めよう。

出版は商業なのだから『売れる』を基準にするのは間違っていない。
『美少女・ハーレム系』という記号を持つ作品は売れるのだから多くの割合を占めるのは自然。
そしてコンセプトの都合上、表紙をはじめとするイラストの傾向も限られてくる。
あからさまな萌え・お色気でなくとも、美少女ヒロインが描かれるのは最低限のラインだろう。

大体において購買者と作品のファーストコンタクトはタイトルあるいは表紙絵になる。
当然だがタイトルとイラストでは断然イラストのほうが情報量は多い。
表紙絵は購買者に作品のジャンルとスタンスを最も端的に示すための『顔』ということだ。

だから、萌え系ラノベの表紙が悉く美少女に席巻されていても文句は無い。
そしてラノベの多くが肌色に溢れていても、人気のあるジャンルなのだから納得するしかない。

ただ、これは本当に私の思い込みなのかもしれないけど。
別に萌えやお色気が第一ではない作品にまで、このデザインが流入している気がする。
『取り合えず美少女を描いておけば売れるだろう』みたいな感じで。

『むしろ美少女キャラだけ置いておけば良いよね』みたいな酷いものもある。
背景も無く、世界観を示す小道具や演出も無く、ただ美少女がポーズ決めてるだけの。

先にも書いたけど、表紙とは購買者に対する顔であり端的な自己紹介である。
視覚的に作品のジャンル・雰囲気・登場人物像を示すものなのだ。

多くの人の手に取らせやすくするためだとしても、これはいけないと思う。
商業としての思考においては正しいのだとしても、それではあまりに欺瞞に満ちている。
なにより、本来なら出会っていたかもしれない読者を奪っているかもしれない。

多くの支持を受けるジャンルは同時に多くの嫌悪にも取り巻かれると言った。
流行におもねることで、実際の内容とは無関係に作品から目を背ける人も多く生まれる。
この考えが間違いで無いなら、本来ならファンになったはずの人を失いかねない。
そして実際の内容と齟齬がある作品は本当のファンを得られずに終わる。

まして『とりあえず美少女キャラだけ表紙に置いておこう』ってのは怠慢でしかない。
どんな内容の作品なのか、どんな雰囲気の物語なのか。
表紙の存在意義を根底から無視していて、前提が美少女ありきになってしまっている。
まるで卵が鶏を喰らっているかのようだ。

表紙は人の顔などと同じように第一印象であり、それは重要だが、第一印象でしかない。
表紙だけでは長くは売れないし、末永い支持者は多くは生まれないだろう。
これを続けていればラノベはジャンクフード的な読み捨てるだけのものにしかなりえない。
かなり極論だろうけど、私はそんな風に思っている。

辺境さんが想定した方向性とはだいぶ違ってるだろうけど、独り言だから良いよね。
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