2012/09/23 (Sun) 電網算譜のハーフホリディ

24時間ラジオ……配信元のホストが変更された際に再接続したら謎のフリーズが発生。
再起動、ローカルキャッシュの削除、アドレス直打など基本的手法は効果なし。
各種設定を弄り倒した挙句にやっと再接続に成功はしたが……。
色々やりすぎて原因も解決法も特定できねぇ……。

おかげで放送をかなり聴き逃してしまったぜ。
いったん諦めて仮眠を取った後も苦戦してたからTRPG放送も聴けずじまいか……。
録音データの配布があれば助かるんだが……。


そんなこんなで四苦八苦している間にサイハのシナリオに当選していたようだ。
実際に重傷者も発生しつつあるようだから甘く見ないで挑むとしよう。

2012/09/22 (Sat) 後の先にて之を穿つ

アイコンが出来たのでクラブに書き込もうとしたのが23時頃。
文面を考えていたはずなのだが、次に気が付いた瞬間、時計は午前9時を示していた。
ううむ、最近の週末は必ずといっていいほど寝落ちしてしまうなぁ。

ブレイズゲートの情報が出たが、口振りからすると実装は再来月以降になりそう？
そういやXAが実装してくれないとキャラが固まらないとか言ってたなぁ。
依頼でもクラブでもなく、ブラウザゲーでキャラを固めるってのはよく分からんけれど……。
まあ、私も含めて楽しみにしている人にはご愁傷様な雰囲気だな……。


ゲーセンでメルブラのストーリーモードを初めてクリアした。
半年振りくらいにプレイしたのに昔よりも上達しているってのはどういうことなんだ。
白レンと軋間には二回づつパーフェクト勝ちしてるし色々と謎である。

まあ、クリアできたのはリーズバイフェが出てこなかったからってのもあるかもしれん。
なんだか苦手なんだよな、あの騎士団長って……。


いよいよ、今夜21時から24時間デジモンラジオの配信が開始される。
公式デザイナーの渡辺けんじ氏とX抗体メインデザイナーのAs'まりあ氏の対談など、
ビックリするような企画も立てられていて非常に楽しみである。

デジモンTRPG通信というタイトルもあって個人的に気になる。
いかんせん早朝5時から配信される番組だから寝落ちしてる可能性も高いけど……。

夏のサヨ本といい、今年は公式側が同人やファンが主催する企画に積極的に参加してるなぁ。
なんというか不思議な感じだけど、15周年だしこういうことがあっても良いよね。


デジモンアドベンチャーはタケルを除いてオリジナル版の声優さんが起用されてるらしいな。
最大の懸念は解消されたから、あとはif展開とかを盛り込んでくれるかどうかだ。
原作のストーリーをただなぞるだけでは微妙な感じにしかならない。
先月発売されたあの花のPSPソフトもそんな感じで不評を喰らいまくってるらしいし……。


PS3の新モデルが値段据え置きで発売されると聞いて胸を撫で下ろした。
先走って買わないで良かったー、警戒しておいて良かったー。
次のアクションがあるとしたら冬の商戦だろうけど、連続してPS3関連ということはあるまい。
ここらで買っておくのが良さそうだな、うん。

2012/09/20 (Thu) 東に歩を進めろ

TGSが始まったということでゴッドイーター2の情報も配信された模様。
21時からコンセプト発表会の模様が再配信されるとのことなので楽しみである。

しかし、先に色々と見て回ったけど画質は旧作よりもかなり向上しているみたいだな。
PSP版とVITA版のマルチ発売だが、これらは主にVITA版のスクショなのか？
キャラの新モデリングは旧版の良さを残しつつも段違いに進化したな。
当初の不評に対する見事なフィードバック、よくぞここまで仕上げてくれたものである。

それと、晴れてGEとなったエリナが期待に違わず凄まじい可憐ぶりだったのだが、
カノンさんの可愛さは更にそれを軽々と凌いでしまって死にそうである。
ああ、もう、これだけで買う価値は十二分にあるね……！

一方、人間に負けず劣らずアラガミのグラフィックも恐ろしいことに。
ヴァジュラさんの迫力だけでお腹一杯、ていうか欠片も勝てる気がしねぇよ！
これでハンニバルやウロヴォロスが出てきたら……初見は反射的に電源落としそう（笑）。

気になったのはコウタの台詞に出てきた「親友」という言葉。
前作主人公のことを示していると考えると、何処かに出張中みたいな扱いになるのかな。
それとも、まさか行方不明にでもなっとるのか……。

発売は来年に変更されるとのことで非常に待ち遠しい。
ああ、本当に待ち遠しい……。


「PROJECT X ZONE」のPVが良い感じだったので買ってみる予定（3ds持ってないけど）。
テイルズ・サクラ大戦・バイオ・ストファイなどの有名キャラのほとんどを無視して、
一人しか参戦していないような作品のキャラを主軸に進めていきそう。

ていうか、普通にそういう作品の中に好きなヤツが混じってるし。
サイバーボッツとか、ジャス学とか、ダイナマイト刑事とか、FVとか、ワルキューレとか……。
ポケモン新作も値段が下がってきたから早い内にハードも買いたいところ。

2012/09/16 (Sun) 知らぬ間に共にする足跡

無事に依頼が帰ってきたのだが、どういうわけか救出したNPCを拝領してしまった。
しかし新規アカウントじゃないと登録できないし、どうすりゃいいのコレ……。

私の依頼では明言されてないが、NPCは彼らが最も信頼したPCのPLに配布されるらしい。
ということは、プレイングがそれだけ評価されたってことなんだろうけど……。
そう考えると何とか生かしてやりたいよなぁ。
とはいえ、新規で誘える知り合いはいないし、わざわざ他のアカウントを作るってのもアレだし、
既存のアカウントで作成できるように仕様を変更してくれないものかねぇ。

依頼といえば、複数予約が不可能になって一依頼当たりの混雑は少しマシになったかな。
これで依頼数が増えてくればどうにかなりそうだが、果たして策はあるのかねぇ。

そういえばTOPは感情抱いた人の発言が並ぶけど、あれって相談卓の発言も出るんだよね。
それで「おー、いいなー」って思って改めてステシを見たりするわけなんだけど、
うっかり依頼のタブを見てしまうと結構な確率で「おいまだ返却待ちじゃん！」ってなってしまう。
個人的なブラックリスト登録者がアホみたいに増えるのでこれは自重しよう……。


取り敢えず月末にソードワールドのセッションをやることが決定した。
五年目に入っても終わる気配が欠片も無いファーランドキャンペーンの続きである。
そもそもプレイできる機会が少ないってのもあるのだろうけど、
行き当たりばったりで展開させている私に大きな原因があるのは間違いあるまい。

前回は想定外の攻略失敗だったので、今回は雪辱戦になると思われる。
忘れた部分も多いだろうから、前回の詳細はRecklessで――って、纏め作ってなかったな。
というか死霊の迷宮までしか書いてないじゃないですかー！！
樹海を彷徨った回と、ゴート大脱走＆ガイストの絶望的な強さに慄いた回を書いてねぇ！？

……ていうか、何気に本筋のシナリオって五回しかやってないんだね？
XA等が主催したシナリオを含めれば10回は超えると思うが……実際は何回なんだろ。

とりあえず、前回のログは残ってるからRecklessに上げておこう。
二人とも何処かに無くしていそうな気がするしね。


TRPGといえば、SW2.0の「ルールブック(1)新装版」と「カルディアグレイス」を購入した。
新種族が五種類、新技能が三種類、新たな神が四柱と結構なボリューム。

シャドウはレーゼルドーン由来の種族で、額に第三の瞳を宿し、灰褐色の肌を持っている。
精密かつ俊敏な動きに長けており、第三の瞳で闇を見通すことも可能なので、
密偵や暗殺者の適正が非常に高い種族であるようだ。
知力はやや劣るため魔法使いには向かないが、精神抵抗には極めて優れている。
古来から続く生粋の傭兵・暗殺者で約束を非常に重んずる傾向がある。

フィーは強い自我に目覚めた妖精で、突然変異的な個体ではなく種族として存在するようだ。
古代種妖精であり、1000年に一度しか姿を現さないとされる稀少な種族である。
で、ちょうど現在が1000年に一度の旅立ちの時期に当たるらしい。
自身が妖精の一種ということもあってフェアリーテイマー技能に優れている種族である。

フロウライトは透明度の高い鉱石の肉体を持った不可思議な種族である。
魔法生物ではなくれっきとした人族であり、強い知的好奇心を持つことから社交性に優れる。
発声、五感、精神などは他の人族と変わらない一方、飲食や呼吸は必要としない。
鉱石ゆえに高い防御力を備えているが、宝石のように脆くもあるためHPはかなり心許ない。
生きた魔晶石と考えられている種族であり。異常なまでに高いMPを誇っている。

ウィークリングはナイトメアの反存在ともいえる「穢れの少ない蛮族」である。
本書にはガルーダ、バジリスク、マーマン、ミノタウロスのウィークリングが掲載されている。
大まかな傾向としては肉体的素養に優れ、精神的素養に劣っているとのことだが、
由来する種族や出自によってその毛色は多彩に変化する存在である。
蛮族社会では最底辺レベルの存在なので、人族社会に逃亡してくることが多いようだ。

ラルヴァは人族の女性とノスフェラトゥの男性の間に生まれた呪われし存在である。
不死者は基本的に血の接吻によって数を増やすため、ラルヴァの出自は極めて異端なもの。
ヴァンパイアの幼体であり、寿命を迎えた後、ノスフェラトゥ化してしまう可能性を持つ。
それを逃れる唯一の方法はノスフェラトゥの生血を飲み干すことだとされており、
ゆえに、人としての死を望んだラルヴァはヴァンパイアハンターという過酷な人生を選択する。
高い能力値を持っているが、不死者の血統ゆえに日光の下では力が弱まる。

種族についてはこんな感じで、技能についても書こうと思ったけど疲れたから止めておこう。


そういや、ルルブ新装版の帯に踊る「冒険は進化する！」の文字を見て、
デジモンアドベンチャーの次回予告が脳内を駆け巡ったのは私だけではないはず。

例のゲーム版のスクショを見ると、一部のグラフィックは期待しても良さそうな気がしてきた。
子どもたちの表情とかは割りと丁寧に作っていそうな感じがする。
デジモンのポリゴンはリデジ等の流用だろうし、技とかのエフェクトはショボそうだけど。

2012/09/12 (Wed) 索漠たる残留者

取り敢えずクラブに入ったし、のんびりアイコンの完成と依頼の返却を待つばかりである。
依頼が返ってきたら二回目の予約に臨んでみるとしようかねぇ。
未だに教室は壮絶な混雑ぶりを保っているようだが……。

開始直後だから記念に一度は入っておきたいって人は少なくないだろうし。
経験値が欲しい人や、早めに運命を稼いで重要依頼に備えようとしている人も多いようだ。
旧校舎が解放されてない現状では灼滅道具を得るためという理由もあるのかな。
ゲーム性を持った公開コンテンツが教室だけって状況も混雑の原因か。

ウェブゲームや対人戦が実装されたら、多少は落ち着いて来るのかなぁ？

需要に供給が追いつかない理由は公開される依頼の数が少なすぎるってこともあるけど、
優先度システムが撤廃された点も大きいのだろうねぇ。
やる気がある人はインターバルを挟むことなく連続で依頼に参加できるようになったから、
経験値や運命を稼ぎたい人はマラソンのごとく絶え間なく予約を繰り返している。

中には同刻締め切りの依頼すべてに予約してまで当選の確率を高めようとしたり、
依頼結果が帰ってくる前に次の依頼の予約に繰り出している人もいるようだ。
ルールとして禁止されてるわけじゃないけど手段を選ばない人って印象は受けるかな。

個人的には前者はそれだけ課金もしているわけだから含むところはないけれど、
後者は前の依頼で重傷や闇堕ちになった場合のことを考えてないのかな、と疑問に思う。

所詮はモラルの問題で、これらの行動の善悪は個人の感性に依るものでしかない。
私だって一度も当選してない人からすれば文句をつけたくなる点もあるだろう。
一度は参加できてるんだから落ち着くまで次の参加は自重しろよ、とか。

だから、まあ、現状の混雑は誰が悪いってわけじゃない。
責任を追及できるとしたら、その対象は運営の見通しと対応の甘さ……かな。
教室のシステム自体を修正するか、早急に他のコンテンツを公開して需要を分散させるか。
なんにせよ状況を看過せずに早く対応を講じてもらいたいものである。