虚呂路
虚呂路
やたらと自己分析に耽っていた頃。
今にして思えば、あれは『分析』と同時に『構築』でもあり、きっとあれこそが己の酷く短い思春期だったのだと気付いた今日この頃。
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コンピュータ様が美少女型の端末を獲得したら、世界は容易く暗黒郷の闇に陥落しそうだ。
少なくとも、こんなコンピュータ様に囁かれたら私は信奉者に堕ちるな(笑)。
うたたPの新曲「こちら、幸福安心委員会です。」がドストライクだった。
曲調の凄まじい豹変振りにうろたえながらも一周目の時点で完全に洗脳されてしまった。
歌詞もいいけど、うたたPによるトランスのクオリティはやっぱり凄いよねぇ。
いまでも「ストラトスフィア」をはじめ「ウタトラ」収録曲は携帯プレイヤーでよく聴いている。
そういや「Mind Controller」は買い逃したんだよなぁ……。
幸福なのは義務なんです。幸せだけが満ちてまーす!
幸せですか? 義務ですよ? 果たしてますか? 義務ですよ?
幸せじゃないなら…………
あはははは! 幸せすぎて恐いなぁ!! 私は本当に幸福だなぁ――!!
少なくとも、こんなコンピュータ様に囁かれたら私は信奉者に堕ちるな(笑)。
うたたPの新曲「こちら、幸福安心委員会です。」がドストライクだった。
曲調の凄まじい豹変振りにうろたえながらも一周目の時点で完全に洗脳されてしまった。
歌詞もいいけど、うたたPによるトランスのクオリティはやっぱり凄いよねぇ。
いまでも「ストラトスフィア」をはじめ「ウタトラ」収録曲は携帯プレイヤーでよく聴いている。
そういや「Mind Controller」は買い逃したんだよなぁ……。
幸福なのは義務なんです。幸せだけが満ちてまーす!
幸せですか? 義務ですよ? 果たしてますか? 義務ですよ?
幸せじゃないなら…………
あはははは! 幸せすぎて恐いなぁ!! 私は本当に幸福だなぁ――!!
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はい、私はこの上なく幸福です!
>Paranoia-o
もちろん知っています!コンピュータ様!!
私はコンピュータ様の忠実な市民であり親愛なる友人です!
ほう、ディストピアもののSFだって?
そんなものを望むなんて君はコンピュータ様の理想郷に不満でもあるのかい?
それともAlphaComplexが暗黒郷だとでも言いたいのかな?
(カメラを構えながらレーザー銃を取り出した)
有名作品ばかりですがいくつかご紹介します。
「1984年」
反共産主義、反体制主義の旗印となった有名な一冊。
歴史が改竄されたディストピアにおいて管理社会に立ち向かおうとした男の物語。
オーソドックスなディストピアの名作といえます。
「華氏451度」
テレビやラジオのような流動的な情報のみが許された世界。
書籍が禁じられた情報管理社会が描かれています。
上記の「1984年」と同じくスタンダードなディストピア作品とされます。
「ニューロマンサー」
ディストピア要素を含むサイバーパンクの代表的作品。
シャドウラン的な雰囲気も味わえます。
ちなみに「ブレードランナー」という名前で映画化もされています。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
限りなく人間に近い人造人間をテーマにした古典作品。
人間の定義について問いかける一作です。
管理社会が舞台という意味ではディストピア系と言えます。
「時計仕掛けのオレンジ」
管理社会における退廃と人間の業を描いた作品。
管理社会の恐怖よりも堕落した人間の恐怖が主題です。
最終章(21章)の有無で後味が非常に変わってくるのが面白いですね。
「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」
諸国が機械工学と遺伝子工学の2派に二分された世界が舞台。
スチームパンク的な要素を含む冒険物語でもあります。
これもある意味ではディストピアものですね。
「シン・マシン」
ブログを始めたばかりの頃に紹介した一冊。
脳が機械化される奇病によって究極の情報化社会が到来した世界。
色々と読んだ今となっては類型的作品と感じますが、終盤の展開は秀逸です。
読む場合は私の記事を参照しないように(ネタバレを含むため)。
ゲームの「FFⅦ」や「ゼノギアス」もディストピア系ですね。
漫画の「イキガミ」は管理社会における命の価値に触れた作品です。
個人的には映画版の方をお勧めします。
もちろん知っています!コンピュータ様!!
私はコンピュータ様の忠実な市民であり親愛なる友人です!
ほう、ディストピアもののSFだって?
そんなものを望むなんて君はコンピュータ様の理想郷に不満でもあるのかい?
それともAlphaComplexが暗黒郷だとでも言いたいのかな?
(カメラを構えながらレーザー銃を取り出した)
有名作品ばかりですがいくつかご紹介します。
「1984年」
反共産主義、反体制主義の旗印となった有名な一冊。
歴史が改竄されたディストピアにおいて管理社会に立ち向かおうとした男の物語。
オーソドックスなディストピアの名作といえます。
「華氏451度」
テレビやラジオのような流動的な情報のみが許された世界。
書籍が禁じられた情報管理社会が描かれています。
上記の「1984年」と同じくスタンダードなディストピア作品とされます。
「ニューロマンサー」
ディストピア要素を含むサイバーパンクの代表的作品。
シャドウラン的な雰囲気も味わえます。
ちなみに「ブレードランナー」という名前で映画化もされています。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
限りなく人間に近い人造人間をテーマにした古典作品。
人間の定義について問いかける一作です。
管理社会が舞台という意味ではディストピア系と言えます。
「時計仕掛けのオレンジ」
管理社会における退廃と人間の業を描いた作品。
管理社会の恐怖よりも堕落した人間の恐怖が主題です。
最終章(21章)の有無で後味が非常に変わってくるのが面白いですね。
「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」
諸国が機械工学と遺伝子工学の2派に二分された世界が舞台。
スチームパンク的な要素を含む冒険物語でもあります。
これもある意味ではディストピアものですね。
「シン・マシン」
ブログを始めたばかりの頃に紹介した一冊。
脳が機械化される奇病によって究極の情報化社会が到来した世界。
色々と読んだ今となっては類型的作品と感じますが、終盤の展開は秀逸です。
読む場合は私の記事を参照しないように(ネタバレを含むため)。
ゲームの「FFⅦ」や「ゼノギアス」もディストピア系ですね。
漫画の「イキガミ」は管理社会における命の価値に触れた作品です。
個人的には映画版の方をお勧めします。
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読書・TRPG・古武術
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・趣味に頼って生きている
・活字中毒者の疑惑
・主にラノベ・ジュブナイル系
・サブカルチャー全般が好き
・王道は避け気味
・古武術歴17年だが激弱
・猫は正義
メール:
greed0106★yahoo.co.jp
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