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虚呂路

虚呂路

                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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なんかアルシャードをやりたくてたまらない今日この頃である。
遂に一式揃えちまったからかなぁ……。

サイハでラグナロクが返却されたわけだが予想通りだったりそうでもなかったり。

「契約」という要素によってラグナロクをヒロインに据えた構図である以上、
特定のPCを「主人公役」に抜擢して重点的に描写するであろうことは予測していた。
で、その他の一部のPCは乱戦の様子などで普段のイベシナと同じ行殺になるかと思ったが、
雑誌に載る「小説」であるからか、キャラを絞ってしっかりと描写する方針らしい。

登場したPCは僅かに14名。
その中でも多数の出番を用意してもらえたのは4名のみ。
どのみちうちの子が出られるとは思ってないが、この人数はちょいと寂しく感じるな。

「主人公役」の描写にしても想像以上に濃密で個人のSSを読んでいる様な感があった。
ここまで目立たれると「主人公役」のPCを知らない身としては反応に困る。

シチュエーション的には戦闘系のリアイベと似ているが、皆で掴んだ勝利という感覚は無いし。
大多数は適当にやられて転がってますって言われたまま放置されっぱなしの一方で、
敵は主人公とヒロインの謎パワーであっさり倒されて二人の世界を展開となれば、
皆の勝利ではなく二人の勝利という表現が正確っぽい印象になる。

禍也と主人公役の戦いを周囲で果敢に乱戦を挑む灼滅者たちの描写と同時に進行するとか、
あるいは他の灼滅者もラグナロクの力を受けて一緒に立ち上がるとかすれば、
一緒に戦って勝利した感慨もあるけど、一方的に纏めてぶっ飛ばされて終わりだからなぁ。

滅亡を防いだという建前はあれど、他にメリットが無い点にゲーム的な不完全燃焼も感じる。
カミツレさんも主人公役しか見えていないっぽい言動をしている点で心情も複雑だし。
うーん、これは一体どのようにして楽しめば良いのだろうか。

企画は続いており、今度は二人のラグナロクがソロモンの悪魔の魔手に晒されている模様。
今度はどんなPCは「主人公役」に抜擢されるのだろうかなぁ。

萌え系に傾倒しつつあるラノベレーベル雑誌の企画である以上、
初っ端は如何にもラノベの主人公にありがちなタイプの年頃の男子を「主人公役」として、
ヒロインとのボーイ・ミーツ・ガール的な形に納めるだろうと予測していた。
で、カミツレ編は実際にそんな感じのPCが抜擢されていたわけだが……今回はどうなるだろう?

2人のラグナロク、隔絶された迷宮、外の世界を知らない少女。
同年代の少女、居場所は他にもあるのだと外の世界に連れ出そうとする存在辺りが無難か?
ふむ、ラグナロクシリーズはこういうメタな視点で展開を予測する方が楽しいかもしれんな。


職場でモンハン新作の話が熱くなっており何時巻き込まれるか知れたものではない。
ということで有事に備えてポータブル3rdをプレイしておくことにした。
遥か以前にちょみっと体験版をプレイして以来だな……。

神喰と違ってステップが無いからか、どうも立ち回りに小回りが利かないような気がするため、
火力は低くても動作が速めで臨機応変に刻んでいける双剣を主に使っていたのだが、
よくよく調べてみると、手数を生かした双剣の総火力は武器の中でもトップクラスとなるらしい。

ちなみにサブで使っているのは変形が格好良いスラッシュアックスである。
こっちもこっちで強撃ビン持ちが壊れ性能になっているとか。
そんなこんなを知りもしないまま厨武器をダブルで愛用していた私の感覚はどうなってるのだ。
よもや天性の厨だとでも言うのだろうか。


狩りゲーといえばソウルサクリファイス(VITA同梱版)を購入したのである。
本体と同時購入なので高い買い物となったが、掛け値なしに面白いので十分に満足である。
独特でダークな世界観、救済と生贄を主軸とする個性的なシステムが実に見事。

大型モンスターは20体は収録されていて遣り甲斐があるな。
フォルムが似通ったマイナーチェンジ系も多少はいるけど動作はかなり差別化されている印象。
おまけにDLCで10体以上が更に追加予定だと言うのだからえらい話である。

それにしてもVITAの画質は確かに良い……うむ、神喰2が更に楽しみになってくるというものだ。
神喰と言えば今月中に前作からの引継ぎの内容が発表されるとのことなのだが。
もう下旬に入ったし、25日のネットラジオあたりで発表されるだろうか。

そういえば、コーエーから討鬼伝という和風狩りゲーも発表されているのだよなぁ。
なんか知らんが狩りというジャンルが一際熱くなっている様子……こちらも注目していきたい。


「サモンナイト5」に「3」の主人公が登場するそうな。
「5」は「3」の数百年後を舞台としているが剣の力で生き長らえているのだろうか。
というかそんなに時間が経ってたのかよ……道理でワイスタァンが完全に沈んでしまうわけだ。
釣りゲーム関連で姿を見せるそうだがユニットとして加入はしないのか……?
釣りで一定の条件を満たせば仲間になるとか無いのかなぁ。


「閃の軌跡」のシズク似のキャラはやっぱり他人の空似だったな。
その代わりというべきか、ダドリーさんに似た緑髪のショットガン使いがいるのだが。
血縁があるとしたら、やはりSクラフトは同様にショットガン放り捨てて拳を唸らせるのだろうか。


ナナドラ2021は発売まで一ヶ月を切ったか。
新たな真竜の登場が確定したようだがラスボスになるのか……?
主題歌のタイトルからヘイズが出張ってくるんじゃないかと想像していたのだが。

まあ何が来ようがトラウマイベントが盛り沢山になるのは間違いあるまい。
近年、ゲームであるにもかかわらずリアルにブチ切れたシリーズはナナドラくらいのものだ。
そのくせニャア様だけは憎めないのがなんともはや。

2020は戦闘バランスが上手く調整されていたから今から楽しみだな。
無印ほどハードではないが決して甘くもない、程よい辛口加減でやり応えがあった。
カラバリやルシェの登場、クラスやスキルの増加など正統進化を感じさせる内容になっていて、
安心してプレイすることが出来そうだ。


リデジの増補版である「リ:デジタイズ デコード」が発表されているが喧嘩売ってるのかな。
何故にPSPから3DSにハードを変えて発売するんだよ……!?
個人的には本体は女神転生Ⅳの限定モデルを買う予定だからプレイに問題は無いけどさ。
データ引継ぎも出来ないし、前作が完全に無駄になっちまうじゃないですかー……。

PSPにおけるヴィティウム編に加えて、X抗体編および七大魔王編の追加。
うーむ、本当にX抗体を前面に押し出してくるとは……今度はアルファモンとか出てくるかね。
七大魔王は前作でもベルゼブモンが意味深な登場の仕方してたけど関係あるのかな。

新キャラとそのパートナーとしてブイモンがやっとこさ登場。
アグモンやギルモンに比べて扱い悪いよなぁ……。

育成可能数は大幅に増加するそうだが、そも前作が少なかっただけなので素直に喜べない。
スクショではグラップレオモンとサーベルレオモンの姿が確認できる。
歩く死亡フラグにして完全体と詐称されたレオモンをプッシュするとは笑わせてくれる。
サーベルはデジアドPSPから流用だが、あのポリゴンは妙に出来が良かったのでむしろ良し。


据え置き機ではSonyのPS3用ソフトである「rain」が気になってたり。
発表から半年以上経ったけど、そろそろ具体的な情報は出てこないのかねぇ。
「人喰いの大鷲トリコ」は何時になるか分からんどころかPS4になるかもしれん状況。
こういう独特なアドベンチャーはとても興味を惹かれるので無事に発売して欲しいものだが。
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