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虚呂路

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                          やたらと自己分析に耽っていた頃。 今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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いやー、やっと冬休みだ。
直前に三本ほどのレポート課題に襲われたりもしたが、ようやく一息つける。
取り合えず、無事に冬コミには行けそうだ。今回は機会があったら名乗って
みようかな。前回は緊張でそんな余裕もなかったのだよな。

実はホイートストンブリッジという器具を使った実験データを処理しなければ
ならないのだけど、あまりの面倒臭さに休暇初日は放り投げてしまった。
……こんな調子でギリギリまで逃げていそうな気がするが、
標準誤差と絶対誤差の計算を計200回以上やらなければならないから、
きっと今月中には立ち向かうはずだ。
頑張れ、数日後の私よ。今の私は頑張らないぞっ(何。

そんなこんなで、昨日と今日は半年くらい前に買った『カオスレギオン』という
PS2ソフトで遊んでいた。中古で500円ということで期待はしていなかったが、
これがなかなか面白い。何体かのレギオンと呼ばれる存在を召喚して、
小隊を組みように引き連れたり、連携攻撃を仕掛けたり出来て、大量の敵を
次々と蹴散らしていく爽快感は他ではちょっと味わえない感じだ。
レギオンには『剣』や『弓』といった複数の種類が存在し、属性の向き不向きが
あるのは勿論、どれを装備するかによって主人公のアクションが変わったりするから
使い分けが重要になる。
と言っても、まあ、何も考えずに突撃したりもするんだが(笑)。
案外どうにかなる程度に難易度は低い。

特殊アクションの一つに、電気の球をぶつけてロックオンした敵をどんどんこちらに
ポーンと引っ張ってこれるものがあって、レギオンに攻めの指示を出しておくと、
敵が落ちた瞬間。一気に殺到して滅殺。フワッ、ドサッ、ズバババッって感じで、
このパターンが何か滅茶苦茶楽しい。

いくつか不満点を挙げるなら、ストーリー性がちょっと薄いのと、ボイスが不自然な
ところだ。いかにも演技という風に聞こえてしまって、薄いストーリー描写が
ますます張りぼてに見えてくる。
けどストーリーは、富士見ファンタジア文庫で原作となった小説があるそうだから、
まあいいだろう。個人的には結構良作だと思う。
ノーマルでクリアしてしまったし、ハードに挑戦してみるかな(課題やれよ)。

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