虚呂路
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これまで六回連続で行っていただけに、ちょっと悔しい。
贔屓にしてるサークルさんのものは、あとで委託などを利用すれば良いとして、
それよりも会場を歩いて、新たなサークルさんを探せないのが悲しいな。
あちこちを見て回っては、趣味に合うサークルさんを探すのが楽しみだったのだが。
取りあえず、今日のコミケに行っておきながら、阿呆な理由で何も買わず、
早々に帰ってきた知人には、夏休み明けに飛び蹴りをかましておこうと思う。
こんにゃろーっ!! こんちくしょーっ!! ばっきゃろーぅっ!!!
昨日はSW2.0のセッションを行う準備として、キャラ作成の集まりがあった。
いつも顔を合わせている知人以外にも、今回は思い切って声を掛けてみた。
TRPGは初心者ということなので、あんまり難しくない内容にするべきかな。
やっぱりシティアドベンチャーよりハック&スラッシュのダンジョンものだろうか。
敵はどうしようか、複数部位があった方が燃えるだろうか。
そんなわけで、色々とシナリオについて考えているのだが。
旧ソードワールドには結構慣れているため、苦戦はしないだろうと思っていた。
しかし、改めてルールブックを読み込んでみると……。
……
…………
………………旧ソードワールドと混ざって、混乱してきてしまったorz
シナリオのイメージは大体出来ている。
それより、問題はルールを間違えそう、ということだ。
判定の受動側優勢とか、戦闘の行動順とか、旧SWと異なる点が色々ある。
……えぇい、いっそのこと必要な事項は全部書き出すか。面倒だが。
金曜に向けてもうちょい勉強もしなけりゃいかんが、まあ息抜きと思って頑張ろう。
※リンクにとくになさんの「とくになの生活雑記」を追加。リンクありがとうございます。
分かる人には「心の友よっ!」と叫んでサムズアップをしたくなる次第なのだが、
果たして知っている人はどの位いらっしゃるだろうか。
8/1計画――「お台場メモリアル」を知っている人は。覚えている人は。
過去に何度かここで呟いたと思うが、改めて言ってみる。
私はデジモン(デジタルモンスター)が大好きだ。いまも大好きだ。
アニメを見返すと、要所要所で思わず泣いてしまう。
そう知り合いに話したら、何故かドン引きされたが、好きなんだからしょうがない。
というか、お前も好きだったくせに、なんなのだよ、その態度は。
……それはともかく、デジモンのアニメはこれまで5シリーズ作られている。
その内、一作目と二作目は同一の世界観で話が繋がっている。
「デジモンアドベンチャー」と「デジモンアドベンチャー02」というタイトルだ。
「アドベンチャー」の物語の始まりは、サマーキャンプに来ていた7人の子供が、
突如としてデジタルワールドへ召喚されるところから始まる。
この「アドベンチャー」の主人公達が初めてデジタルワールドに行った日は、
1999年の8月1日。つまり、今日からちょうど10年前という事になる。
後の「02」でこの日は「8/1計画」と呼ばれており、記念日とされている。
当然、本日8/10はファンの間でも記念日以外の何物でもないということだ。
ましてや今日は10周年の節目である。
さり気なく、密かに私のテンションは最高潮だったりする。
……いやまあ、記念ライブには行けないし、別にやることはないんだが(汗)。
せいぜい朝からぶっ通しでアニメを見返すくらいである。
……傍から見ると、ダメ人間極まりない感じだけれども気にしない。
せめて、記念日の気分だけでも味わって。心の中で応援させてもらうことにする。
最近は動きも少なく、あまり目立たなくなってしまったが。
それでも、私はデジモンが好きだから、これからも追って行こうと思う。
……とまあ、軽く語ったりしてみたが。もう1つ大事なことがありますね。
そう、更新が久しぶりすぎる件について。
正直、石を投げられても仕方がない。すいません、一応生きてます。
去年の今頃から、もう一つ設けたブログの方で書くことが溜まっておりまして、
こっちの方にあまり頭が回っておりませんでした。
時が経つほどに忙しくなるのも相まって、別ブログの方も書きかけが
山積状態だったりしますが、こっちにも何かしら書くようにします。
……ついでに、別ブログの方も繋げてしまうか。
>リンク欄の「Reckless Stars」
シルバーレインで使ってるキャラが分かってしまうが、もう構わない気がするし。
そもそもシルバーレインも、最近はあんまり動けてないしな……。
うむ、誰か一緒にやってみませんかー、とか言ってみる。
本気で遊ぼうと思ったら、並みのMMOよりお金がかかるけどね……orz。
むしろ仲間が欲しいのはTRPGの方だよな……。
メンバーの一部が忙しくなって、人数足りないし……。
他に顔見知りで興味ある人はいないし……。
ネット上でも、人数が揃えばチャットで出来なくもないけどな……。
しかし私の場合、夜間はPC使えないというネックがあるからな……。
時間を合わせるのが難しいよな……。
……うぅむ、三点リーダー多すぎ! じゃなくて、もっとTRPGやりたいぞーっ!
GMも含めて、メンバーが三人ってのは流石に少ないんだ。
GMが同時にPCも操る事で、プレイヤーキャラの水増しはできるけど、
あれはGMの負担が大きいのだよね。たまに混乱するし。
……うん? ちょっと待て。一体、何の話だっただろうか。
落ち着け。そうだ、うん、ともかく、今後はもうちょい更新するよう気を配ります。
毒に薬にもならない、いやむしろ毒電波だとか知り合いには言われますが、
適当に話題を見つけて書き流しますよん。ではまた!
様々な書類を掻き分け、必要なものと必要でないものとに分類する作業。
定期テストの答案など、記憶ごと葬り去りたい過去の遺物。
大半はそんな、今となってはどうでもいい代物ばかりだったが、
取るに足らないモノクロ色の有象無象の中に、似つかわしくないものを発見した。
やけにカラフルな、便箋の束。
100円ショップなどで売られているような、ファンシーな絵柄の手紙が数十枚。
裏側に書かれた差出人を見て、ようやく思い出した。
私には小学生の頃、親友と呼び合っていた二人の少年がいた。
二人とも私より少しだけ年下だったが、趣味が合ったのか、いつも一緒だった。
毎日、登下校も、放課後も、よく遊んだものだった。
当時の私は、彼らとの友情がずっと続いていくものだと、信じて疑わなかった。
よくある話だ。子供の戯言だ。
私が小学校高学年か、中学生になったばかりの頃であったか。
彼らと知り合ってから3~4年ほどが経過した折のことだ。
1歳年下の――仮にRとしておこう――が転居する事となった。
ほんの1~2駅ほど離れる程度だったが、幼い時分には遠く感じる距離だ。
そもそも駅が遠いこともあるが、Rとこれまでのように遊ぶことは困難になった。
また、私は私立の中学校に進学したため、小6の頃は受験勉強。
中学生になってからは小学校との時間のズレにより、
二歳年下であるもう一人の友人――仮にDとしておこう――とも、
連絡を取り合う事さえ難しくなっていった。
そんな時に、私達は手紙の交換を始めたのだった。
遠方のRには普通の手紙として送り、Dにはポストに直接投函する。
時間や距離の隔たりを超えて、どうにか私達は交流を続けていた。
冒頭に発見した手紙は、そのときに彼らから受け取ったものだ。
その後にDが私と同じ中学校に進学し、この関係はまだ続くのだと思った頃もあった。
しかし、時を経るにしたがって、手紙の数は減り、やがてまったく無くなった。
その後にメールのやり取りも多少はあったが、それも今はもう無い。
Dは同じ学校とはいえ、部活で忙しく、会う暇など無かった。
Rはたまにわざわざ訪れてくれたが、時間帯が合わずに会えない方が多かった。
結果として、Dとは三年以上は直接会っていないのではないのだろうか。
もう高校を卒業するはずだが、進路がどうなったのかも分からない。
三年前に送ったメールは、返事が全く返って来なくて「迷惑なら言ってくれ」と
送っても反応が無いから、それっきり送るのは止めてしまった。
Rとも、二年近くは顔を合わせていない筈だ。
就職したというが、配属先が分かったら教えるという一年前のメールを最後に、
メルアドが変わったという事務的な連絡が一通送られてきたきりだ。
少し気になって、メールを送ってみる事にした。
よくよく考えてみると、彼らは私が携帯電話を持ってることを知らない。
ごく最近アドレスも変わったから、連絡を取ってみようか。
そう思い。PCのアドレス帳に登録されたアドレスに送ってみた。
……当然、どちらにも届く事はなかった。
Dのアドレスは三年前のものだったし、
Rのアドレスも最後のメールに書かれていたものとは変わっていた。
予想はしていた。私達を繋いでいた何かは、とっくに綻びの限界を迎えていて、
知らない間に切れてしまっていたのだ。
それを残念に思うかというと、別にそう思うわけでもない。落胆も悔恨も浮かばず、
むしろそんな自分の事を、悲しい奴だな、虚しい奴だな。と思うだけだった。
私が特別、冷たい人間だというわけではないだろう。
このような人との別れは、誰しも経験しているだろう。
だけどそんな事とは関係なく、私は私自身を冷たい奴だな、情に薄い奴だな。
他人事のように、そんな風に思った。
これは、私が無意識化において、人間というもの自体に対して、
過度な理想を抱いているということなのだろうか?
……いつの間にか、かつて大切だった人達のことを考えていたはずなのに、
自己分析に、他の考えに思考が飛んでいる自分。そのことにも、卑怯な奴だな。
そんな風に、他人事のように思う。思うだけで、その感想には自己に対する軽蔑も無い。
別段、このような、重い話題を例に挙げる必要は無く、
私はたまに、物事に対して、当事者であっても他人事のように接することがある。
そんな自分に対して様々な感想を他人事のように抱くが、
その感想にすら他人事のように感情は篭っていない。
これは一体、どういう意識が働いているのだろうか。
こういうことは、誰にでもあるものなのだろうか。たぶんあるのだろうな。
どちらにしても、答えを聞いた私の反応は予測できる。
これまでと同じように、ただ無感情に感想を抱くだけなのだろう。
そう予測する自分を、虚しい奴だな。そう思う。思うだけだけれど。
手紙たちは、また引き出しの奥にしまっておいた。
これらが私にとって必要なものかは分からないが、しまっておいた。
こんな益体の無いことにばかり思考を走らせている自分とはまるで違う、
無邪気で何も考えていなかった頃の自分。
真逆だけれど、同じように益体の欠片もなかった愚かしい昔の自分。
そんな自分自身を、それに短いながらも付き合ってくれた奇特な友人の記憶ごと、
引き出しの奥にしまっておいた。
成長に使うべきなにかを垂れ流しにして、本質的に何も変われないまま、
空っぽになるばかりの自分。それを改めて認識した日だったかもしれない。
当然そこに浮かぶのは、無感情な感想だけだった。
ただ、それだけの個人的な話。
久々に更新しておいて、のっけからこういう電波を垂れ流すのはどうなのだろう。
色々考えるけれど、自分がどんな人間なのかずっと理解しきれません。
悟れる日は来るのだろうか。来ると良い。でも、あんまり早く来るな。
終わりは見えないけど、益体も無いけれど、これはこれで楽しいのだ。
自分の現在の立場から考えれば当たり前だが、更新はしておきたいところ。
しかし、どのくらい見ている人がいるのだろうか。
そう思ってアクセス解析なるものを覗いて見ると、
何回も来ていらっしゃる方々が数人おられるらしい(汗)。
少なくとも自分はリアルではおろかネット上でも2箇所しかアドレスは
晒していない(しかもコメント欄等の目立たない場所)ので、正直驚く。
更に検索ワードを見ることも出来るようだ。一応本の紹介をしてるだけあって、
作者名及び作品名がほとんどだが、七人の武器屋紹介に書いてある
「奇跡の水」と「詐欺」にヒットしていたりする。(到底検索上位には出ないのに)
熱心な検索作業の中、無用な時間をかけさせてしまって、
何となく申し訳ない気持ちになる。
あと「ボーイズラブ」でも引っ掛かっている。花藤様の紹介にヒットしたのか…。
現実の発言でもそうだが、書いたことに対して予想外の結果が出るのは
面白いなぁと思った。無論、面倒事は御免だが。穏やかな範囲内に限る。
いかん、本の紹介してないじゃないか(汗)。
結構読んではいるのだけれど、正直何を紹介しようか迷っている。
一度今年読んだ本をリストアップしてみようかなぁ。
結構な量だし、大変そうだけど。
私は犬が長い間苦手だった。
いや、今でも相対するときには少しばかり身構えてしまう。
それというのも、親戚の家に飼われていた犬が恐ろしく凶暴で、
少しでも敷地に入り込もうものなら、すぐさま牙をむいて襲い掛かってきたからだ。
一度は右腕を噛み千切られそうな羽目にさえ陥ったこともある。
父親が助けてくれなかったら、私の腕は無残な傷を残すことになっただろう。
だが、今では苦手というだけであって嫌いではない。
単にトラウマがあるだけだ。
お隣の犬には接することが出来るし、そこそこ懐かれているように思える。
おそらく、この変化の背景にはある一匹の犬の存在がある。
今は亡き盲目の元野良犬、「クロ」という犬が近所で飼われていた。
仕方がなしで引き取られたが故に、拾われた先でもう一匹の犬とは
雲泥の差の扱いを受けていたにもかかわらず、
人懐っこくていつも私にじゃれてきたものだった。
彼のおかげで、私は犬に対する恐怖感をかなり捨て去ることが出来たと思う。
いまはむしろ、好きだということも出来るだろう。
よって、この事件は私にとっても無反応でいられるものではないのだ。
ニュースでも取り上げられたらしいので、知っている人も多いでしょう。
衰弱した犬達は全て救助されており、治療も受けているけれど、
物資と人手が足りません。
詳細はhttp://ark-angels.com/rescue.htmlを見てもらった方が早いと思います。
もし、直接手助けはできなくても、このことを広めていくことは難しくありません。
HPやブログをお持ちの方は、ぜひリンクだけでも設置して頂きたい。
よろしくお願いします。
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp