虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世界滅亡の瀬戸際って……ちょ、おま、いきなりだな……。
ランドルフは本部壊滅時にメガリスアクティブに覚醒して色々と知ってしまったわけか。
その知識から異形の計画と目的を理解して行動に出た、と。
運命予報士が居る銀誓館はその危機を承知した上でなお止めに来たのだと思ったわけだ。
とはいえ、運命予報は万難をカバーしてくれる便利な啓示ではない。
でも、世界結界に関わるような大規模事象は確実に拾ってくれるはずなんだが。
ある程度、目先に控えている具体的な危機的事象しか拾えないのか。
ていうか、運命予報士は能力者やゴースト以上に不思議な存在であると改めて思った。
世界の真実を知った一般人である予報士……その能力の根源は何処にある?
世界結界による忘却を拒むほどの決意があるとはいえ、予知能力に繋がる理由が分からん。
これもなんかの伏線なんじゃねーだろうなぁ……。
ディアボロスランサーは名前からしてゴーストに益するヤバイ代物だと思っていたわけだが、
生命の根源力であり、異形の目的はその破壊にあるという話らしい。
予想とは完全に真逆となる代物でビックリしたわい。
また、聖杯はディアボロスランサーに由来して発生したメガリスだそうな。
『ここまで『生命』に与する力を持つメガリスが、何の要因も無く発生する筈はない』
この記述では、『聖杯のような生命に与するメガリス』はランサーに由来して生まれたのか、
全てのメガリスがディアボロスランサーに由来しているのか微妙に分からんな。
しかし、メガリス=異形の公式は崩れそうな気がしてきた。
そして、予想はしていたけど明日も戦争というか近年稀に見る決戦である。
カリストはオロチと融合していやがったのねー……あれ、ルルモードは何処に行ったんだ?
案の定これまでのオロチも復活しているとかマジで殺す気ですか運営。
妖狐に救援を求めるのは色々と危険な気がするけど頼んでおいた方が無難に思った。
んでもって、噂をしていた悪路王が覚醒を遂げていた件。
二つの月が示す状況は未だ不明だが、この窮地にともに立ち向かってくれるらしい。
無事に戦いが終われば話も聞けそうだけど、戦争で散ったら洒落にならんな。
ランドルフは異形が龍脈を利用してランサーを引っ張り出したトコを横取りするつもりか。
話しぶりを考えるとディアボロスランサーは扱いようで異形を滅ぼせるのか?
神の左手によってランサーを操って『生と死を分かつもの』を打ち倒そうという魂胆か。
お互いが何を知っているのかハッキリしたわけだが、敵対の道は避けられそうに無い。
ディアボロスランサーの召喚が成功したら半端無い被害が出るはずだし。
しかし、敗北イベントの気配が濃厚に思えるのは気のせいか……?
憂那、どうしようか? 弥月にーちゃんは行方不明だし、たまには行ってみるかい?
ちょっと色々と見返してみよう。
来訪者たちの世界も含めた『宇宙』には『生命』と『ゴースト』の二種類の種が存在している。
生命側の多くは無力な存在だが、その中には異能を操る『能力者』も存在する。
大多数が脆弱な存在で上位存在の加護無しに生存できない生命は『宇宙で最も不自然』。
対するゴースト側は余さず異能を宿している強き存在。
それゆえにゴーストは『宇宙でもっとも自然な存在』であるといえる。
生命は『ディアボロスランサー』という根源的存在から生まれ、現在も生かされている。
本来ならば淘汰される生命が存続したのは、この根源存在に頼るところが大きかったようだ。
宇宙には『メガリス』と呼ばれる強力な異能を秘める物体が存在する。
ディアボロスランサーが生み出したメガリスを利用することで、生命は危機を乗り越えてきた。
ただし、メガリスの使用においては代償を背負わなければならなかった。
代償を要する理由はいまのところ分からない。
ゴーストには『異形』と呼ばれる強力な上位存在がいる。
異形は自分たちはゴーストだと主張しているが、単純にゴーストの上位種と言えるかは不明。
異形は生命の能力者と同じく異能を増幅する兵器を操り、魂が肉体を凌駕する。
また、何故かメガリスを使用しても代償を受けない。
異形が現れるまで、生命はゴーストを『種』としては捉えてはおらず、
生命の『残留思念』が神秘の根源たる『詠唱銀』によって変質したものと考えられていた。
だが、従来の『現象としてのゴースト』とは異なる『種としてのゴースト』である異形。
彼らの到来によってゴーストは『種』であるということを初めて生命は知ったと思われる。
異形には様々な存在があり、それぞれが常軌を逸した固有の能力を持っている。
中でも謎が多いのは『全ての来訪者が求めるもの』と称されるルルモードと呼ばれた異形。
何故か宇宙の真理を司る『プラトン立体』のメガリスアクティブも彼を求めている。
ディアボロスランサーをもたらした宇宙の外にある存在……『神』。
具体的にはまるで分からないが、それに繋がる何かをルルモードは秘めているようである。
生命とゴーストがいつから、何故、争い続けているのかは分からない。
自然現象としてのゴーストは残留思念を得るために生命を害するという理由がある。
だが、異形も同じく残留思念を得るために生命を害しているとは思えない。
なぜなら異形が求めているのは生命の根絶だからである。
生命が根絶すれば残留思念を得られなくなる……それはエサを絶滅させるようなものだ。
異形が生命を仇敵とし、滅ぼそうとする本質的な理由は想像も出来ない。
いまのところ、異形が敵対する確かな理由付けが可能な存在は『吸血鬼』くらいである。
異形は吸血鬼の上位存在である『原初の吸血鬼』のゴーストを取り込む能力を恐れていた。
極めて強力な原初は異形すらも取り込むことができたからだ。
ゆえに、異形は己を喰らい取り込む『原初の吸血鬼』を危険視して根絶やしにしようとした。
そして彼らは吸血鬼の世界を滅ぼし、吸血鬼が逃れた地球まで追撃にやってきた。
そして、異形は地球における戦いで世界結界によって封じられることになったが、
彼らは生命に与するメガリスの存在から地球にディアボロスランサーが存在することを確信し、
約束された綻びによって復活した現在、総力をもって生命の根絶にあたっている。
ふぅ、ぜんぜんまとまらねぇ……というか解釈が正しいのかすらも分からない。
すべてに理由をつけてちゃんと終われるのかね、コレって?
ランドルフは本部壊滅時にメガリスアクティブに覚醒して色々と知ってしまったわけか。
その知識から異形の計画と目的を理解して行動に出た、と。
運命予報士が居る銀誓館はその危機を承知した上でなお止めに来たのだと思ったわけだ。
とはいえ、運命予報は万難をカバーしてくれる便利な啓示ではない。
でも、世界結界に関わるような大規模事象は確実に拾ってくれるはずなんだが。
ある程度、目先に控えている具体的な危機的事象しか拾えないのか。
ていうか、運命予報士は能力者やゴースト以上に不思議な存在であると改めて思った。
世界の真実を知った一般人である予報士……その能力の根源は何処にある?
世界結界による忘却を拒むほどの決意があるとはいえ、予知能力に繋がる理由が分からん。
これもなんかの伏線なんじゃねーだろうなぁ……。
ディアボロスランサーは名前からしてゴーストに益するヤバイ代物だと思っていたわけだが、
生命の根源力であり、異形の目的はその破壊にあるという話らしい。
予想とは完全に真逆となる代物でビックリしたわい。
また、聖杯はディアボロスランサーに由来して発生したメガリスだそうな。
『ここまで『生命』に与する力を持つメガリスが、何の要因も無く発生する筈はない』
この記述では、『聖杯のような生命に与するメガリス』はランサーに由来して生まれたのか、
全てのメガリスがディアボロスランサーに由来しているのか微妙に分からんな。
しかし、メガリス=異形の公式は崩れそうな気がしてきた。
そして、予想はしていたけど明日も戦争というか近年稀に見る決戦である。
カリストはオロチと融合していやがったのねー……あれ、ルルモードは何処に行ったんだ?
案の定これまでのオロチも復活しているとかマジで殺す気ですか運営。
妖狐に救援を求めるのは色々と危険な気がするけど頼んでおいた方が無難に思った。
んでもって、噂をしていた悪路王が覚醒を遂げていた件。
二つの月が示す状況は未だ不明だが、この窮地にともに立ち向かってくれるらしい。
無事に戦いが終われば話も聞けそうだけど、戦争で散ったら洒落にならんな。
ランドルフは異形が龍脈を利用してランサーを引っ張り出したトコを横取りするつもりか。
話しぶりを考えるとディアボロスランサーは扱いようで異形を滅ぼせるのか?
神の左手によってランサーを操って『生と死を分かつもの』を打ち倒そうという魂胆か。
お互いが何を知っているのかハッキリしたわけだが、敵対の道は避けられそうに無い。
ディアボロスランサーの召喚が成功したら半端無い被害が出るはずだし。
しかし、敗北イベントの気配が濃厚に思えるのは気のせいか……?
憂那、どうしようか? 弥月にーちゃんは行方不明だし、たまには行ってみるかい?
ちょっと色々と見返してみよう。
来訪者たちの世界も含めた『宇宙』には『生命』と『ゴースト』の二種類の種が存在している。
生命側の多くは無力な存在だが、その中には異能を操る『能力者』も存在する。
大多数が脆弱な存在で上位存在の加護無しに生存できない生命は『宇宙で最も不自然』。
対するゴースト側は余さず異能を宿している強き存在。
それゆえにゴーストは『宇宙でもっとも自然な存在』であるといえる。
生命は『ディアボロスランサー』という根源的存在から生まれ、現在も生かされている。
本来ならば淘汰される生命が存続したのは、この根源存在に頼るところが大きかったようだ。
宇宙には『メガリス』と呼ばれる強力な異能を秘める物体が存在する。
ディアボロスランサーが生み出したメガリスを利用することで、生命は危機を乗り越えてきた。
ただし、メガリスの使用においては代償を背負わなければならなかった。
代償を要する理由はいまのところ分からない。
ゴーストには『異形』と呼ばれる強力な上位存在がいる。
異形は自分たちはゴーストだと主張しているが、単純にゴーストの上位種と言えるかは不明。
異形は生命の能力者と同じく異能を増幅する兵器を操り、魂が肉体を凌駕する。
また、何故かメガリスを使用しても代償を受けない。
異形が現れるまで、生命はゴーストを『種』としては捉えてはおらず、
生命の『残留思念』が神秘の根源たる『詠唱銀』によって変質したものと考えられていた。
だが、従来の『現象としてのゴースト』とは異なる『種としてのゴースト』である異形。
彼らの到来によってゴーストは『種』であるということを初めて生命は知ったと思われる。
異形には様々な存在があり、それぞれが常軌を逸した固有の能力を持っている。
中でも謎が多いのは『全ての来訪者が求めるもの』と称されるルルモードと呼ばれた異形。
何故か宇宙の真理を司る『プラトン立体』のメガリスアクティブも彼を求めている。
ディアボロスランサーをもたらした宇宙の外にある存在……『神』。
具体的にはまるで分からないが、それに繋がる何かをルルモードは秘めているようである。
生命とゴーストがいつから、何故、争い続けているのかは分からない。
自然現象としてのゴーストは残留思念を得るために生命を害するという理由がある。
だが、異形も同じく残留思念を得るために生命を害しているとは思えない。
なぜなら異形が求めているのは生命の根絶だからである。
生命が根絶すれば残留思念を得られなくなる……それはエサを絶滅させるようなものだ。
異形が生命を仇敵とし、滅ぼそうとする本質的な理由は想像も出来ない。
いまのところ、異形が敵対する確かな理由付けが可能な存在は『吸血鬼』くらいである。
異形は吸血鬼の上位存在である『原初の吸血鬼』のゴーストを取り込む能力を恐れていた。
極めて強力な原初は異形すらも取り込むことができたからだ。
ゆえに、異形は己を喰らい取り込む『原初の吸血鬼』を危険視して根絶やしにしようとした。
そして彼らは吸血鬼の世界を滅ぼし、吸血鬼が逃れた地球まで追撃にやってきた。
そして、異形は地球における戦いで世界結界によって封じられることになったが、
彼らは生命に与するメガリスの存在から地球にディアボロスランサーが存在することを確信し、
約束された綻びによって復活した現在、総力をもって生命の根絶にあたっている。
ふぅ、ぜんぜんまとまらねぇ……というか解釈が正しいのかすらも分からない。
すべてに理由をつけてちゃんと終われるのかね、コレって?
PR
ブログ内検索
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
フリーエリア
最新コメント
プロフィール
HN:
獅子笑い
性別:
男性
職業:
病院で写真撮る人
趣味:
読書・TRPG・古武術
自己紹介:
・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
カウンター