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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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な……なんだとぉぉぉぉォォォォッ!!?

最終マップに到達したけど敵戦力が10万だってぇぇぇぇェェェェ!!?


これを1ターンでクリアしろって流石に無理ゲーじゃねーですか!?
いくらなんでも、こんなん勝てるわけねぇって――――


「うろたえてる場合じゃねーだろうが――――この馬鹿野郎ッ!!」


え、ちょ……なんだよ弥月君!? それに憂那も……?


「落ち着いて……心を折られたら勝てるものも勝てなくなるもの……なの」

「諦めない限り、心が折れない限り、俺たちは何度だって立ち上がれる!」

「それは貴方も知っているはず、なの」


ああ、魂は肉体を凌駕する……だけどそれにも限度ってものが……。


「んなことは分かってる!だからこそ諦めたらおしまいなんだよ!!」

「まだ負けると決まったじゃないもの……なの」

「いままでだって、負けてもおかしくないような逆境なんていくらでもあっただろ?」

「それでも銀誓館は立ち向かって、勝利を掴んできた、なの」

「限界はあるかもしれねぇ!負ける可能性の方が高いのかも知れねぇ!だけど!!」

「諦めない限り、勝利の可能性の糸が千切れるとは限らない、なの」


…。……。…………。………………………。


「なあ、よく見てみろよ、お前にも見えるはずだ、蒼く輝いてる運命の糸が!」

「私とお兄さん、そしてみんなを繋いでいる運命の糸は、勝利の可能性でもある、なの」

「そして、この運命の糸は、お前にだって繋がってるんだぜ?」

「だからこそ、貴方は、私とお兄さんを銀色の雨の中に見出すことができた、なの」

「つまり、お前も勝利の可能性を支えているってことだ!!」

「だから、最後まで諦めないで、なの」


――ああ、確かに、君たちの言うとおりだな。

私たちが君たちよりも先に諦めるわけにはいかない……その通りだ……!

私は銀誓館のみんなを最後まで信じよう――憂那、弥月と一緒に帰りを待ってるからな。

さあ、行って来い!! これが最後の戦いだ!!
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結局はシルバーレインに張り付いている一日です。
第6ターンで玄室を攻略できるかと思いきや、かなりの苦戦を強いられている。
ここを突破すれば最後の決戦の場が現れると思うのだが……。
久々に余裕のない戦いである。

初期レベルの憂那は打ち倒されながらも未だに立ち続けている。
とある戦場では最後の一人となって戦っていた。
雑魚の『種族』相手なら攻撃もある程度は通じているが、流石に力不足だな……。


リデジはデュークモンが亡くなったのでビクトリーグレイモンを目指すことにした。
メタルグレイモンまではあっさり行くかと思いきや、アンドロモンに進化してリセットする羽目に。
その後、かなり梃子摺ったもののビクトリーグレイモンに進化成功。
HPが6000を越えた瞬間に進化したことを付記しておく。
さて、とっとと荒野を攻略するとしようか。
「トータルイクリプス」を鑑賞して死ぬほど後悔した。
腕とか首が吹っ飛んだりするくらいならともかく、喰われるのはいかん……いかん……。
来週からハーレム系に転じるらしいが信用していいものか。

「TARITARI」は第二話にして最終回としか思えないスピード展開であった。
内容は青春小説や映画によく見られる部活を軸にした爽やかな物語といった風情。
こういう類の物語は好きであると同時にどこか苦手でもある。
切らずに最後まで見るかは微妙な感じ。


「おおかみこどもの雨と雪」の公開が始まった。
気が向いたら、明日にでも近所の映画館に見に行ってみようかなぁ。
だけど銀雨のラストバトルもあるのよね……憂那さん突っ込んでも意味ないだろうけど。

個人的な細田監督の印象は「サマーウォーズ」の一件でかなり悪くなってるんだけどね。
あれは「ぼくらのウォーゲーム」を一般向けにリメイクした感じだったからなぁ。
どちらの映画も細田氏が監督を担当しているけど、脚本はそれぞれ別の脚本家によるもの。
つまり後発のサマーウォーズの脚本は盗作といえるようなものである。

こんなことデジモンファン以外は知る由もないことだろーけど。

監督は同じだからリメイクだと言いたがる人もいるけどねぇ。
過去の作品で使った自分が書いたわけでもない脚本を使いまわしても良いものなのか?
良い作品を送り出しているのは間違いないから見るんだけどさ。


メガログラウモンを鍛えまくるものの究極体になかなかならない。
デュークモン以外にも進化ルートがあるので、そこを目指していたわけなのだが……。

トレーニングの合間にタワーの攻略も着々と進んで気がつけば最上階に到達していた。
すると、タカトから再戦の連絡が届いたのでデュークモンと対決する。

無事に撃破して進化データを受け取り、デュークモンへの進化が解禁される。
次の瞬間、メガログラウモンがデュークモンに進化した。
どうやらデュークモンに進化するための条件はとっくに満たしていたようである。
もう一方の進化先になるには何が足りなかったのだろう……?

繁栄度は30を超えて、進行状況は迷宮を攻略して次は洞窟に向かうところ。
まだまだ強い技が揃わないので、デュークモンの強さが実感できないのが悲しいところ。
メタルグレイモンで沼地を探索するが目的地が見つからなくて迷宮に足を踏み入れた。

そこでアンドロモンさんに殺されかけた。
なにあれ怖い……回復フロッピーを20枚くらい費やしてしまったんだぜ。

探索を切り上げてトレーニングを積むとともに太一のウォーグレイモンを撃破した。
これでウォーグレイモン進化が解放されたが、残念ながらメタグレは寿命でお亡くなりに。

黄色いデジタマを選んだらボタモンが生まれた。
二連続でアグモンになるのは面白くないので防御を重点的に強化していった結果、
成長期はカメモン、成熟期はシードラモンに進化を遂げた。
更に攻撃力とHPを集中して強化するうちに完全体のメガログラウモンに進化した。

こりゃまた、竜系ってこと以外にまるで繋がりがない進化をしたもんだなぁ。
てっきりメガシードラモンとか水系の完全体になるとばかり思っていただけに驚いた。

体重が50Gに達した瞬間に進化したのでこれは進化条件の一つではないかと思われる。
ちなみにメタルグレイモンの時は知力が200に達した瞬間に進化した。

古都のメモリアルステラはシードラモンに技を習得させるついでに解放した。
ヤマトのメタルガルルモンも無事に撃破。

さてさて、そろそろ沼地の探索に戻るとするかねぇ。
いや、その前にパルモンを見つけ出して食糧事情を安定させた方がいいかな……。


今期アニメでは「人類は衰退しました」がダントツにオススメ。
ほんわかした絵柄に反してシニカルな皮肉と風刺めいたブラックユーモアが溢れすぎで素敵。
良い意味で予測が付かない超展開の連続で終始に渡って腹筋崩壊。
オープニングとエンディングの曲も個人的に大好き。
リデジを三時間ほどプレイした。
進行度は沼で迷宮の入り口を見つけたところまで。
パートナーはアグモンからグレイモンを経てメタルグレイモンに進化した。

私にしては王道過ぎる進化ルートだな……!?
いったいどういうことなんだ? 私のケンタルモンさんはいないんですか!(何)

仕事帰りに予約した店舗に赴くと、店頭販売分はすでに売り切れていた。
ちらほらと耳にする噂通りの人気商品となっているようである。
だが、メーカーが出荷を絞ったのか店舗側が売れ行きを甘く見たのか入荷数が少ないらしい。
昨今のデジモンゲーの売り上げの微妙っぷりを考えると当たり前だけど。
「デジモンワールド」というブランドと原点回帰のコンセプトは予想以上の威力だな。


原点回帰の言葉に恥じる所のない出来をしている。
細かい部分で気になるところはあるが、その殆どは演出の類で個人的な好悪に過ぎない。

どんなデジモンに進化するのか期待に胸を躍らせる進化の瞬間。
配給の肉では間に合わず食費に頭を抱える成熟期時代。
ダンジョンで相棒が便意を催してしまって慌ててトイレを探し回るというお約束。

ちょっとうろたえてしまう程に真っ当な出来をしている。
初代ワールドが好きだった人は間違いなく買った方がいいと思う。
私としては「デジモンワールド」の名を冠していることに不満を抱く余地は無い。
あとは育成可能デジモンの幅を広げれば完璧だろう。


ああ、書いてるうちに続きをやりたくなってきたぁ……!

明日の仕事はかなり暇そうだし、ちょっと夜更かししちゃおうかなぁ……?(駄目人間)
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