虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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残業に慣れつつある自分に気づいてしまって鬱になる四月の末。
ふふふ、そろそろ五月病を患うには良い頃合だねぇ……。
疲れている時に音楽を聴いているとよく歌詞を空耳するような気がする。
ナイトウィザードの「FLY INTO THE NIGHT」の『悪夢に狙われた人の脆さ』という部分を、
『あかりんに狙われた人の脆さ』と空耳して普通に納得しかけたのは末期か。
でもさ、緋室灯にガンナーズブルームで狙い打たれたら大抵の人間は消し飛ぶよね……。
銀雨で恒例のファンガスツアーに代わって封神台に突入する依頼が発生中の模様。
「紺碧の貴石」所持者の人は強制参加という部分にコーヒー吹いた。
これって所持者の人は無料で参加なのかねぇ……?
デジモンジントリックスのネットゲームをやってたのだが最近は遊んでいない。
リアルカードもないし課金するのもアレだから、レンタルカードだけで遊んでいたのだけれど、
ログインボーナスでレンタルカードを引けるようになって遊ぶのはやめた。
レンタルカードは1ゲーム終了する度に全て回収されてしまうからだ。
逆を言えば、ゲームを行わず引くだけに留めておけばカードが溜まっていくということになる。
ぶっちゃけカードを鑑賞したいだけだからこちらの方が都合はいいのである。
んで、今日は「オメガモンズワルト」を引いてしまった。
ブラックオメガモンではなく、オメガモン:フォールダウンモードとかでもなく、ズワルト。
なんで無駄に捻ったネーミングにしたのか知らないけれども、
別のカードには誤植でブラックオメガモンと書かれている辺りが相変わらず迂闊だよなぁ。
あと胸の紋章を消したのなら盾の紋章も消した方がいい気が……。
カードといえば神羅万象もたまに買っていてネットゲームも遊んでいる。
今日は近場のセブンイレブンで四パック買ってみたがキャンペーンはしていないようで無念。
しかし、大魔王アークのミラージュレアが出たから満足しておく。
ふふふ、そろそろ五月病を患うには良い頃合だねぇ……。
疲れている時に音楽を聴いているとよく歌詞を空耳するような気がする。
ナイトウィザードの「FLY INTO THE NIGHT」の『悪夢に狙われた人の脆さ』という部分を、
『あかりんに狙われた人の脆さ』と空耳して普通に納得しかけたのは末期か。
でもさ、緋室灯にガンナーズブルームで狙い打たれたら大抵の人間は消し飛ぶよね……。
銀雨で恒例のファンガスツアーに代わって封神台に突入する依頼が発生中の模様。
「紺碧の貴石」所持者の人は強制参加という部分にコーヒー吹いた。
これって所持者の人は無料で参加なのかねぇ……?
デジモンジントリックスのネットゲームをやってたのだが最近は遊んでいない。
リアルカードもないし課金するのもアレだから、レンタルカードだけで遊んでいたのだけれど、
ログインボーナスでレンタルカードを引けるようになって遊ぶのはやめた。
レンタルカードは1ゲーム終了する度に全て回収されてしまうからだ。
逆を言えば、ゲームを行わず引くだけに留めておけばカードが溜まっていくということになる。
ぶっちゃけカードを鑑賞したいだけだからこちらの方が都合はいいのである。
んで、今日は「オメガモンズワルト」を引いてしまった。
ブラックオメガモンではなく、オメガモン:フォールダウンモードとかでもなく、ズワルト。
なんで無駄に捻ったネーミングにしたのか知らないけれども、
別のカードには誤植でブラックオメガモンと書かれている辺りが相変わらず迂闊だよなぁ。
あと胸の紋章を消したのなら盾の紋章も消した方がいい気が……。
カードといえば神羅万象もたまに買っていてネットゲームも遊んでいる。
今日は近場のセブンイレブンで四パック買ってみたがキャンペーンはしていないようで無念。
しかし、大魔王アークのミラージュレアが出たから満足しておく。
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ねんぷちのファルコムヒロインセットが届いたわけですが。
相変わらず支柱の取り付けが難しく、折れやしないか怯えながらの悪戦苦闘。
温めると良いと聞いてはいるが、慣れない身で実践した挙句に変色しては元も子もなし。
と、言ってもいられない難度なのでドライヤーで数秒ほど至近距離で温めてみる。
すると結構あっさりと捻じ込むことができたので良かった良かった。
フィーナ様の羽衣は完全に嵌まらなかったが、たぶん大丈夫だろう。
力を入れすぎてプラスチック製の羽衣が少し傷んでしまったし、これ以上の無理は宜しくない。
今後の機会があればエレナ騎士服、クルシェ、アネラスさんが欲しいかなぁ。
ツヴァイのエクスマキナも捨てがたいが……あとキーアはねんどろいど向きな気がするねぇ。
ニコ動でニャル子さんを見たが、案の定というかなんというか若干の後悔は否めなかった。
ネタまみれすぎというか、もはやクトゥルフ神話自体はあんまり関係ない感じで。
宇宙人をクトゥルフに置き換えてるだけで、要はクトゥルフを個性付けに利用してるだけだった。
なんか釈然としないけど、ただのコントとしてみればそこそこ面白い、かな。
ていうか、ノーデンスさんってどちらかというと人間に味方してくれるタイプだったよね。
なんであんなことしたんだ? あくまでノーデンス星人だから個体差があるということなのか?
相変わらず支柱の取り付けが難しく、折れやしないか怯えながらの悪戦苦闘。
温めると良いと聞いてはいるが、慣れない身で実践した挙句に変色しては元も子もなし。
と、言ってもいられない難度なのでドライヤーで数秒ほど至近距離で温めてみる。
すると結構あっさりと捻じ込むことができたので良かった良かった。
フィーナ様の羽衣は完全に嵌まらなかったが、たぶん大丈夫だろう。
力を入れすぎてプラスチック製の羽衣が少し傷んでしまったし、これ以上の無理は宜しくない。
今後の機会があればエレナ騎士服、クルシェ、アネラスさんが欲しいかなぁ。
ツヴァイのエクスマキナも捨てがたいが……あとキーアはねんどろいど向きな気がするねぇ。
ニコ動でニャル子さんを見たが、案の定というかなんというか若干の後悔は否めなかった。
ネタまみれすぎというか、もはやクトゥルフ神話自体はあんまり関係ない感じで。
宇宙人をクトゥルフに置き換えてるだけで、要はクトゥルフを個性付けに利用してるだけだった。
なんか釈然としないけど、ただのコントとしてみればそこそこ面白い、かな。
ていうか、ノーデンスさんってどちらかというと人間に味方してくれるタイプだったよね。
なんであんなことしたんだ? あくまでノーデンス星人だから個体差があるということなのか?
リ:デジタイズの発売日が7月19日に決定したとのことでワクワクしてきた。
カオスモンが登場するところを見ると、バンチョーレオモンやダークドラモンも出るのだろうかな。
ヴァロドゥルモンとスレイプモンが出てきたらアルティメットカオスモンも……?
デジモン図鑑はインペリアルドラモン:ファイターモードが追加された。
ふむ、最近の更新を見るとメジャー級デジモンの記事を集中的に埋める方針のようだな。
あとはデジモンゲームアーケードが地味に更新されてルーレットが追加。
Jコミで「だいらんど」を読んでみたのだが非常に良い作品で面白かった。
極めてシュールな展開と背景にある重々しい設定の落差がまさしく童話を象徴している。
なんて小難しい言い回しはともかく、もっと評価されるべき作品には違いない。
銀雨で様々な議題が同時進行中。
大陸妖狐も悪路王軍も非常に強力な一派なので味方にできれば心強いものがあるのだが。
妖狐については七星将はともかくとして金毛九尾の思惑が知れないからなぁ。
殺生石のフラグも残っているし、伯爵を擁している点も不安要素。
伯爵のゴースト吸収能力とゴーストで構成される九尾の尾の組み合わせって怖すぎる。
悪路王は人魔共存に賛同できるかどうか、否ならば代替案の有無が問題か。
たしかに生命の天敵がいなくなればいずれは暴走して自滅を迎えてしまいそうな気もするけど。
かといって、人魔共存を認めると無辜の悲劇を看過することを認めることになるわけで。
ここらへんはランドルフの問いと似ているかもねぇ。
魔法使いの夜、第二章まで読了。
プロローグで個人的に最悪の展開が描写されるとともに、知りたくなかった知識を得る羽目に。
うむ、開始三分で危うく心を完全に折られてしまうところであった。
なんだか序盤は微妙に引っ掛かる言い回しが多くていまいち集中できなかったが、
第二章からはそこそこテンポよく読み進めることができている。
内容についてはまだなんともいえないが、初っ端の恨みから評価に下方修正は入るだろう。
これを見たらタマゴかけ御飯をすっごく食べたくなってしまった。
今夜のメニューはタマゴかけ御飯以外ありえない……さあ、タマゴを買いに行かなければ……!
カオスモンが登場するところを見ると、バンチョーレオモンやダークドラモンも出るのだろうかな。
ヴァロドゥルモンとスレイプモンが出てきたらアルティメットカオスモンも……?
デジモン図鑑はインペリアルドラモン:ファイターモードが追加された。
ふむ、最近の更新を見るとメジャー級デジモンの記事を集中的に埋める方針のようだな。
あとはデジモンゲームアーケードが地味に更新されてルーレットが追加。
Jコミで「だいらんど」を読んでみたのだが非常に良い作品で面白かった。
極めてシュールな展開と背景にある重々しい設定の落差がまさしく童話を象徴している。
なんて小難しい言い回しはともかく、もっと評価されるべき作品には違いない。
銀雨で様々な議題が同時進行中。
大陸妖狐も悪路王軍も非常に強力な一派なので味方にできれば心強いものがあるのだが。
妖狐については七星将はともかくとして金毛九尾の思惑が知れないからなぁ。
殺生石のフラグも残っているし、伯爵を擁している点も不安要素。
伯爵のゴースト吸収能力とゴーストで構成される九尾の尾の組み合わせって怖すぎる。
悪路王は人魔共存に賛同できるかどうか、否ならば代替案の有無が問題か。
たしかに生命の天敵がいなくなればいずれは暴走して自滅を迎えてしまいそうな気もするけど。
かといって、人魔共存を認めると無辜の悲劇を看過することを認めることになるわけで。
ここらへんはランドルフの問いと似ているかもねぇ。
魔法使いの夜、第二章まで読了。
プロローグで個人的に最悪の展開が描写されるとともに、知りたくなかった知識を得る羽目に。
うむ、開始三分で危うく心を完全に折られてしまうところであった。
なんだか序盤は微妙に引っ掛かる言い回しが多くていまいち集中できなかったが、
第二章からはそこそこテンポよく読み進めることができている。
内容についてはまだなんともいえないが、初っ端の恨みから評価に下方修正は入るだろう。
これを見たらタマゴかけ御飯をすっごく食べたくなってしまった。
今夜のメニューはタマゴかけ御飯以外ありえない……さあ、タマゴを買いに行かなければ……!
社会に出て最初に何に失望する対象は、仕事でも、職場でもなく、自分自身であると思う。
どれだけ自分が無能で、想像力が無くて、気が利かないのか分かるだろうから。
もちろん、中には完璧にこなす人も居るんだろうけどね。
要領が悪かろうがなんだろうが、失敗もトラウマも次の糧にするしかない。
そうしなければ前に進めないという点は、きっと誰もが同じだろう。
立ち止まったままでは、世間にも、そして自分にも顔向けできなくなってしまう日が来る。
頑張っていこう、気張っていこう、倒れるためにここまで来たわけじゃないんだから。
それはそれとしてセッションしてぇぇぇぇぇぇ…………。
手元にはデモパラ基本・上級と鬼御霊とスレイヤーズTRPGとウィザーズトゥームしかないけど。
というか、どうしてこんな組み合わせになったんだ……。
今期のアニメでは「ニャル子さん」を見てみたいと思いつつも微妙に躊躇。
まるで予備知識が無いんだけど、旧支配者とかがことごとく萌えキャラ化されてんのか?
ニャルラトホテプは萌えでも何でもいいが、原典で好きな旧支配者までそうなっていると辛い。
ちなみにハスター派なんだけどノーデンスもわりと好きである。
私は取り上げられちまったのさ……夢の行く方を定める力も、夢から逃れる力も、黄衣の王に。
どれだけ自分が無能で、想像力が無くて、気が利かないのか分かるだろうから。
もちろん、中には完璧にこなす人も居るんだろうけどね。
要領が悪かろうがなんだろうが、失敗もトラウマも次の糧にするしかない。
そうしなければ前に進めないという点は、きっと誰もが同じだろう。
立ち止まったままでは、世間にも、そして自分にも顔向けできなくなってしまう日が来る。
頑張っていこう、気張っていこう、倒れるためにここまで来たわけじゃないんだから。
それはそれとしてセッションしてぇぇぇぇぇぇ…………。
手元にはデモパラ基本・上級と鬼御霊とスレイヤーズTRPGとウィザーズトゥームしかないけど。
というか、どうしてこんな組み合わせになったんだ……。
今期のアニメでは「ニャル子さん」を見てみたいと思いつつも微妙に躊躇。
まるで予備知識が無いんだけど、旧支配者とかがことごとく萌えキャラ化されてんのか?
ニャルラトホテプは萌えでも何でもいいが、原典で好きな旧支配者までそうなっていると辛い。
ちなみにハスター派なんだけどノーデンスもわりと好きである。
私は取り上げられちまったのさ……夢の行く方を定める力も、夢から逃れる力も、黄衣の王に。
そんなわけで始まりました、戦争が。
一日だけの休日なんだから寝てれば良いのに結局参加することに。
メディックに入れたから、戦闘でまるで役立たなかったら応援に回るかなぁ。
とりあえずメガリス所持者を応援すればいいようだし。
知り合いが出撃してればそっちを応援してもいいんだけど。
-第一ターン終了-
あぁ憂那、無事に緒戦を突破したみたいだが、初めての戦いはどうだった?
「…………(うつらうつらと舟を漕いでいる)」
って、寝てるのかよ! もう次の戦いが始まるんだからしっかりしろって!
「……ん。大丈夫、なの。私が寝てても那引が戦ってくれる、なの……(こっくりこっくり)」
那引って誰だ!……あぁ、ナイトメアの名前か(憂那の隣の白馬を見て)
『ブルルッ……』(ため息を漏らすかのように鼻を鳴らしている)
ちゃんとサイコで強化したり、ランページで敵を倒してたから大丈夫だと思うが……。
なんか心配だなぁ……。
悪路軍が半端ない練度の高さを誇っていてすごく頼りになる。
これだと悪路王やオロチ鈴鹿のレベルも凄そうだねぇ。
プラトン戦車隊は戦車といいつつも先行者や学天則が出現した。
中国と日本の元祖ロボットを持ち出してくるとは笑わせたいのか運営。
いまのところ弥月くんの弟子や相棒は出撃してないなぁ。
レベル高めだし参戦して欲しいトコだが……。
-第三ターン終了-
ふむ、ここまで倒されずに済んでるとは、やはり後衛は戦闘不能になりにくいねぇ。
「突撃馬鹿の弥月おにいさんとは違うから、そんなの当たり前、なの」
憂那さん、かわいい顔して辛辣なこと言うねぇ……。
「事実を言っただけなの……おにいさんと私は得意分野が違うもの、なの」
うん、弥月は個人戦向きの前衛だけど、憂那は範囲を援護するタイプの後衛だからね。
「自分のアドバンテージを活かして、自分の役割を果たせば良い話、なの」
それなら、最後まで倒れずに仲間を支援してやらなきゃな。
「ん……(欠伸をかみ殺して)……でも、そろそろお昼寝の時間、なの……」
悪いけど、まだ半分も終わってないだろうから今日のお昼寝はお預けだ。
「……分かってる……なの……」(ふらふらと揺れている)
(うーん、大丈夫かなぁ……)
-第六ターン終了-
厳しい戦争だと思っていたけど順調だねぇ……なんか人狼戦線2とか伯爵戦争を思い出すよ。
「おいおい!そんな不吉なこと言って本当になったらどうすんだよ……!」
おや、弥月君じゃないか? 君は行方不明になっていたはずじゃ?
「それはアンタの脳内設定だ!ゲーム的には引退したってだけだっつーの!!」
相変わらずエクスクラメーションマークが多いねぇ、弥月君の台詞は。
「だぁぁぁぁ!!そんなんどうでもいいから!それより戦況の方はどうなってんだ!?」
いまのところは理想的なペースを保っているよ、怖いくらいに。
「一言余計だッ!……だけど、それなら取り敢えずは安心して良さそうだな」
そうだね、ただ憂那は眠いを通り越してぶっ壊れてるみたいだけど。
「……は? ぶっ壊れてるって……どういう意味だ?」
「安眠妨害は最大の罪です、なの」 (目が据わっている)
「うわぁ!! 憂那か驚かせるなよ……って、どうした? 怪我でもしたのか!?」
「早く終わらせて寝たいです本当なら今日はお昼寝しているはずだったのになのなのなの」
「よく分からないけどヤバイのは分かった! メディックは何処だ! メディ――ック!!」
いや、憂那自身がメディックだから。
「とっとと終わらせるのです那引で轢き潰すのです安眠の前に立ち塞がる全てをなのなの」
「ちょ、お前語尾とか完全に崩壊してるぞ……って何処に行くんだ!おーい!?」
(やれやれ、どうなるのやら……)
-第七ターン終了-
「痛いけど安眠できる幸福の前なら何もかもどうでもいいです、なの」(ベッドにぶっ倒れる)
「見当違いの方向に行ったと思ったら重傷って……もしかしてアレか?」
うん、どうやら睡魔に惑ったあまり行き先を間違えてバステト攻めに行ったらしいよ?
「……寝れれば何でもいいです、なの……あとは弥月おにいさんにお任せする、なの……」
よし、頑張ってこいよ、弥月!
「行けるかぁ!!こちとら既に引退して一般人だっつーの!!?」
「すぴー」
すぴー。
「ちょ、お前ら、寝てるんじゃねぇ――――!!」
そんなわけで操作を間違えて重傷です。
未だに知り合いが来ないし、適当に応援する側に回るしかないかー。
それにしても今回の戦争は脳内で「Innocent Primeval Breaker」が鳴り止まないなぁ。
-諏訪湖決戦・終結-
いやぁ、まさか八ターンで決着するとは思ってなかった……銀誓館恐るべし!
「みんなが力と心を束ねて立ち向かった結果だな!」
「カリストはオロチ化したせいで二度と復活できないらしい、なの」
そして、ランサー破壊のための儀式で「生と死を分かつもの」も力を使い果たした!
「つまり、異形の生命根絶の目論みは完全に叩き潰したってわけだな!」
「ベストな結果だと思います、なの」
うん、まさに大勝利だ! 「どいつもこいつも流石だぜ!」 「これで安眠できます、なの」
で、入れ替わりにランドルフ総帥による神秘根絶が当面の問題となったわけだが。
「神秘を根絶やしにしないと千年後に確実に生命は根絶するって話だな」
「異形は不滅の存在なの、そして世界結界は千年の後に必ず綻んでしまうもの、なの」
「今回は異形の計画を潰せたとはいえ、千年後も潰せるとは限らないっつーことか」
そうそう、異形は世界結界の封印を受けても記憶は失わないんだよね。
「千年後は今回よりもディアボロスランサーを効率良く探し出して破壊できる、なの」
「だけど、生命側は記憶を奪われてっから異形が有利になっちまうんだな」
ゆえに世界結界による放逐ではなくランサーによる根絶が必要だという主張みたいだねぇ。
「でも、神秘の根絶は能力者や来訪者すらも殺してしまう、なの」
神秘の因子自体を殺すらしいけどアポトーシスでも起こさせるのだろうかな?
「つーか、未覚醒の能力者とかはどうなっちまうんだ? 素養があるだけで死んじまうのか?」
そのあたりは分からないが、全ての人類は能力者だったらしいからねぇ……。
「人類が絶滅したら元も子もないと思います、なの」
「だぁぁぁ!もう訳が分からないぜ!どうすりゃいいんだっつーの!?」
まあ、弥月君は戦いに参加できないから、あんまり考えなくても良いんじゃないかな。
「うぐっ!そりゃそうなんだけどよ……って、あれ、待てよ……?」
ん? どうかしたのかい?
「能力を継承することで一般人になれるなら、能力を放棄する方法ってのはないのか?」
「確かに、能力を捨てられたらみんな助かるかもしれない、なの」
そこらへんは設定的によく分からないからなぁ、いったいどうなるんだろうねぇ……。
色々な設定がこんがらがって訳が分からなくなってきたぁい。
ともかく、本当にお疲れ様でした。
一日だけの休日なんだから寝てれば良いのに結局参加することに。
メディックに入れたから、戦闘でまるで役立たなかったら応援に回るかなぁ。
とりあえずメガリス所持者を応援すればいいようだし。
知り合いが出撃してればそっちを応援してもいいんだけど。
-第一ターン終了-
あぁ憂那、無事に緒戦を突破したみたいだが、初めての戦いはどうだった?
「…………(うつらうつらと舟を漕いでいる)」
って、寝てるのかよ! もう次の戦いが始まるんだからしっかりしろって!
「……ん。大丈夫、なの。私が寝てても那引が戦ってくれる、なの……(こっくりこっくり)」
那引って誰だ!……あぁ、ナイトメアの名前か(憂那の隣の白馬を見て)
『ブルルッ……』(ため息を漏らすかのように鼻を鳴らしている)
ちゃんとサイコで強化したり、ランページで敵を倒してたから大丈夫だと思うが……。
なんか心配だなぁ……。
悪路軍が半端ない練度の高さを誇っていてすごく頼りになる。
これだと悪路王やオロチ鈴鹿のレベルも凄そうだねぇ。
プラトン戦車隊は戦車といいつつも先行者や学天則が出現した。
中国と日本の元祖ロボットを持ち出してくるとは笑わせたいのか運営。
いまのところ弥月くんの弟子や相棒は出撃してないなぁ。
レベル高めだし参戦して欲しいトコだが……。
-第三ターン終了-
ふむ、ここまで倒されずに済んでるとは、やはり後衛は戦闘不能になりにくいねぇ。
「突撃馬鹿の弥月おにいさんとは違うから、そんなの当たり前、なの」
憂那さん、かわいい顔して辛辣なこと言うねぇ……。
「事実を言っただけなの……おにいさんと私は得意分野が違うもの、なの」
うん、弥月は個人戦向きの前衛だけど、憂那は範囲を援護するタイプの後衛だからね。
「自分のアドバンテージを活かして、自分の役割を果たせば良い話、なの」
それなら、最後まで倒れずに仲間を支援してやらなきゃな。
「ん……(欠伸をかみ殺して)……でも、そろそろお昼寝の時間、なの……」
悪いけど、まだ半分も終わってないだろうから今日のお昼寝はお預けだ。
「……分かってる……なの……」(ふらふらと揺れている)
(うーん、大丈夫かなぁ……)
-第六ターン終了-
厳しい戦争だと思っていたけど順調だねぇ……なんか人狼戦線2とか伯爵戦争を思い出すよ。
「おいおい!そんな不吉なこと言って本当になったらどうすんだよ……!」
おや、弥月君じゃないか? 君は行方不明になっていたはずじゃ?
「それはアンタの脳内設定だ!ゲーム的には引退したってだけだっつーの!!」
相変わらずエクスクラメーションマークが多いねぇ、弥月君の台詞は。
「だぁぁぁぁ!!そんなんどうでもいいから!それより戦況の方はどうなってんだ!?」
いまのところは理想的なペースを保っているよ、怖いくらいに。
「一言余計だッ!……だけど、それなら取り敢えずは安心して良さそうだな」
そうだね、ただ憂那は眠いを通り越してぶっ壊れてるみたいだけど。
「……は? ぶっ壊れてるって……どういう意味だ?」
「安眠妨害は最大の罪です、なの」 (目が据わっている)
「うわぁ!! 憂那か驚かせるなよ……って、どうした? 怪我でもしたのか!?」
「早く終わらせて寝たいです本当なら今日はお昼寝しているはずだったのになのなのなの」
「よく分からないけどヤバイのは分かった! メディックは何処だ! メディ――ック!!」
いや、憂那自身がメディックだから。
「とっとと終わらせるのです那引で轢き潰すのです安眠の前に立ち塞がる全てをなのなの」
「ちょ、お前語尾とか完全に崩壊してるぞ……って何処に行くんだ!おーい!?」
(やれやれ、どうなるのやら……)
-第七ターン終了-
「痛いけど安眠できる幸福の前なら何もかもどうでもいいです、なの」(ベッドにぶっ倒れる)
「見当違いの方向に行ったと思ったら重傷って……もしかしてアレか?」
うん、どうやら睡魔に惑ったあまり行き先を間違えてバステト攻めに行ったらしいよ?
「……寝れれば何でもいいです、なの……あとは弥月おにいさんにお任せする、なの……」
よし、頑張ってこいよ、弥月!
「行けるかぁ!!こちとら既に引退して一般人だっつーの!!?」
「すぴー」
すぴー。
「ちょ、お前ら、寝てるんじゃねぇ――――!!」
そんなわけで操作を間違えて重傷です。
未だに知り合いが来ないし、適当に応援する側に回るしかないかー。
それにしても今回の戦争は脳内で「Innocent Primeval Breaker」が鳴り止まないなぁ。
-諏訪湖決戦・終結-
いやぁ、まさか八ターンで決着するとは思ってなかった……銀誓館恐るべし!
「みんなが力と心を束ねて立ち向かった結果だな!」
「カリストはオロチ化したせいで二度と復活できないらしい、なの」
そして、ランサー破壊のための儀式で「生と死を分かつもの」も力を使い果たした!
「つまり、異形の生命根絶の目論みは完全に叩き潰したってわけだな!」
「ベストな結果だと思います、なの」
うん、まさに大勝利だ! 「どいつもこいつも流石だぜ!」 「これで安眠できます、なの」
で、入れ替わりにランドルフ総帥による神秘根絶が当面の問題となったわけだが。
「神秘を根絶やしにしないと千年後に確実に生命は根絶するって話だな」
「異形は不滅の存在なの、そして世界結界は千年の後に必ず綻んでしまうもの、なの」
「今回は異形の計画を潰せたとはいえ、千年後も潰せるとは限らないっつーことか」
そうそう、異形は世界結界の封印を受けても記憶は失わないんだよね。
「千年後は今回よりもディアボロスランサーを効率良く探し出して破壊できる、なの」
「だけど、生命側は記憶を奪われてっから異形が有利になっちまうんだな」
ゆえに世界結界による放逐ではなくランサーによる根絶が必要だという主張みたいだねぇ。
「でも、神秘の根絶は能力者や来訪者すらも殺してしまう、なの」
神秘の因子自体を殺すらしいけどアポトーシスでも起こさせるのだろうかな?
「つーか、未覚醒の能力者とかはどうなっちまうんだ? 素養があるだけで死んじまうのか?」
そのあたりは分からないが、全ての人類は能力者だったらしいからねぇ……。
「人類が絶滅したら元も子もないと思います、なの」
「だぁぁぁ!もう訳が分からないぜ!どうすりゃいいんだっつーの!?」
まあ、弥月君は戦いに参加できないから、あんまり考えなくても良いんじゃないかな。
「うぐっ!そりゃそうなんだけどよ……って、あれ、待てよ……?」
ん? どうかしたのかい?
「能力を継承することで一般人になれるなら、能力を放棄する方法ってのはないのか?」
「確かに、能力を捨てられたらみんな助かるかもしれない、なの」
そこらへんは設定的によく分からないからなぁ、いったいどうなるんだろうねぇ……。
色々な設定がこんがらがって訳が分からなくなってきたぁい。
ともかく、本当にお疲れ様でした。
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HN:
獅子笑い
性別:
男性
職業:
病院で写真撮る人
趣味:
読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
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