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虚呂路

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                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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銀雨リプレイが脅威の1週間で上梓されたので二発目の記事。
弥月くんは切り込んでいく描写に紛れただけですごく地味だったんだけど。
まさか地上でも地味の才能を発揮したままだったのか。

と、いうことで銀雨のリプレイが公開され、ようやっと引退の準備が整ってきた。
あとGTを6周くらい回れば経験値の残りも回収できる。
継承予定の友人から連絡は来ないが、決算の時期で社会人は多忙だろうからなぁ。

引退記念のBUでも作ってみようかなー。
知り合いとピンナップとか作ってないのも心残りだが今更だし。
どこかに去っていくように、半身だけ振り返って手を振っているポーズとか。

性格を考えると、自主的に能力者を辞める奴じゃないからなぁ。
ゲーム的にはともかく、自分の中では行方不明にでもなったんだろうと思ってる。
前触れもなく何処かへ去って行ってしまった感じ。
何処かで戦っているのかもしれないし、道半ばで力尽きてしまったのかもしれない。

アンオフィシャルで設定を考えたこともあったが盾哉くんと微妙に被った始末。

メガリス絡みで巻き込まれて相討ちの末に命を落としてしまうが、
どういう因果によるものか、今際の際の残留思念が詠唱銀を依り代に実体化して復活する。
髪も瞳も黒くなっていて記憶喪失の状態、メガリスを守る意思だけがある。
メガリスを狙う組織の追撃が迫るが、依り代の詠唱銀が少ないため満足に戦えない。
そもそも新たに詠唱銀を摂取しなければ存在を保つこともできない。
また、メガリスの影響で存在を保っているようなので、メガリスから離れて行動できない。
おまけにメガリスは固定型で持って逃げることすらも出来ない。
しかし、手詰まりの状況に運命の糸を握る未覚醒の能力者たちが迷い込んだ。
銀誓館の与り知らぬ地でメガリスを巡る死闘が始まろうとしていた――。

と、まあTRPG版のシナリオソース風にでも。
小説の完全版は読んでないが恐らくは魔術体と似たようなものだろう。
そもそも盾哉とは色々な意味で格が違いすぎるから別の案を考えてみたいところ。

それにしても、盾哉は完全に消えてしまったのかなぁ。
文庫二巻を読んでいる身としては、どうにか無事に理事長と再会して欲しかったが……。
どのみち、知識も何も無い弥月には何も出来なかったかもしれないけどね。
最後がこれってのは、割り切れないし、かなり悔しいよな……。

とまれ、引退するけど今後の動向は観戦させて貰うつもり。
詠唱銀に導かれた、生命使いとゴーストの物語の結末を楽しみにするとしよう。
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